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1月, 2010の投稿を表示しています

2010/01/27北のほうへ

やっぱり1日置きになってしまう。これで足慣らし効果あるのか? ともかく今日は中杉通りを北上。中村橋、目白通り、石神井川を越えて、、、 ありそうで珍しい名前では?「ニコニコ商店街」 懸賞クイズですかー 誰が置いたかバス待ち椅子。こういうの大好き。 光が丘団地って、まさに団地!!ですね。 住みたくて住む人とやむをえず住む人と、どれくらいなんだろう、、、と苦手な私は思いましたが、広い公園がしっかりあるのはいいですね。 東武東上線を越える小さな歩道橋。すぐそばに踏み切りも陸橋もあるのに作られた不思議。でも風情があっていい。 間取りが気になる細長い永和荘。管理会社のブログに 間取り 発見。二間横並びを期待したんだけど1Kだったか、、、。 やはりいまどきの"家族"は一人っ子ですか? こんどは成増団地。 暗くなってきたし、そろそろ折り返すか、、、と思ったとき前にぽかっと開けた空間が。ひょっとして荒川?ならそこまで行こう。 と歩いたら意外に遠かった。 まったく読めませんが埼玉県に来ました! ここにもバス待ち椅子。 ようやく荒川。夕焼けの富士山がきれいでした。 休憩は省略のつもりが、帰りちょくちょく道に迷って疲れたので大江戸線光が丘駅前のベローチェに寄る。 だいたい、このあたりカフェが全く見当たらない。バーミヤン、マクドナルド、以上!ってぐらい。 団地の一室で隠れ家カフェとかレストランとか開いてる人いないのかなあ。 中村橋あたりまで帰ってきて、やっぱりベッドタウンより色々雑多な中央線風が好きだーと思いました。 教員の娘に生まれて「商売」って身近になかったけど、年々「小さな商売」への尊敬の念が増しています。町の命だと思う。 だってたとえば、鉄道駅・家・学校・公園しかない町をイメージしてみる。人の動きのつまらなさ。そこにパン屋、喫茶店、食堂、居酒屋、、、が少しあるだけで動線がすごく豊かになる。

2010/01/25桜上水まで

昨日はついついさぼってしまった足慣らしに行く。 今日は南へ。先日と同じ片道2時間、地図だと16kmの道のり。実際はもう少し歩いたと思うけど、、、。 阿佐ヶ谷住宅、作りそのままの建て替えじゃだめなんですかねぇ。そうならぜひ住みたい。 無人になった建物に残る、まだ新しい手すり(庭に降りる階段も)。 ここで長く暮らして年を取ったのだろう人の愛着を感じる。 公園もねぇ、そこらへんの児童公園と段違いに良い。ゆるさ、開放感。 柵がないし、周りが2階建てで明るいの。 珍しく鮮やかな色が並んでいたので。 先日、高円寺ではじめて気づいた「白い送電塔」。 なかなか美しい。海まで続いているようで。いっそミナレットを目指したらいい。 折り返し地点。桜上水交番前。 当店人気No.1「②たるめん」って何?! 笹竹の生垣がさわやか。 と思ったら、ここも塩漬け物件。なんだかなぁ。手前は元公園っぽい。 樹木と木材とデコボコ楽しい家でいいなぁと思ったら玄総合設計というプロのお宅でした。 浜田山から成田東も住む人の好み楽しみが感じられる家が多くて、なかなか日本もやるなぁ。 でもやっぱり日本の戸建は庭があっての美しさだと思う。

2010/01/18-23徒歩旅行に向けたり

1/18(月) 何してたか思い出せない。家でごろごろしてた。多分。 「徒歩旅行」を思い立つ。行ったことないから名古屋までモーニングセットを食べに。だんなは足慣らしを薦めるけど、要るかなぁ? 1/19(火) 昼下がりから中野に行って、ルノアールでRubyの本を読む。しかし毎ページ睡魔にやられる。 コード例じゃ面白くないし、自分で問題考えるのは面倒だし、という贅沢者向けに「程よい手ごたえの練習問題を解きながら覚えられる」本はありませんかねぇ。 ちょうど真向かいの人も寝たり読んだり、お辞儀してるみたいな2人になってた。 1/20(水) 夜、要求開発アライアンスの新年会で新宿へ。のつもりが、だんなの忘れ物を届るため3時から新宿へ。ゆったりできそうなカフェを探して新宿御苑まで歩いたけど、いまいち狭くてBGMがうるさく、すぐTully'sに移動。日本語勉強中の4人の隣でワインバーグへのファンレター文面を考える。感傷的になってまとまらず。 新年会はいろいろ熱く語ったけど酔いでうろ覚え。この会はみんなの会話力が強くて、けっこう全力で話しても安心感があってうれしい。 徒歩旅行に向けて、ここでも足慣らしを薦められる。 1/21(木) どうも二日酔いだったらしい。ぐだぐだ。 『不可能性の時代』(大澤真幸、岩波書店)を読んだのはこの日だったか。けっこう面白かったのに、ちょうど結論に向かうあたりから筋道を見失ってしまった(私が)。 1/22(金) Tさんと渋谷で会う。約束の時間を勘違いして30分遅れる。ごめんなさい。 要件定義をやるのに肝心なのは、わかろう・わかってもらおうという強い意志、姿勢だ、という話になって気持ちがだいぶ落ち着いた。 "うまく"やるのに役立つ知識やスキルは無数にあるけど、「それが無いから駄目」ではなく「あるとプラス」と考えたらいいんですね。 三たび、足慣らしを薦められ、やっとその気になる。  「品川だとどこに泊まれますかねぇ?東横インとかじゃ気分でないし、、、」  「いや、品川なら家に帰ったほうが安いでしょ」 言われてみれば、、、。言われるまで気づかないほうがどうかしてるか。 1/23(土) 晴 昼から歩く。中央線でいうと阿佐ヶ谷から三鷹あたりを往復20km弱、休憩込みで約5時間。 東海道を歩く

2010/01/11-17久しぶりに外へ出る週

11(月) アメトーーク町工場芸人きっかけで中川家とくに兄にはまる。素っぽい居ずまいが気になりだすと目を離せない、のに喋らなくて画面に映らないからファン心理の捌け口不足でもどかしい。 12(火) 中川家関連の買い物4点。ルミネtheよしもとでのライブ、新宿モリエールでのライブ、Amazonで『クリスマスには焼き魚にローソクを』(2009/6 幻冬舎)と、『中川家ガイド』(2003/9 東京ニュース通信社)。 13(水) ルミネtheよしもと。12時からの回にどんな人が来るのかと思ったら、大学生から中年までいろいろだった。 まぁまぁ。予め見すぎて一部のネタしか面白がれず。 ほかの出演者と比べると話のあっちこっちウロウロぶりが際立つ。 TSUTAYAでカード作ってDVD借りて帰る。 『二人息子』2003年。オープニングは演歌だし、家族はビデオ出演するし、好きにやってるなぁ。 『原宿寄席』2006年。間寛平と。面白かった。トリオ名を考えてくると言っていたのに考えてない間寛平。剛案、レモン、メロン、マロン三人揃ってデザートで~す。「、、、マロンてどんな食べ物?」に始まり。 と桂枝雀を2枚。落語もDVDにして欲しいのにどうしていまだにCDが主流なの? 中川家が魔夜峰央にかなり近く見えてきた、、、。 面白いような面白くないようなしかし面白いような。脱線するための本筋。やってることよりやってる人が気になるところ。親バカ日記。わざと会話をこんがらからからせる忍法会話ひしぎ、ただの指差しをジャンケンに持ち込む。 古典的演芸に共通のルーツがあるのかねぇ。 14(木) 先輩に誘ってもらって『サヨナライツカ』試写会へ。辻仁成原作、中山美穂主演。辛かった。表情筋まったく動かない顔で「宿命の恋の炎が燃え上がった」とかいわれても気持ち悪いだけ。 アンケートの誘導ぶりに苦笑。 ズバリ、この作品を見て泣けましたか?またどのように泣けましたか? ①号泣した ②ただただ泣けた ③泣けた ④胸にぐっときた ⑤心で泣いた ⑥気づくと涙が出た ⑦その他 会場ニッショーホール、「日本消防協会」のショーだったとは。 近くに金刀比羅神社があって、ビルの谷間に突如いい雰囲気を出していた。 15(金) オブジェクト倶楽部『アレグザンダー祭り』。 アレグザ