アジャイルジャパン2012の案内がきた。 去年のありがたい体験を書こうと思って、得られたことが多すぎて書けないうちにもう。 しかたない。とりあえずすぐ書けることだけ。 本間 直人さんによるワークショップ「チームビルディングの一歩」でいわれていた ひとと心を通わせる はじめの一歩 「ありがとう」を振りまく練習から (大意) たとえば居酒屋でビール受け取って「ありがとう」、すぐ言い馴れるし、相手も自分も気分がいい。 というのを実践しています。 アラン先生の教えにしたがって以前から心がけてはいたけど、もっと積極的に。 そしたら思った以上によかった。皆に奨めたい。 まずオススメが、レジで「ありがとう」。 最初は「言うタイミングがない」と思うはず。特にコンビニやスーパーでは言うヒマがないって。 でも2、3回ためしてみて。エスカレーターに乗るタイミングだって子どもはつかめないのと同じ。すぐできるようになる。 すくなくとも店員さんは「ありがとうございました」って言う、それと同時に言えばいい。 慣れてしまえば、守衛さんにありがとう、道を譲ってもらってありがとう、どんどん言える。 言う気でいるから口が柔らかい。 こんにちは、さようなら、どういたしまして、色んなことがすぐ言える。 それで、なにがいいかって。 気分がいい。 (たいていは)相手も気分がよさそうだ。 うまく呼吸があってニッコリ笑い合えれば10分は幸せに過ごせる。 ムシャクシャ、ストレスが軽くなる。 健康法になるレベル。 長生きできるかもしれない。 これを応用して「おさきにどうぞ」健康法というのもある。 ドアを開けたら人がいた、 エレベーターに電車にバスに乗るとき降りるとき、 (できれば手のひらを見せて(重要!))「おさきにどうぞ」。 なにがいいかって。 自分の意志で譲るから(と手のひらの動きで自分に伝えているから)、 先を越されてムッとしない。 (たいていは)相手に感謝されてうれしい。 騙されたと思って試してほしい。 きっと健康になれますよ。