スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

1月, 2013の投稿を表示しています

2013/01/29-30

29日 自主経路2コマ、と思ってたら原付2コマもあり、託児の延長を急遽おねがいできてよかった。卒検前にも効果測定があることにも今日気がついた。2日漬けだ。 謹厳実直な印象、きっちり正確な指導はいいんだけど手綱が緩まなくて緊張する某教官が、実はバイク乗りで、原付に乗る姿も軽やかに楽しそうで、ほのぼのした。 もてあましてる酒粕でスコーン作ってお弁当。「ローズマリーと合わせてチーズみたいな味」というふれこみ。まあそうかな。ちょっとしょっぱいけど美味し。けどわざわざ酒粕で作りたいほどではない・・・酒粕が別に好きじゃないから・・・でもまあ美味し。 30日 応急救護3コマ。主に心肺蘇生法。いざ事故に直面してできる気がしないができますように。 保育士さんからお別れにシャボン玉セットいただいてしまった。しばらく前から欲しかったもの。役場前で(強風のなか)吹いたら案の定キャーキャー言って追いかけた。ほんと赤ちゃんから子どもらしくなってるなあ。 子供らしさの例: ・寝言「これがいいの」「バナナ食べる」など ・いちンチ中しゃべってる埋め草まで歴とした日本語「ばーどぅだー」 ・手についた米や砂を払う、なすりつける自然な仕草 ・本読んだりしながら手はべつのことしてる(私の膝をさすったり) ・くすぐり、高い高い、ブランブラン、等にウキャヒャヒャ笑う ワクワク喜び表現の肩すくめがそういえば影をひそめてしまった。代わって、両腕を左右または上下にブラブラさせてる。これも可愛い。 お弁当は、おにぎり・照り焼き風ハンバーグ・南瓜・切り干し大根と高野豆腐・みかん。 図書館で『うさこちゃんときゃらめる』を持ってきたので読んでびっくり。きゃらめる買ってもらって良かったねって話だろうと思ったのに万引きとは・・・4歳からの、ということで、4歳になればそんな話題も必要なのかしら。2歳児は「まあ、なんておいしそう」以降は興味ないようで、バババッとめくってた。 久しぶりにブーブのお絵かき。だいぶ上達した(私が)。 夜は白菜鍋と紐皮うどん。うどん作り慣れてきた。コシや形にこだわらなければ毎日でも苦にならない簡単さ。小麦粉100g15円だし。

2013/01/28

久しぶりに何もない一日なので、午前はふみさんを泣かさない程度に相手しつつ家のこと。 そうすると6時に一緒に起きて遊ぶ、朝食作って食べたら遊んで、朝食の片付けが10時(おやつ食べてる隙)、洗濯が11時、で、もうすぐ昼ごはん、になっちゃう。「子どもがいて何もできない」って掛け値なしなんだけど実体験ない人には誇張と思われてる気がする。 4時半に起きれば家事を片付けておけることはわかった。けど、その分の時間でやることを明確にしておかないと、結局子どもと遊んで過ぎていくだけ・・・ 午後、散歩に出るもちらっとも歩いてくれないので引き返して自転車で野菜直売所へ。そこから散歩開始。畑やショベルカーを見て楽しそう。 もどっておやつ。買い物。ドラえもんを知ってて驚いた。家で一切接点ないのにいつの間に。 発芽玄米の用意を切らしたので夜はカボチャのニョッキ。夫には紐皮うどんとレバニラ。 煙・湯気・雲を「ぐもぐもってる」と言ってきたふみさん。親も気に入って使ってたのに、昨日から「もくもくちてる」になってしまった。なんの切っ掛けもなさそうなのに。残念。

2013/01/27

有機農業フォーラム2日目 夫が子どもをドライブに連れて行ってくれて、落ち着いて聞けた。ありがたい。 土壌微生物多様性で土を評価する (横山和成さん) 「多様な微生物が棲む土ほど、植物が病気にならず元気に育つ」という仮説を立証すべく、多様性の尺度を考案し、それでもって各地の畑を観測してきた。結果、実際に多様性の高い畑ほど病気が少ないとわかった。というお話。面白かった。 こちらに詳しい(DGC総合研究所) 土壌微生物のDNAを染色し紫外線で発酵させた10μm四方の写真が、まるっきり星空のようで感動した。足元に広大な宇宙が広がっているんだ。 角砂糖くらいの土(1グラム)に億~兆の微生物がいる。その種類は1000以上。 健康な土は、その重さの1割が微生物である。 土壌微生物の9割方は培養できず、個々の種として調べるのが難しい。 同時に、種類が多すぎて、群として調べるのも難しい。 そこで「種は特定できないけど、とにかく色んな種類がいるかどうか」を考えることにした。その方法: 辛うじて培養できる微生物からランダムにサンプルとって 糖やアミノ酸など各種有機物の分解能(つまり、何を食べるか)を調べる 食べるものが似ているなら、その微生物同士は似ている、と考える サンプルした微生物の多様性は、元の土の多様性を反映するはずだ 元の土に何がいるか特定はできないけど、サンプルに色々いるなら元の土にはもっと色々いるんだろうし、サンプルに限られた性質のしかいないなら元の土にもそれほど多様な微生物はいないだろう、ということ。 同じものを食う微生物ばかりが棲む土では、餌になりうる有機物がたくさんあっても少しの微生物しか生きられない。微生物密度がスカスカ。そこに病原菌がするっと入り込んでしまう。 就農準備給付金、小川町の新規就農など (農水省、農業委員会) 年間150万円の給付金、農林公社が本人に代わって2年間30aの土地を借りてくれる支援策など、本気でやるなら全面バックアップしたいんだなあ。それくらい危機にあるってことだ。 しかし私の場合、育児との兼ね合いで実際つぎ込める時間は限られ、こういう施策が想定する「就農」には届かない気がする・・・3年後ならできるかな? 研修中、就農した若手の体験談 時間を割けなくてもやっていけるか?聞いてみた。 自分ので

2013/01/26

堆肥の積み直し。夫も手伝ってくれてありがたい。踏んだら50cm高さくらいに減ってた。最後どれだけ残るのやら。 その後コメリ、ヤオコー。 午後はおがわまち有機農業フォーラム。素敵な図書館の2階会議室は、子連れのための防音室(防音ガラス張り、マイク音声をスピーカーで入れる)がある素敵な作り。しかし甘えっぱなしの2歳児と2人では、子どもの相手に手一杯で話は聞こえても頭に入らない、子どもが飽きて出たがる、とわかった。夫が聞いてたし資料も紙で配られたから・・・まぁいいか・・・。 (半分くらいは読書や散歩だったけど)1時から4時半まで図書館にいたのがしんどかったのか、帰ってからもお母さん抱っこを泣いて騒いで要求し続けて泣き寝入り。午後じゅう一緒にいたじゃない、夕ご飯も作らなきゃいけないし、少しは息抜きさせてよ・・・と言っても聞かず。日増しに甘えてる気がする。8時に寝てしまえば、あとの3時間ほどは1人の時間だけど・・・だからってそれ以外の14時間のべつまくなしに来られるのはキツイ。

2013/01/25

壊れた堆肥枠を積み直そうとして、抱っこ要求に時間をとられ、庭に葉っぱ山積みのまま夜になってしまった。 2歳1ヶ月、ますます甘えん坊。抱っこする、お菓子食べる、ご飯たべない、お風呂入らない・・・要求が通るまで大泣きしつづける頑固さ。私にはヒーヒー声への忍耐力が足りずつい声を荒げてしまう。 でも面白い。真剣だから。オモチャや紐を咥える、ミニカーを整列させまくる、引き戸を開け閉めし続ける。今日は、黒豆10粒をぜんぶ左手に握りしめてからスプーンに1つずつ乗せて食べてた。 迎えのバスがない時間帯だからしかたない1時間早く行こう、と教習所に着いてみたら2時間早かった。駅周辺で車や電車をみたり、風船を買ってあげたり、託児室で遊んだり。 今日の実技は、ほかの人と一緒に乗って運転ぶりを観察、のちに危険予測ディスカッションというもの。私ともう一人は高校生?どちらもマニュアルだけどオートマ車で残念。特に指摘することがない上手な人だったし。私は合図もう少し早めにと。 陽気な教官は元カーディーラー勤務だそうで車の話いろいろ。夫のシビックで一度学校に行ったのも見おぼえられてて、カッコイイと言ってくれた。人気ないのはFFだからですよ、旧車好きはドリフトできるFR派なんです、とか。

2013/01/23-24

23日 13時半に家を出て2コマ教習17時半帰宅、だとやっぱり一日が短い。弁当が夫の分だけで済んだから、朝わりと子どもを抱っこできて平和だった。朝のうちは甘えたいんだとわかっちゃいるけど、起き抜けの30分くらい甘えて済むならいいんだけど、9時過ぎまで甘えモードは続くからつきあいきれない・・・ 1時間目は路上。だいぶ慣れた気がする。けど「あの赤信号、着くころに青くなってるかな」とか、右折ゆずってもらったりとか、ちょっと考える要素が増えると止まり忘れたり(!)する。 2時間目は縦列駐車。目印のポールにあわせて言われた通りのタイミングで(止まって)ハンドルを一杯に回すだけだから難しくはなかった。 歩いて曲がった角にぶつかったり、手前に開けたドアにぶつかったりする空間認識の欠陥と、買ったものをレジに忘れてくる不注意さを兼ね備える私は運転しないのが自他のため、と思い定めて今まで免許なしで来たけど、適性検査によればバッチリ安全運転タイプで、ここまで教習でもさほど苦労なし。運転するあいだは余計なことに気を散らさず運転に集中するのを習慣化すれば大丈夫そうだ。 しかしそれにしても、こんな私でも安全運転タイプなのに、重大事故タイプ・もらい事故タイプ・事故違反多発タイプのひとにまで何とか免許取らせようっていうのはなんだかなあ。安全運転タイプでも全員は取れないくらいの免許にすれば、台数も減って事故がぐっと減るだろうに。取れない人が2割3割なら被る不利益が大きいだろうけど、取れるほうが少数派になれば、その前提で世間は回るだろうし。 24日 今日も4コマ。方向転換と縦列駐車を所内で練習する回なので気楽。方向転換は、1時間目、後輪を手前の角に寄せる位置感覚をつかめず苦労した。2時間目になったらできた。 発進時、エンストが怖くてフカシすぎる→アクセル緩めながら→クラッチつなぐ→アクセル緩めてしまってエンスト気味、という悪癖を指摘してもらえて少し直った。「ふかしすぎないように」「もっと速度乗せてから2速だよ」とは前からほかの人にも言われてたけど、今日の人はタコメーターを見ながら「ほらここでアクセル緩んでる。逆だよ踏むんだよ」と、具体的に、すべき操作を、教えてくれたので。 夫がお腹壊して休み。金、日、月、木と不調な日々。残り物の牡蠣オムレツが犯人、ではなかったようで私の罪悪感

2012/01/21-22

21日 夫がまだ風邪で休み。わたしも釣られてゴロゴロ。子どもも咳がじわじわ悪化してる。 堆肥を踏んだら枠が外れた。近いうちにやりなおさねば。 午後、すこし回復した夫の運転で借りる畑を見にいく。コメリで測量紐買う。さくり紐にするんだ。こんど区画わけるのにも。 22日 午前中は家のことでおわり。 午後、図書館のち自動車学校。先週休んでしまった分の学科を急遽足して4時間連続。保育士さんと子どもに感謝。薄暗いなかでの運転ははじめてで緊張した。ロー以外もギアチェンジに半クラッチでアクセル踏むことを初めてきいた。いままで「急に離しすぎ」とばかり言われたけど、どの操作をどのように変えるべきなのか言ってくれる教官はほとんどいない。今日のIさんくらいじゃないか。 みかんの皮剥きが少し上達して(まず穴をあけるところができつつある)嬉しかったのか、黙って見てたら6個箱から出して3個連続で食べてた。 『特捜部Q』の3作目を一気に読む。面白かった。後味の悪さと救いの匙加減が毎度うまい。

2013/01/20

2歳児とふたりきりでの大船行きがハードすぎたか、夫が再びダウン。日頃の疲労が蓄積してもいるのだろう。それでも家にいると、私はついあてにする気分がでてしまっていかんなあ。子どもも風邪気味なのをいいことに布団でごろごろ。辛うじて洗濯、買い物はした。 畑の件が具体化したら、気が重くなった。本当に畑やりたいのか?ただの逃げだったり、キレイごとの夢想なんじゃないか・・・埒もないクヨクヨ。そんなのやってみなきゃわからない。こんなときはアラン先生。 要するに、なんとしても出発することが必要である。どこへ行くかを考えるのは、まず出発してからのことである。 だれも選んではいない。みんな歩き出している。どんな道もいい道なのだ。思うに、処世術とはなににもましてまず、自分とけんかをしないことである。自分が下した決心や今自分のやっている仕事において。 仕事のとほうもなさと人間の弱さを考えたなら、人は何もできない。したがって、まず行動し、自分のやることだけを考えるべきだ。

2013/01/19

就農準備校。風の丘ファームで、午前は味噌作り、午後は大根の種まき・寒冷紗はり・トンネルがけ、玉ねぎ踏み。この冬は寒い日が続いて、例年以上に霜柱がドンドンドンと土を押し上げてしまっているそう。 味見させてもらったホウレンソウが甘かった。 おみやげの大根も蕪もえぐみが無くて甘くて、うまい野菜ってこういうことか。しかし小川町有機農業生産者グループの宅配5~9品目で3500円は私に買える値段じゃない。だから作るんだけど・・・同じものでもカネのあるひと無いひとで値段を変えるのが当たり前になればいいんだがなあ。 風の丘ファームの裏手に合同で畑を借りる7人(多!)と、地主さんとの仲介をしてくださるTさんと、顔合わせ飲み会。 朝、現地を見せていただいた。1反は無くて、ひとり1畝チョイ、初心者ばかりのスタートには頃合いかと。浦和や志木在住で週1も来られないかも・・・なメンバーの分も草取りとかすれば、私には充分な修行になるに違いない。難は水が無い、地力があまりない、篠竹に襲撃される見込み、でも、車入れられるし、小屋スペースあり、日当たり良し。他の畑に接してないから雑草や虫で怒られることも少なそう。 Tさんのお知り合いで、農業法人でバリバリ働いている方も来たのだけど、200mないご近所さんでびっくりした。住むと面白いねえ。 Tさんは、私と対照的に、10年間の週末農業を経て「そろそろ出荷しなよ」と周りに言われて脱サラ、というソフトランディングぶり。研修に入ったことはなく自分流で。正解なんかないんだから。 今、生産グループには需要がけっこう多く、多くを望みすぎなければやっていくことはできる。必ずしもすぐバリバリ出荷するんでなくても、この町でやる気なら断られないと思うから参加するといい。などなど。 ---- 夫は仕事の関係で大船へ子どもを連れて。帰り、昨日の風邪がぶり返して大変だったらしい。ふみさんも熱っぽい。

2013/01/18

1日休んで寒気は引いた。代わりに夫が同じ症状で寝込んだ。私は子連れで教習所2コマ。 午後は堆肥を切り返し。前回の切り返しで温度が上がったのも束の間ぐんぐん下がってしまった。今度も水と鶏糞を補給しながら積む。うーん、保温が要るのかなあ・・・ 子どもも熱っぽく不機嫌でずっと寝てる。私も一緒に早寝。

2013/01/17

寒気がひかないので夫に家にいてもらい、自動車学校もナシにして布団にくるまって過ごす。昼にかろうじてご飯炊いた以外、家事放棄。すきなだけベタベタできるから、ふみさんは機嫌よし。 八月に結構削って白く被せた歯が、ずっと圧迫感あり、時々痛むのでこの機に通院。 先日見つけた、料亭みたいな和風建築の歯医者さん。中の間取りや造作も料亭みたい。 根っこのほうの治療はあとで痛みがでること、ままある。悪くなってるか良くなってるかは、半年後にまたみないと言えない。と言われ、様子見。別の虫歯を埋めてもらった。 ふみさんも見てもらって問題なし。食後30分に間に合わなかったり、激しく抵抗されてザッとしか磨けなかったりでも、今のところ間に合ってるようだ。

2013/01/15

学科ふたコマ予定で行ったら、空きがあるということで先日キャンセルしたふたコマの実技も受けることに。急に来てくださった保母さんありがたい。 なので昼休みにお弁当食べて、少し散歩。前日の雪がいくらか残ってるのに興味示してしゃがみこむ。去年は知らんぷりだったのに子どもらしくなったなあ。 夜は残りもの雑炊。まつうちに不機嫌になったふみさんはバナナと牛乳のみ。 寒いので早々にお風呂入って布団に避難。風邪気味でもあり。 夫の食事をどうしよう、、と思ってたら昼の弁当を食べそびれて帰ってきたのでそれで。 ふみさんの喜び表現がカワイイので書いておこう。 まず肩を二度、三度すくめる。一歳半ころからやってて一時は心配なほど頻繁だったけどいまは落ち着いた。 つぎに、シャツの裾をたくしあげてオヘソを見せる。 そして、両手を前に伸ばして何かを捻るように手をクルクルさせる。箱をあけたり、新しいオモチャをもらったりするときに多い。 みっつを組み合わせることもままある。 もちろん目はランラン、鼻息あらくホッペは上気。

2013/01/13-14

13日 休みらしくのんびり。車でスーパーマーケットはしご、図書館。トーマスの絵本を借りたがるけど実際はまだ読めないので諦めてもらうのに少し苦労。 「いいこと思いついた」と、夫が作りかけて(放置して)いたダンボールの車、四角い筒をふたつ重ねた状態のにミニカーを入れ、「ブーブ、ねんね」。 車のエンジンがかからず、ガス欠を疑って手で運んで入れたらかかった、けどそのあとの給油で6Lしか入らず、計11Lということはないだろう、、、と謎。 14日。朝から霙、昼に雪。 朝目を覚ました子どもに「おもしろいもの見た?」「小さいバス楽しかった?」と聞かれた。自分がされる質問を、ほかの人に向けるのは初めてかもしれない。「ドア、開くかなあ!」(開いてほしい)や「これ、なんだろうね」とは少し違う。 雨のなかドライブ、で、雨漏り1か所とデフロスターの脆弱さを知る。これは改善しないと雨の日こわくて乗れない。 和紙体験学習センターで楮の皮むきボランティア。子ども数人ふくめ20人ほど。ふみさんの遊べるものがない場所だからか、すぐ帰りたがるのを宥めつつ。カレーとけんちん汁のお昼いただいた。昨晩から3食連続カレーでも問題なく美味しい。ふみさんもモリモリ食べた。ふみさんのお話上手、機嫌の良さが周りの人たちに関心された。 夜はブリ、大根、白菜、ごぼうの鍋と煮豆。 いったん直った私のしもやけが、左足の指3本に急にでてまいる。

2013/01/12

先日きづいた野菜直売所を夫にも見せたくサイクリング。今回はうどんと(巨大な)牛蒡で420円。ふみさんの希望で河原にも。 昼は炊飯器のピラフ風。 シビックを整備屋さんにやっと見てもらったら、リバースが入りにくいのは単に入りにくいだけと判明。はるばる海の向こうから取り寄せたクラッチ・キットはいつかの備えとなりました。 まあ良かった(無実の故障疑惑で寝かされてた1.5ケ月は気にすまい)ので記念ドライブ。 ・これぞゆとりの田舎暮らし、なお宅。(夫も通勤電車から気になってたらしい) ・カフェ わ ・JA小川の直売所 ・八高線に沿ってときがわの方、山越えで戻る ついにブーム到来中の『はらぺこあおむし』の人形作った。絵本の穴を通せるように。紙でまず作ったら5秒で破壊され、古布で作り直し。

2013/01/09-10

9日 路上初日2時間で疲れた。きっちり教えてくれる教官で、ありがたいんだけどジワジワ緊張が高まる。そしてこれだけマメに指示出して、周り見えてない生徒に変わって目配りして、プロじゃなきゃできないな。 プリウスのMTが納期2年で700万円と聞かされた。不思議なご時世。 ---- 10日 路上2日目、少しは周り見えてきた。加速チェンジはグングングーンでトップ、と教わり、スムーズに切り替わると気分がいい。 2コマ目の教官とは運転より農業の話がはずんで、教官氏も米を3反作ってるとか、知人の女性が3反を手で植えきったとか、聞けた。いきなり大きくはじめないこと、趣味ならこんな楽しいものはない、実家が農家じゃないなら却ってやれる面もある、と。 託児室の予約が認識されてなかった。2度目。予約管理方法(2営業日前までに紙に○印)に改善の余地ありありだけど、事務員さんが代りに見てくれる柔軟さはいい。まあ2歳だし。1歳だったら保育士さんじゃないと嫌だったかも。 ---- 11日 壊れたホットカーペットをコメリに修理依頼に出す。 駐車場で居合わせた方と立ち話。お子さん何歳?うちの姪は1歳・・・から、早期退職して自給自足に取り組んでる、薪ストーブを良いのに変えたら(総額130万!)全然違う、など聞けて、私の状況の話もして、こういうのは田舎ならではだねえ。 午後は路上3日目、のはずが、痛恨の原簿忘れで2コマキャンセル料8610円なり。無収入の身、チマチマ節約を目指してるのがふっとぶ額が痛い。年末まで1コマ2000円だったのにな・・・。 送りのバスもない時間帯だったので、ベビーカー・子ども・鞄2つを抱えて駅まで歩く。通りかかった居酒屋の女将さんから何故かミカン2ついただいた。大人の足で6分の道のり、車を見ながら子どもと行くと30分。 森林公園で「降りる。公園行く」と言われ、託児室で遊びはじめた所を連れ帰ってる負い目もあって、降りる。 バス待ち15分、森林公園に着いたらもう15時。オヤツは昼たべなかったホットケーキサンドイッチとさっきのミカン。ボールプール、滑り台など少し遊んだらすぐ閉園。 8分待って来たバスが大学生で満員。席を譲られないのを不満に思ったり普段しないけど、片手にベビーカー、片手に12kgを抱っこ、腕が限界で降ろした子どもがグズるのを宥めつづけ

2013/01/08

自動車学校の日と思って弁当作って急いで出たら明日だった。風がなく暖かいしそのままサイクリング。 今まで行く機会を作れなかった西の竹沢方面、1km足らずの近くに野菜直売所を発見し、大根・南瓜・小松菜で380円は安い。ローリエおまけしてくれたり、店番の爺ちゃん婆ちゃんが子ども構ってくれたり、マメに通おうと思う。借りられる畑なり耕作放棄地なりの情報も得られるだろうし。 もう少し西へ進んで河原でお昼。石や氷をなげて遊んで、いいねいいね。 戻って午後は11月以来か?、保健センター。自分で行きたがったわりに緊張してたけどまあ楽しんだのかなあ。 夫が明日検査を控えて実家に泊るのでいい加減な夕食。野菜とソーセージを炒め、小麦粉バターをまぶして牛乳で伸ばしたホワイトソース風に冷ご飯混ぜただけ。まあまあ食べてくれた。しばらく食べること優先で餡かけ、リゾット、おじやを続けるしかないか。

落ち葉と鶏糞で堆肥づくり

はじめて作ってみたまとめ。 材料 落ち葉・・・道端、公園で集めて自転車で運搬。40Lの袋に30杯くらいか。 発酵鶏糞・・・嵐山のセイメイファームで分けてもらった。50Lくらい。 腐葉土・・・落ち葉を集めた場所に自然にたまってたのをいただき。15Lくらいか。 資材 5cm幅の角材、90cmを20本 亀甲金網4m 釘 経過 11/16 落ち葉集め始める 11/25 枠を作り始める。4面の角を斜めに補強する材づくり(30cmに切って両端を斜めに落とす)が面倒で10日間放置。 12/05 枠完成。この時点で集まってた落ち葉7袋を積む。あと10袋とか甘い見通し。 ~落ち葉集め~ 12/30 最後の落ち葉を積む。 01/03 1回目の切り返し。70度に上がったが数日で外気温までさがってしまう。 01/17 2回目の切り返し・・・枠がはずれ、放置・・・ 01/20 枠を直し、積んで踏むも温度上がらず、諦め放置・・・ 02/04 ふと見たら50度になってた。うれしい。このまま見守る。嵩は半分になった。 近所で見かけるのは杭を四隅に二重に立ててベニヤ板を差し込んで立てたのが多いけど、『家庭でできる堆肥づくり百科』に紹介されてた、角材の枠に金網を張る式にしてみた。 安く済みそうなのと、片付けやすそうだから。通気性が良くて短期間で作りやすいとも書かれていた。 さらに、本では「2面ずつL字に固定し、残る角はフックで取り外し可能」となっていたのを、4面ともバラバラなまま地面に差してビニール紐でぐるっと縛ってみた。 資材とバケツ、ビニールシート、ジョウロも買って計6000円くらい。90cm × 90cm × 9mm のベニヤ1枚2480円(コメリ)に比べれば確かに安い。 それで、面の隙間から落ち葉がこぼれたり、踏み込むにつれて金網が膨らんだりしたけど、壊れるには至らずいちおう使えている。ただ、思いっきり踏み込むには不安。 高い通気性の効果はいまのところわからない。むしろ周辺部が乾燥して分解されないデメリットを感じているけど、水はけが悪くて腐るよりはマシなのかな。切り返しで中の方に移せばいいわけだし。 ほとんど炭素の落ち葉、ほとんど窒素の鶏糞だから20:1にしよう、と思いつつ、サボって重さを計らなかったので結局なんとなくの目分量。落ち

2013/01/06

修了検定。10日ぶりの運転でアクセルとクラッチの加減が危なっかしかったけど、ぶじ仮免取得。一緒にうけた18人のうち1人欠席、実技で4人、学科で3人が不合格。8時半集合で17時半まで、中途半端な待ち時間が何度もあってくたびれた。 帰って夕ご飯。昨日につづいて終日子どもを見ててくれた(長瀞に行ったらしい)夫に感謝。年明けてこっち野菜が品薄・高値で乏しい食料をかきあつめて野菜あんかけごはん。 先日切り返した堆肥、鶏糞と水を足してビニールシート被せておいたのが良かったらしい。再び結構高温になっていそう。温度計を折ってしまったので正確には分からないけど手で触れない温度に中の方はなっている。ビニールシートの下が蒸れて濡れてるのはそのうち乾くだろう。

2013/01/05

就農準備校、今回から3軒目の風の丘ファーム。 農家って個性があからさまに出るんだなあと改めて思う。 今日は温床づくり。落ち葉を2トントラックにかき集め、藁で囲った1畳サイズの枠に鶏糞と交互に積んでいく。積んで踏んで水撒いて鶏糞、積んで踏んで、、、8人いても終わったのは4時半過ぎ。 それから育苗箱に種まき。ノースベルというブロッコリーとバークレーというレタス。レタスのタネは小さくて1cm間隔に撒くの難しい・・・。今蒔けば、モンシロチョウが出てくる5月までに収穫するので虫対策が要らない。代わりに定植時、マルチに寒冷紗にトンネルと手厚い防寒が必要だそう。 温床に使った材料はその後1~2年野ざらしして育苗用土に使う。堆肥にしないのは・・・量が少なすぎる。畑に撒く堆肥は大量に要るのでもっと手間のかからない方法で作る。野ざらしするのは・・・生えたばかりの芽は繊細で、肥料分が濃いと根から水が出てしまったりするので、雨にあてて養分を抜く。養分が少なく、雑草のタネや病害菌が少なく、フカフカ柔らかい腐葉土は育苗にピッタリ。畑の土と半々くらいに混ぜている。 有機農業生産グループの販売部スタッフを春に募集する予定、と聞いた。いい仕事と思われる。

2013/01/04

夫の弟が来るかもしれないということで『埼玉ふるさとの伝承料理集』から、ゆでまんじゅうを作ってみた。まずくはないが取り立ててまた作る気にもなれない・・・。弟氏は結局こなかった。 今日もふみさんは牛乳、パン、ブドウ、ミカン以外をあまり食べず、夕飯前から(たぶん空腹で)機嫌が悪かった。じゃがベーコン炒めのベーコンだけさっさと食べて「お肉もっと食べる。おいも食べない」と言いだし、「おいも食べたらあげる」という私と対立するうち収拾つかなくなり、「ご飯食べない、二階行く、一階行く、二階行く、一階行く、抱っこする、抱っこしない、、、」と1時間泣き続けて泣き寝入り、8時半に起きてなお「お肉食べる、おいも食べない」は譲らず牛乳飲んでまた寝てしまった。 はやいうちに折れていたほうが良かったのか迷う。

2013/01/03

割と暖かく晴れて、家でのんびり。 堆肥をすきかえし。最後の落ち葉を積んでから一週間経ってないけど、最初のを積んでからは一か月以上だからそろそろいいかと。 臭いは悪くない。森の匂いとサツマイモの匂い。一部、水で葉っぱがベッタリくっついた所はカビっぽい匂い。 全体としては葉っぱがまだ形を保っているものの、ポロポロだったりカビたり土になっている箇所もそれなりにある。中心部はそれなりにホカホカ。周辺部は(金網の枠だから)乾燥して分解進んでない。 スコップで掘り返したら嵩が戻って庭中落ち葉の山になってしまった。中と外、上と下を入れ替えるなんて器用な真似はできない・・・枠2つ分の場所があればいいんだけど。 ともかく積み直しつつ、なんとなく鶏糞と水を補充。 スコップは重いし固まった落ち葉をほぐしにくく、フォークが欲しくなった。

2012/12/31-2013/01/02

31日 窓を拭いて外を掃いたくらいで大掃除とは言えない最終日。年賀はがきを辛うじて半分ほど出した。 年末気分を味わうためオンラインゲームをはじめた夫につきあう。仕事が始まればそんな暇と気力はなくてせいぜい5日しかやらないだろうし、今一つやり方も面白みもわからないのにズルズル続けてる。 そんなわけで夕食はおでんとビール、洗い物が流しに積まれたまま、これはこれで年越しらしい年末。 1日 いい加減な朝食を済ませたら夫の実家へ出発。電車・電車・電車・バスで2時間あまり。 おじいちゃんおばあちゃんに孫を構ってもらって、ひいおばあちゃん交えてお節などいただいて泊る。新しい家なので暖かい。 2日 朝食をいだだいてオヤツを食べて私の実家へ。電車・電車・電車で2時間弱。ずっとバイクで通してた両親がつついに自動車を買ったので駅まで迎えに来てもらって確かに楽だ。 お節より鰤、蟹鍋などアレコレ食べ、孫をチヤホヤしてもらい、夫だけ行ったことのない(ほか3人が愛好する)コメダ珈琲に連れてってもらう。ふみさんは熟睡。 残ったサンドイッチ包んでもらって帰途。高麗川乗換の八高線、乗継の短い便は調べてあったけどなんだかんだで逃して、やっぱり2時間の移動。 帰って粗食な夕ご飯。1泊2日で2時間×4回の移動したあとでは粗食がむしろうれしい。ふみさんもチヤホヤされて上機嫌ではあったけどハイテンションで疲れたことでしょう。 ---- 朝日新聞に、ドイツの「モノの図書館「レイラ」」紹介。会員は互いがもちよった物を無料で借りられるらしい。私もやりたい。横にギリシャの植物園(経営破たん?)を市民が占拠して野菜作って配ってるという記事も。さすが。 将来の夢は古本屋+出版社+野菜カフェ+畑ができたらいい、ということになった。夢みていこう。 実はファシリテーターをやりたい気もしてきた。考えてみよう。 ---- 母の兄姉たちは、私の農業チャレンジを聞いて「畑で芋煮、バーべーキューしよう」と楽しみにしているらしい。暢気でいい人達である。 中学校の同級生が警官を辞めて離島で農業しているという話も聞いた。さすが同年代、同類はいる。