はれ、研修、つわり(多分)。 晴れ間を有効活用しなきゃ!と張り切る田下さん。偶然にも出荷が少なく目いっぱい畑にでる勢い、しかし私はうっすらムカムカが続いて動きが鈍い・・・。マルチはがし、パオパオ回収、さつまいもマルチかけ、キュウリ支柱立て、株間に敷き藁。ほか堆肥撒き・耕耘・太陽熱消毒など。 サツマイモのマルチかけは、右端から畝1・2・3としたら1の右側はまず土で留めるが、左側は留めず、2にもマルチをかぶせてから、1と2のマルチの重なった上に畝3と4の間の土を投げ入れる。畝間が狭いゆえの方法だろうけど、2畝(1.5mくらいか)をまたいで土を掬うのはかなりシンドイ。とくに日陰のあたりは水曜までの雨でまだベタベタしており、スコップひと掬いごとに息を整える始末。昼食時に「うまくできなくて・・・コツがあるんでしょうか」と言ってみたら、そんなに濡れてるなら後日にしよう、となって助かった。 就農準備校仲間から、友人が開設した直売所が品薄なので出さない?と話をもらってる件、田下さんはやってみたらいいんじゃない、と言ってくれた。風の丘から発送すれば宅配便が600円で済むよとも。個人で出せば1000円。有機野菜は高い、っていう内訳の多くは実は輸送費だったりする。かつて10トントラックで集荷に来たとき(何でかは聞かなかった)など都内まで100円だったそう。 妊娠疑惑はまだ伏せて置くつもりだったのに休憩中「そろそろ2人目とか考えるの?」と聞かれつい答えてしまった。自分のことはニコニコ黙して語らないひとに憧れるけど全然そうなれないなあ。