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11月, 2012の投稿を表示しています

2012/11/28

お弁当2日目。 今日は私も8:30出で自動車学校につき朝忙しい。その影響か、ふみさん朝から機嫌が悪く、まとわりついて泣きっぱなし。後半つめたくあしらって悪かったけど、きりがない抱っこ要求にどう対処できるのか。 実技2と3を連続。時間とともに面白いほどテンパっていく。思ったほど難しくないというか、踏めば走っちゃうのが怖い。世の一般車はすべて30km/hしか出ない仕様にしてほしい気持ちだ。 ふみさんは泣きつつもまあ乗り切って、お弁当モリモリ食べた。朝からロクに食べてないからね。 帰りのバスが50分と長く、降りたがるのをなだめてなだめて。図書館に寄って帰宅したら3時で、4時に雨戸閉めるいま、そこから何かするのは難しい。 夕飯は具沢山スパゲティ(頭使わないメニュー)、ふみさんは食べず。このとこ、食事とオヤツのバランス悪いなあ。 夫の帰宅まで、片付けもせずダラダラ。1日1タスクならルーチンを乱さずこなし、2タスクもまあ可能な家事基礎体力を身につけたいなあ。

2012/11/26-27

26日。曇り時々雨、寒い。 午前中、腰越公園に行っておいてよかった。午後は雨と寒さで外出する気になれない。だいぶねだられたけど家に篭る。 27日。晴れ、日差しは暖かく風が冷たい。 夫にお弁当持たせるの始めてみた。節約であり、私もしばらく自動車学校に行くとき必要であり、早起きしてチャッチャと家事する練習である。 献立作りがとにかく苦手なので、手持ちの本の言うとおりで始める。 早起きには失敗したがまあまあできた。しかしその分、朝食に手が回らないのでやはり早起きせねば。 午後ハローワーク、ヤオコー、図書館。 駅で鉄なおじさんに「ボク電車好きなの?昔はゴードンみたいの走ってたんだよ」と話しかけてもらったけど、知らんぷり。知らない人と会話できる年ではまだない。ゴードン知らないし。 他にも何人かおじいさん、おばあさんに話しかけられる。この辺りが都会にない良さ。挨拶もすれば返ってくるし。 歌がうまくなってる。ちょっと前には「(しー)ずーむ!」や「ぼっくら!」で終わってたのに、なんとかメロディが聞かれるほどに繋がってきた。海、しょうじょうじ、線路は続く、チューリップ、ちょうちょ、ぞうさん、などなど。

2012/11/24-25

オモチャ、服、食糧を背負ってはるばる橋本から両親来る。 お昼食べて、遊んで、図書館と晴雲酒造に散歩、オヤツ。滞在時間より移動時間が長いくらいだけど、孫を堪能できただろうか。孫本人はいつになくハイテンションで、楽しんだ様子。 客慣れしてない我々は、その後グダグダ、夕食の片付けはできず、、、。 25日 堆肥枠づくり。木材を切る途中で時間切れ。 カインズホーム&ベイシアまでドライブ。バックギアの不調は決定的で、降りて押すことしばし。早く直そう。 カインズホーム&ベイシアで日常の用事は全て片付くねえ。郊外の暮らしって感じ。昔ながらの商店街が寂れるのは悲しいけど、週一回ここに車で来て平日買い物しなくて済むとしたら、なかなか勝てなそう。 自動車学校までドライブがてら送ってもらい、本日は模擬操作。発進たいへんだ。 来週からできるだけ毎日、午前中に2時間ずつ通うつもり。早起きして洗濯、お弁当作って、夫と一緒に出る勢いで頑張ろう。午後にしたらたぶん一日なんとなく何もできない。 やっと、家計をざっくりおさらいしたら、食って行くだけなら夫の稼ぎでまあ足りそう。宴会が月に二度三度は難しいし、ちょっとお茶でもとか油断できないし、値の張る服なんか買えないけど。できないと思ってしまうか、余計なことが省けて清々したと思えるかだな。 保育園に入れるならあと5万は欲しい。週20時間くらいの労働で扶養範囲の稼ぎになれば畑のほうも少しずつ進められるだろうし、ちょうどいいかも。つまりこれって典型的な専業主婦家庭か。

2012/11/23

曇り、寒い。 二日経ってもベタベタ相変わらず。一昨日の後遺症とも限らないような。 ずっと懸案だった二階のタンス問題に対処できてスッキリ。築33年の我が家、二階はそれなりにゆがんでて、重いタンスの位置見直しと傾き補正(ダンボールによる)をしなければ、と思い続けて一月経ってしまった。いまだ生活の9割5分を一階で行ってる。はやく二階も使いたい。でも子どもの寝起きにはこの平屋状態が楽なんだよな。 JAFにバッテリー交換を頼んで車が復活したので、嵐山町のセイエイファームに発酵鶏糞を分けていただくドライブ。シフトレバー?が不調で、バックできないときがある危険な車。日が落ちると道は真っ暗だし、運転手は往復でグッタリ。 明日、はるばる橋本から八高線で両親が様子見にくるので料理の準備。凝ったご馳走作る余裕はないけど、カボチャの煮物、角煮、オレンジムース。あと当日に豆ご飯、澄まし汁、銀杏。台所は好きだなあ。

2012/11/22

予想どおり、常にましてベタベタなふみさん。先が思いやられる。 図書館に行ったら休み、代わりの娯楽としてバスに乗って道の駅行ったけど、案外子どもが楽しめる要素無く(裏の工事を楽しんだ)、イレギュラーなオシッコでズボン濡れちゃって代わり持ってきてない痛恨のウッカリ。早々にバスで戻り、駅前でオヤツ。耳掃除のため耳鼻科にいったら10近いご老人方が待ってて出直すことにした。 今日こそふみさんの寝たあとに書類整理するつもりだったけど、やっぱり寝てしまった。

2012/11/21

昼からいつもの腰越公園。 オヤツ食べたら自動車学校の初回。送迎バスの待ち合わせが、近頃とんと分単位で動かない私に久々の緊張感。3コマ連続のあいだ、日に日にお母さんベッタリなふみさんが託児室でもつか心配だけど仕方ない。 休憩時間に行くとかえって安定しないと言われて、外から窺うと「おかーちゃんとこ行く、おかーちゃん抱っこする」と泣いてた。電車のビデオとか見て落ちついたり、また思い出してないたり、だったらしい。 3時間後に会うと表情が強張って「おうち帰る。電車乗る。」を繰り返すばかり。たまには外食、どころじゃなくまっすぐ帰る。

2012/11/19-20

連日、午前中は家、昼食べて腰越公園に行き、オヤツで戻る。 公園はなだらかな峠越えルートなので、ちょっとした運動。途中に林の落ち葉が吹き溜まってる歩道があり、いまの私には宝の山。自転車カゴにのる量は限られるけど毎日少しずつ運んで、ゴミ袋(中)に7袋まできた。 公園では滑り台、坂道、落ち葉、トンネルなど。蛇口あけられるようになった。ブランコ乗れるようになった。外のトイレでおしっこできた。立つとか歩くとか劇的な変化の減った最近だけど、着々と成長してるんだなあ。

2012/11/18

久しぶりに夫婦とも特に用事ない週末。 子どもができる前は2日間ずーっと家でダラダラするの珍しくなかったのにな。いま何かしら用事があるのはなんでだろう。 午前中は夫が子連れで買い物行ってくれて、午後は最近ふみさんが気に入ってる公園に行ってからスーパーで買い物。私にとってはあまり普段と変わらない・・・でも少し楽。 夫のほうは、車が動かない→ガス欠らしい→コメリで容器購入→ガソリンスタンドでガソリン5L購入→入れる道具がない→コメリでポンプ購入→それ要らなかった(ポリタンクに付属してた)→今度はチャージランプ点灯→コメリでバッテリー購入→金具が固くて外せない(錆びつき?)→断念という、コメリに3往復したあげく車が動かない悲しい週末だったらしい。 最近流行ってる歌: ・金太郎 ・森の音楽家(たぬきの所) ・どうしてお腹が減るのかな ・汽車汽車しゅっぽしゅっぽ ・はとぽっぽ ふみさんの偏食がちょっと目に余る感じになってきた。間違いなく食べるのは納豆ごはん(の納豆)、ブドウパン(のブドウ)、果物、牛乳、おりとと(ヨーグルト)。あと甘い物とひき肉。緑の野菜は手もつけない。口元に持っていくとプイっと避ける。卵なんかに混ぜても多いとダメ。スープも言わなきゃ飲まない。うーん、しかし嫌がらせて無理に食べさせても教育効果あると思えないし、うまく混ぜこんでいくしかないかなあ。

2012/11/17

就農準備校4回目。今回から河村農場にお世話になります。 霜里は住み込み研修生が5人くらい?いて、集団!っていう感じでしたが、こちらは住み込み?が1人と週1通ってる方が3人(ほかにもいるそうです)で、肩の凝らない雰囲気。当たり前だけど農家さんによって様子は変わるんだなと納得できて、4軒を回れる就農準備校はいいと思いました。 まずは畑の案内、里芋ほり、お昼食べて、玉ねぎ植え付け(水稲の後で土が固かった・・・)、里芋しまったり草マルチや藁マルチ敷いたりイノシシよけのトタン立てたり。 こちらでは徹底して畝間にも厚く藁マルチ。保温と雑草対策と堆肥替わりとお役立ちすぎる。 ---- 秋はマルチでほぼ雑草大丈夫、ただし敷くのが早いとコオロギ天国になっちゃう。春の雑草はこれだけじゃ抑えきれないけど。 紙マルチのうえに竹チップ。隙間から雑草生えたり破れたり風で飛んだりするから。竹チップは竹林の中に置いてある機械で作るんだけど音がものすごい。 初期の生育が早い葉物なんかは、雑草が一緒に芽を出してもまあやっていける。根菜や葱は初期生育が遅いのでマルチと草取り必須。 直播のマルチは芽が出てから。出るかでないかわかんないから。出なければさっさと見切って耕して撒きなおさないと畑がもったいない。 トラクタの仕様上、端が盛り上がる。そこは土が厚いから生育いい。 小麦で強制的にリセット。いま撒いて6月中旬までかかるから邪魔くさいけど必要。トウモロコシもリセット効果あるけど短いから前後にあれこれ植えちゃうでしょ、そうするとあんまりリセット感がない・・・ 大麦は植える時期、収穫期がすこし(小麦より)早いので裏作向き。小麦は梅雨に入っちゃうから気を揉む。 アングルの内側に雑草生えると刈りにくくて困る。これも藁マルチで対策。 大和芋は寒さに強くて冬中植えたままにしておけるのが楽。あったかくなると芽がでちゃうからそれまでに彫り上げる。サツマイモや里芋は貯蔵しなきゃいけないけど。 人参、この夏は雨が無くて芽がでなくて、一週間ずっと夕方水撒いた。 ---- などなど、色んなお話が聞けて面白かった!次回は餅つき!

2012/11/16

午前中はいつもどおり家事と遊び相手。この二日、子どもが寝てるうちに早く起きて家事するといいのがわかった、けど目覚ましを早める決心はまだつかない。1時間あれば洗濯、朝食、ざっと掃除、プラス何か、くらいできそうなんだけど。 午後、公園に行くついでに堆肥材料として落ち葉拾い。折悪しく掃除されたようだけど自転車で運べるくらいは余裕で残ってる。というか自転車だと数回運ばなきゃ足りないわ。甘く見てた。 その他、角材や金網は通販で6千円くらいになりそう。鶏糞を無料で分けてくれる農場が嵐山に見つかったのはよかった。あと籾殻ほしいなあ。

2012/11/14-15

14日 だいたい忘れた・・・じゃなかった、自動車学校に申込みに行ったんだ。空間認識に問題ありと自認しており(曲がった内角によくぶつかる)、世のため人のため自分のために自動車は避けて生きるつもりだったけど、農業やるなら軽トラ必須ということでやむなく。 無料送迎バスが往路40分、復路1時間、受講中はせいぜい5人までらしいちっちゃな託児室、という仕打ちに、最近ますますお母さんベッタリなふみさんが適応できるか気がかり(するけど、するまで大変)。 15日 就農2年目の先輩の畑を見学に行く。某所で野菜売っていたのに声をかけた、だけ、という細いつながりにしがみついて恐縮だけども、温かく対応していただいて嬉しい。こども大好きということで私よりずっと上手にあやしてもらって、ふみさんも速攻ファンになったみたい。タンポポや作物や水路も楽しんでいるのを見て、子どもには自然が必要だと改めて思った。 地元出身で友達の山林など手伝っていた流れで畑も始めた旦那さん、とくに農業やる気でもなかったけど住み込み研修に行って・・・という奥さん。最初はちいさい区画(2畝くらい?)だけだったけど、だんだん増えて、農業だけで生計立てるには至らないけど販路もじわじわ増えている様子。 ときどき催される食事会とか、機会があれば誘っていただけると。私も野菜買いに行ったり、ときどきは手伝いに行ったりしますと言って帰る。 焦らず急がず、でもできることを一つずつ探して前に進もうと思えた。 たとえば庭先で堆肥づくり。畑借りたらぜったい必要だし。90cm四方の枠1つはなんとか置けそう。切り替えしスペースが厳しいけどガレージで何とかなるはず。 育苗は二階ベランダに簡易ビニールハウス?作ればできそうだ。

2012/11/10-13

10日、昼からしばし初ドライブのち夫が同窓会へ。終電逃し実家泊、翌14時半戻り。終末はすこし子どもと離れる時間を期待してた分しんどい。 12日、とうとう『のりたいな!東京の電車』買っちゃった。図書館でずーっと借りるのは悪いし、返すとき泣かれるし。もちろん喜んで離さず。あと『JR特急』(隼人の風のご本)と『のってみたいな!関西の電車』(嵯峨野トロッコ列車)にもご執心。おじいちゃんおばあちゃんに期待しようか、、、。 コメリでスコップと肥料と苗(パセリとワケギ)買って、半坪弱の庭先に着手。やっぱり施肥後一週間あけるのか。苗買ってしまった。まあいい。 13日、オムツなし4日目かな?今日は一回でちゃった以外はトイレ行けた。 外出先のトイレは嫌がって無理なので外出時はオムツ。寝るときは私が対応できる気がしないのでオムツ。 オムツだと、しても言わない、呼んでも行かない。お尻出してると自分から行く。トレパンまたは裸にズボンだと、だいたいしてから言う、呼べば行く。というのが分かって、当面は裸にスボンで声かけ忘れないようにする方針。トレパンは、足寒そうなのと枚数無いのに乾きが遅いのとでこの時期イマイチ。 やっと台所のスチール棚を組み立て直した。 引越しのあれこれが一段落して、ルーチンがマンネリになってきてる。ふみさんが日に日に離れなくなって「おかーちゃんもあちょぶ!」と 引っ張るわりに遊びに身が入らない感じなのも飽きてるんじゃないか。私の遊び方が受身すぎるんじゃないか、働きかけが足りないんじゃないか。 やるべきタスクはまだまだあるんだからやらねば。

ジップロックで堆肥づくり

2012/11/02『家庭でできる堆肥づくり百科』を見てビニール袋と生ゴミで堆肥づくりに初挑戦。 ・生ごみ 250ml (細かく刻む) ・庭の土 120ml ・水 大さじ2 ・アルファルファ粉末 大さじ1 (ウサギのペレットを砕いた) 袋はジップロック大を使用。 毎日揉む(切り返し)、1日おきに空気を入れ替える。4~8週間でできるらしい。 保温のことは書いてなかったけど発砲スチロール箱に入れてみた。うまく行くといいなあ。 2012/11/07 道路掃除の方に落ち葉をもらったので一掴みいれてみる。生ゴミは窒素やや多めらしく、炭素系の落ち葉を足したらいいかなと。 2012/11/12 10日経ってニオイが落ちついてきたかも。腐ってる臭いではないけどツンとする臭いがずっとしてた。発泡スチロール箱を蓋すれば気にならない(ジップロックには全く遮断されないので、袋だけで室内に置くのは避けたい)。材料がネギとミカンなせいかなあ。見た目は一向に変わらず。

2012/11/09

夫は本日休み・・・の予定だったが先日のトラブルしわ寄せで朝まで仕事して昼帰宅。大変だ。 駅で合流してベリカフェでごはん。私はハローワーク東松山の初回説明会へ。パンフに書いてある内容をありがちなドラマ風ビデオと係員の口頭と都合3回説明される。やれやれ。 買い物して帰って食事など。両親揃ってるからいつもよりスムーズに準備できると思いきや、ふみさん、お母さんにベッタリ過ぎる。「おかーたんのの、いいの。おとーたん、いや。おかーたん、あちょぶの。抱っこ」 抱っこひも取り出して、おんぶでいいか試してみよう。 今年も誕生日に向けてふみさんアルバムに着手。デジタルスクラップブッキングのテンプレート素材って1ページあたりの写真が5枚くらいのが多いんだけど、一年分のアルバムでそれ使うとページが多すぎて印刷費が・・・。 The WeeFaerie Ring のproject 365 がピッタリ。 問題は用紙サイズで、スクラップブッキングの標準30cm角サイズは家庭用やコンビニのプリンタが対応しておらず、キンコース等に持ちこんでA3ノビに刷ってもらうしかなく費用がかさむ。A4サイズにテンプレートをいじろうとしたけど(面倒で)挫折。それができるなら自分でレイアウトする・・・印刷のことは後で考えよう。 枚数も抑えるべく(費用と手間が・・・)写真は厳選しよう、としたけど目下9か月分で67枚。まったく厳選できてない。可愛くて選べないよ。

2012/11/05-08

月火水木、たんたんと過ぎていく。 仕事辞めたら時間があるかっていうと、案外そうでもない。6時に起きて朝ごはん、洗濯、おやつ、掃除、昼ごはんで午前中。午後は保健センター、おやつ、買い物、図書館が基本コースかつフルコース。16時半に戻ったらもう肌寒く、雨戸閉めて少し遊んで洗濯物取り込んで夕食の準備。夕食後、少し遊んで風呂、寝かしつけ、後片付けで21時。 こんなノンビリしてて大丈夫か?!と焦る気持ちはある。1時間早く起きて家事をサッサと片付けておくとか、21時以降を活用するとか、そうすべきだと。怠け者でダメ人間だと。 一方、こんなものだという気もする。保育園に預けてた10時間、(通勤時間に振り替わった)夫の平日家事育児2時間が私の担当になったわけだ。少しずつでも転居に伴う手続きや家の整頓を進めているだけでいいじゃないか。 もっといえば、ゆっくり丁寧に暮らしたくて仕事辞めたんだから、これでいいんだ、とも思う。まだまだ低い家事力ではあるけど少しは良くなった。混ぜご飯+日曜にまとめて茹でた野菜で通してた食事が、都度作れたり副菜がついたり。流し台を都度ちゃんと拭けたり。汚れやほこりが気になったらすぐ対処できたり。ビニール袋で堆肥づくりとか発芽玄米づくりとか、前なら考えられなかった。そういう些細な気持ちよさ、納得感。 という気持ちの定まらない状態。家計を明らかにするのが第一歩とわかってはいるものの。 ---- おむつなし育児はじめてみた。いい加減オムツ代が馬鹿らしくなってきたし、時間もできたし。おしり丸出しにしていれば「トイレ行く」と既にほぼ言えることがわかった。トレーニングパンツだと声掛けが必要そう。オムツだとまず行きたがらない。40分間隔でちょろちょろするのが、おむつなし効果で延びればいいなあ。 11/19追記 やってみたら、こちらがサボらず約1時間でトイレに連れていけば大丈夫だった。 こちらがズボラなので1日に1回2回は失敗しちゃうけど・・・自分で「トイレ行く」と言えるのは、言えるときもある、くらい。寒いし遊んでたり機嫌悪かったりしたら逃す。 寝てるあいだは大丈夫みたい。ただ目を覚ましたらすぐ連れて行かないといけない。もぞもぞ寝呆けてるときがままあって、連れて行くタイミング難しい。 外のトイレは頑なに嫌がってたけど、いちど草むらで抱えて

2012/11/04

米がきれた。いただいた玄米はあるが自転車でうっかり山越えルートて精米所へ行ってみるとセルフ精米機は故障中、精米所はひと気なく5kgぽっち頼める雰囲気でもなかった。 発芽玄米つくってみるか・・・。大人二人は玄米そのまま普通に炊いて構わないけど、子どもが絶対食べないだろうから。最近、ちょっと苦いか熱いか固いかすると梃子でも食べない。そのうち食べるだろうと放任してるのが不安になってきたくらい。 今日もなにか、こんなこと言えるんだ!可愛い!という発言があったはずだけど忘れた。その瞬間に記録しないと覚えてられないものだなあ。 食卓椅子から自分で降りられるんだけど椅子を引いてもらう必要はあって「おりまちゅの」ってアピールするのは可愛い。 「いくちゅ?・・・ふたっちゅー!」は気に入ったらしく何度も言ってた。自分のパート(ふたつ)をイマイチ理解してなさそうだけど。 そういえば食料を完全自給しても月せいぜい5万円相当・・・ 家計的に販売なり副業なり必要なんだな・・・畑のことで頭がいっぱいだった。何するか考えなきゃ・・・ 11/19追記 発芽玄米は簡単だった。タッパーにぬるま湯と一緒に入れてタオルでくるんで(保温、気休め。不要かも)放置。翌日お湯を替えてもう1日放置。夏は2日もかからないのかね。どうかね。水すくなめ(米3合で2.5合の目盛り)で普通に炊く。白米には及ばないけど十分ふっくらするし、冷めてもあまり固くならない。 いまのところ4合ずつ作って、6合弱に膨らむから1日3合ずつ炊いてる。余ったのは水を切ってタッパーで冷蔵。パンや麺類のときもあるから、これでだいたい途切れず食べられる。

2012/11/03

就農準備校3回目@霜里農場。 堆肥を軽トラに積んでサツマイモ畑。残ってるうち3畝を掘って、雑草を刈ってマルチを回収、空いたところに堆肥を撒いて地ならし。堆肥の山には、ぷっくり丸々太ったカブトムシ?の幼虫がゴロゴロ。昆虫食は未経験だけど確かにうまそうと言えるかも。サツマイモ、前回は手掘りで今回はじめてマンノウ使ったら腰がしんどかった。芋を傷つけないくらい遠くに深く入れると土が重くて掘り返す力が足りない。 間に家畜のえさやり、水替え、お昼ご飯。 3時の休憩のあとは(サツマイモ畑は山に近くてもう寒いので、と)玉葱の苗を定植。長さ15cm、太さ5~8mmに育った苗をスコップと移植ごてで掘り、紙マルチした平畝(?)に15cm間隔で5列、葉っぱが分かれてる成長点は出すように、でもしっかり土かけてギュッと埋めないと霜にやられる、ということでした。住み込み研修生の方も一緒に総勢10人がかり、1時間ほどで1000本は植えられたかな、いい眺め。しかしスーパーで玉ねぎ1個30円くらい、6掛けで18円としたら18000円・・・カネのことだけ考えたら引き合わない仕事だねえ。 4月から(保育園に入れられたら)毎日畑やりたいんですが、畑なり研修先なり、どう探したものでしょうか、と昼ごはんのとき金子さんに聞いてみた。下里は競争が激しくて荒れてる畑もないんだよね・・・と言いつつ、もうやれなくて除草剤撒いちゃってる小さい所でよければ一つあるそう。この道30年のプロに経験ゼロの身で聞くのはドキドキしたけど聞いてよかった。「篠(竹)も少し入っちゃってるから開墾も必要かもしれないね。安全なところから始められるってのはそんなにないから・・・」こっちの腕もヒドイんだから構わない、ぼちぼち3年がかりでやれば良い、と思う(甘いかな)。少し考える。ぐるりを有機農家に囲まれてるのが(良い環境だけど!)プレッシャーw

2012/11/02

やっと医療証、こども手当申請完了。 役場前のベンチでお弁当。小春日和で落ち葉が舞ってて、青空、山並み。人混み、雑踏、喧騒に無縁な町に越してきてよかった。 コンビニ等の買え買え圧力に晒されないのも、ありがたい。 やっとハローワークへ出頭。一月ムダにしちゃって、こういう手続きの苦手さで人生損してると思うが、軽んじて気にしない代償でしかたない。 15時半に小川町に戻ってきて、閉館まで1時間だけど今週ずっと行けなかった保健センターに行く。1歳児の気紛れな足どりで歩いて25分(大人なら8分)。「石行く」と石を拾ったり「ふみくんトンネル」と線路に見立てた側溝のフタを歩いたり(息子よ、君は電車だぞ)しながらも、よく歩けるようになったなあ。 保健センターで、まだなじめないけど、年頃ちかそうな男の子と一緒にすべり台つかって笑い合ったりできてよかった。大人といればほとんどわかる日本語を話すふみさんも、子ども同士ではウキャキャアギャー的ナンセンス音声を発するんだねえ。必要なことだとしみじみ思った。

2012/11/01

保育園の申し込み完了。第一、第二希望はいっぱいかもと言われてメゲる。少子化少子化騒がれるけど入れたい保育園にサクッと入れない。 田舎は車社会というけど小川町がそこまで田舎じゃない証左かソコソコ自転車も走ってる。ただ、役場とヤオコーの無料駐車場にあわせて数百台ありそうなのは誰が乗ってるのか、そんな乗ってる人いなそうだが。そして子ども乗せ自転車は皆無。おばあちゃんがかつて乗せてただろうのは数台見たくらい。 体調がパッとしないから昼夜カレー。手元の野菜ドサドサ入れてなんも考えずに済む。 車が納車された。37年前のシビック。表面はピカピカだけどあちらこちら繕ってあるし壁が薄い!楽しく乗れるといいが、、、。ふみさんは「タチュチー来た!」とご満悦。