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2月, 2014の投稿を表示しています

2014/02/26,27

26日 スコーンと花梨ジャムが大変合う。 保育園に迎えに行って(雪山に登るフミさん。雪の楽しさがわかったみたいで良かった良かった)、夕飯に春菊とジャコの天ぷら作ったまではまあまあ。そこで気力が尽きて、おざなりな対応しつつ夫の帰りを待つも帰ってこず、トイレに抱っこで行きたい!授乳中で無理!という悶着に。 結局、赤ちゃんを抱えたまま付き添う線で落ち着いた、と思いきやトイレ前で再び抵抗され「出ちゃった〜!泣」につい「もう知らない!」と部屋に戻ってしまった。ま、最後は「お母ちゃん来てよー!」の連呼に根負けしたのだけど。 大人気なかったと反省した。声を荒らげるのはやめようと。たいして効果ないし、穏やかに言うとしても譲らない線は変わらないんだから。 27日 夫休み。オンちゃんのカバーオールを買いに東松山方面へ。アカチャンホンポがあると思ったらなくて西松屋。シーズン終了間際だからって1着299円になってて驚いた。 オンちゃんの食欲が掴めない。母乳の出がイマイチなせいもあろうけど、途中で寝ちゃう。膝に乗せてる限りは寝てて、降ろすと泣き、ミルクをやればやるだけ飲む。体重が重いから沢山いる、のか、沢山やったら太り過ぎになる、のかもわからない。 気にしてはいるものの、やはり我慢させることの増えているフミさんと、罪滅ぼし的に寝る前のお話。2月が終わるねということで、3月は雛祭り、4月に進級して5月が鯉のぼり、、、と一年を振り返って?先取りして?みた。月の概念は説明に困るんだけど、説明抜きに年中行事とリンクさせたら案外通じた感じ。

2014/02/25

朝どうも起きられず夫に任せきりにしてたら、今日も休みたかったフミさん大荒れ。何もかもに抵抗し金切り声で号泣しながら連れられていった。 駅前のヤオコーに行ったら休み、じゃあと別店舗に行ったら休み。創業記念日かなにか?  オンちゃんを連れて保育園。フミさんは名前をちゃんと伝えていたらしい。聞いてないようで理解していたんだな。 ホウレンソウを掃除して茹でたいのに今日もできなかった。

2014/02/24

フミさんの熱がまだ37度台なので保育園は休ませた。でも10時頃にはすっかり元気になり「畑に行こう」というから、気合だして行ってみた。 前回は産後3週くらい家から出なかった気がするのに、子どもの圧力ってすごい。 畑は思ったより雪が溶けていた。ホウレンソウが育ってたのが嬉しい。ほか春菊、人参、白菜、大根を採る。大根がけっこう腐ってるのは埋めたのが浅くて凍ったところから腐ったのか? ホウレンソウと春菊を近日中に採り切らないと、ジャガイモを植えられない。しかし採ってしまえば3月4月に食べるものがない、、、アブラナ科をなにか蒔こうか。 パズルのピースが見つからない、片付けないからでしょう!道路作って、片付けたらね!など片付けをめぐる悶着。私もできないから後ろめたいけど、できないのを引き継いでもしょうがない。片付けは自然にできたほうが人生得だよと心中言いながらも、脅されて泣きながら片付ける姿は痛々しい。しかし熊ちゃんパズルの箱に反対カードも無理矢理入れて「入らない〜崩れちゃう〜」と泣くのはいただけない。 山田堂まんじゅう美味しかった。漉し餡にうっすら皮がついただけなんだけど、家で作る餡みたいに、豆の風味がふんわりする癖のない味。 http://yamadayamanju.jp/top.htm

2014/02/23

23日 フミさんの言うこと聞かない&構ってほしいが、朝からひどいと思ってたら、昼頃には8度近い熱。熱だけ。なんだろう。冷えピタして寝てもらう。 「夜になって寒いからジャンパー着て畑いく」というのが気の毒だけど仕方ない。 私が渋っていたわけだけど、オンちゃんで良し、ということになった。。音の感じはいい。何故この名前?と聞かれたら説明しにくそうなんだけど、 前例が一つでもないようなので オンちゃん生後8日経って、泣き声が大きくなり、目を開けることが増え、指をしゃぶることを覚えた。寝転がっているだけに見せて、じわじわ変化しているはず。

2014/02/19

19日 退院。前夜、夫が熱と腹痛に襲われ、義母が急遽やってくる事態に。わたしが残していった鳥肉が怪しいとか。なにもこのタイミングでチャレンジしなくても、、、。 哺乳瓶、粉ミルク、紙おむつ、ベビーローション買って帰る。家計的になしで済ませたいミルクとオムツだけどとりあえず今をしのぐには要る。といってズルズル続けることになりませんように。 お母さん不在の4日、かなりいい子にしてたというフミさん、家に着いたら絵本読んでーラッシュで、表情もなんか素に戻った感じ。おつかれさまでした。 この家は寒いのが懸念。まあ前の家も結構寒かったけど。ホットカーペットの上に毛布畳んだのを敷布団、ブランケット3枚、適宜ヒーター、で大丈夫かなあ。 夫譲りの二重で長いまつげなフミさんに比べ、私似の奥二重なこの子が上目遣いに薄目を開けるとニヤ〜っとふてぶてしい感じ。けどそこから笑うと可愛い。

2014/02/16

夫の両親がみにきて、4人で実家へ帰っていった。助かる。 しかし1人で暇にしてるとつい不安になってしまうな。 まだ母乳が出ないけど今回はミルク代かけたくない、、、。家に帰ってやっていけるか、オムツ代もかけたくないけど布オムツかオムツなしか前回無理だったし、、、朝はいままでもバタバタなのにどうなるだろう、上の子が不満でグズッたり、、、家計もカツカツから赤字になりそうだし、、、農作業がどれだけできるか、直近は堆肥と種と買ってナス科の育苗とジャガイモ準備だけど、、、田んぼのほうはどうなる、私一人じゃないから迷惑かけられない、、、。等々。 でもこの何年かで、不安は役に立たない。不安に意味はない、と考えられるようになった。いつも現実は一つで、その時やれることをやるしかない。

2014/02/15

眠れないし動けないし赤ちゃんは別室だし暇だ。 二人目がうまれるにあたって、どっちも等しく可愛いと思えるかって、やっぱり頭に浮かばないことはない。今これだけ可愛い長男にかける気持ちが目減りしたら可哀想と思いつつ、次男は最初から独り占めじゃなくていいのかとか。性格が違うなら相性もあるだろうとか。大抵は少々の偏りなんかあっても無いことにして、どっちも一番!と言い切っていくのかな。 このクヨクヨが子どもに捌け口を求めちゃうと虐待の一因になるのかもしれない。自分はうまく愛せてない、と思って苦しいのを、愛すべきと思う相手に転嫁する。わからないけど。そういう思考が事と次第によっては私のなかでも展開しそうに感じるというだけで。 雪を漕いで夫とフミさんがきた。しかし基本的に赤ちゃんは保温と感染防止のためガラスごし面会らしい。わかってたけどつまんない。でもまあ抱っこさせてもらう。 前回の病院は結構食事に凝ってた(献立カードがついてきた)けど、今回は普通の食堂味で、塩がきつい、、、。妊娠中の塩分節制おつかれさま!ってことなのかしら。 静かで何もしない一日って久しぶりだ。子どもがいないうちはゴロゴロするだけの(掃除も洗濯も料理もしない)週末なんてチョイチョイあった気がするけど、子どもがいたらまず静けさがないし、料理も洗濯も毎日しないと追いつかない(掃除はサボるけど)。これが20年くらいは続くのかー。温泉旅館に行きたくなるわけだ。 親業は始めたら一生終わらないんだねって夫が少し前に言ってたが、本当だ、言われるまで思い至らなかったよ。

2014/02/15

眠れないし動けないし赤ちゃんは別室だし暇だ。 二人目がうまれるにあたって、どっちも等しく可愛いと思えるかって、やっぱり頭に浮かばないことはない。今これだけ可愛い長男にかける気持ちが目減りしたら可哀想と思いつつ、次男は最初から独り占めじゃなくていいのかとか。性格が違うなら相性もあるだろうとか。大抵は少々の偏りなんかあっても無いことにして、どっちも一番!と言い切っていくのかな。 このクヨクヨが子どもに捌け口を求めちゃうと虐待の一因になるのかもしれない。自分はうまく愛せてない、と思って苦しいのを、愛すべきと思う相手に転嫁する。わからないけど。そういう思考が事と次第によっては私のなかでも展開しそうに感じるというだけで。

2014/02/14

朝から雪。 保育園や仕事に行って帰れなくなるのが心配で、保育園は休み、夫はとにかくスキャンしなきゃいけない原稿を持ってフミさん連れで出社。しばらく祖母にフミさん預かってもらい、作業終わり次第帰ってくることにする。 私は検診。そのまえにチェーン購入、、、しようと思ったのに適合サイズが品切れだった。 次回検診は18日にするけど、それまでに産まれちゃうでしょうと言われた。 食糧買って給油して家に戻って休憩して、夕方帰ってきた2人と夕ご飯食べて、なんかダルくて横になってたら21時40分ころ破水、すぐ陣痛がきて、しかしタクシーは雪で出払っており、生まれてはじめて救急車乗って(道はガタガタだったので自家用車は諦めて正解だった)入院。24時15分くらいまで唸ってから分娩室に移り、うまれたのが24時44分。もっと早くても良かったけどまあまあ順調ではないかな。3800g、51cmは1人目より幾らか大きい、でも圧倒的にちいちゃい。 前回もだけど産んだあとの痛みがオマケにしては多いんだよね。早く寝たいけど、裂けたのを縫ったり子宮が収縮したりの痛みで眠れない、、、普段は軽い生理痛が10ヶ月分まとめてツケを取りにきたって前回も今回も思う。逃げられない仕組みなんだなあ怒。 個室に入れたのは3時前。基本的に目が冴えてるし痛みもあるし眠れない。おなかすいた。

2014/02/11-13

11日 三人で風の丘の味噌作りに参加。探検に夢中なフミさん連れだと大人2人で1人ぶんの働きがせいぜい。フミさんも団子作り、樽へ投げつける工程はいそいそ参加した。トイプードルには関心あるものの飛びつかれるとやっぱり怖くて逃げちゃう。お昼もりもり食べて帰る。 畑に積もった土日の雪をようやく払う。といっても潰れたトンネル、ノラボウナ、人参くらい。麦、葱、マメは放置。ほぼ壊滅してる玉ねぎも。 12日 疲れ気味なので仕事休ませてもらい家でのんびりする。 日に3回くらいは陣痛の気配があるんだけどそこから進まない。鈍痛はずっと続いてるし重いし早くでてきてほしい。 13日 いちおう仕事いって、最終日とさせてもらう。 作業は「農用地利用権設定等申出書」という三枚複写でいかにも役所!って感じに詰め込まれた書式を手書きでなく作りたい件。こちゃこちゃ込み入ってる用紙を再現するのは大変なので、記入内容だけ位置合わせて書き出したうえに原寸大でスキャン・透過加工した画像を載せる作戦なんだけど、excelは画像や図形を正しいサイズで印刷できないとわかり、wordの差し込み印刷を使う。 午前中かけてずっとwordの表作り。なにしろ用紙が、もともとは定規で手書きだったに違いない自由な行間・フォントサイズなので、文字位置を合わせるのが大変。行間やインデントや余白の設定をちまちま組み合わせる。まあ好きな作業なんだけど。 あとはexcelのデータを差し込み印刷用に冗長化させ(3枚複写だから)、差し込み印刷を実行するプログラムを作ればいい。1枚128項目もあるのがやれやれだ。 来年度の入園説明会につき保育園は1時半終了。迎えにいこうとしたらまたバッテリーあげちゃってた。時間がないのでタクシー泣、職場・保育園・自宅コースで3500円無駄に使ってしまった。夫が帰ってきてくれて子連れでタクシーで向かいJAF呼んでくれた。先日同じことして呼んだひとに会いたくなくて尻込みしてた私だけど、実際は別のひとが来たらしい。 フミさんは大きくなったらお父さんになって、それから小さくなってお母さんになるつもりらしい。あと自分のパソコンを作ってもらうと。鳥にも魚にもなりたいし、飛行機やスペーシャシャトルに乗りたいし、楽しそうだねえ。幼児はいつも上機嫌なのがすごい。希望が叶わないそのときは荒れるだけで、なんとなくイライラとかダルイとか

2014/02/10

雪かきが報われて道路の雪は片付いたけど、家の前の畑はまだ一面雪の布団で、私の畑もそうなんだろう。溶けるのを待つわけにいかなそう。 夕飯、煮豆、味噌汁、チャーハン。もともと種類の乏しい野菜が、雪で収穫できず、ひたすら人参ダイコン葱白菜。明日なにか取れないと困る。 フミさん4話 朝、園庭は雪が凍ってザクザク歩くと楽しいよ、と言っても「抱っこする」と譲らず、布団などを置いてくる私を門の脇でジッと待つ。先日転んだのが堪えすぎじゃないか。 夜、外廊下でクルクル回って目が回って楽しいらしい。「雪だるま作って」家についたら「除雪したい」というけど明日畑でと妥協してもらう。 シューッと合わせた歯の隙間から息を吸う癖?が唐突に始まった。「誰かの真似?」「そう。Aくんの真似」とのことだが例によって真偽は不明。面白がってやってるだけだろうから、しばらく見守るつもりだったけど、大分頻繁なものでついつい「それやめなよ」と言ってしまう。 ブロックで「さっきの車が作りたい」に始まって手が付けられない荒れ模様に。しばし意図を図りかねたけど、壊す前の状態に戻したいが実際に戻せるほど明確には思い出せない、ということらしい。たしかにそれは苦しい。でも助けられない。着替えとか絵本とか気分転換に誘って断られ、結局はスペーシャシャトルのネジ穴とネジに興味が向いて収まった。

2014/02/07,08

7日 妊婦検診。まだ全然ですね、でも経産婦は急に開くこともあるから、と宙づりな診断。夫は待ち遠しいというけど、待ちくたびれたが本音じゃないか?少なくとも私はそんなとこ。夫の仕事がずっと忙しかったから、実際は早まらなくて助かってるんだけど。 少しだけ仕事。FAXのアドレス帳を登録するのと、商品価格の持ち方を見直すために手段を整理するのと。 旅の絵本で「お母しゃん、馬に乗ってるひと探して!」という遊びを開拓した。道を指でトコトコして、わざと曲がり角を逆に行って、戻って「いた!」と言う。すごい嬉しそう。言ったこと、予期したことが実現するってのが楽しい時期なんだろうな。 園庭のままごとハウスの鎧戸がひとつとれてた。「ぼくがとっちゃったの」と言ってて真偽は要確認。消防車が来て火事だーって言ったとか、節分で泣いちゃったとか、mちゃんが「泣いたくせに」って言ったとか、イマココでない文脈で話せるようになった。 注射あとを抑えてたガーゼをはがしたのを見て、フミさんの眉毛がきゅっと寄った。ごく最近まで見られなかった表情で、いまは、野菜を食べたくないとか、ちょくちょく見かける。あまりにストレートな困り顔で笑ってしまう。 大根もち、上新粉がなくて小麦粉で、パウンド型が鍋に入らなくてオーブンで1時間かけて蒸し焼きにしたが、生地のままフライパンで焼いてもよかったかも。 8日 起きたらもう雪が積もってた。細かいのがいつまでも降り続く珍しい降りかた。これじゃ電気代は仕方ない。エアコンとホットカーペット両方つけて、三人でカーペットから動かず過ごす。 リンゴのブロックから見えない葉っぱをとって私にくれるから、私も葉っぱをザザーっと巻き上げて頭にかけてやると大喜び。想像遊びがちと少ない子かなと思っていたが単に時期が来てなかっただけみたい。 畑はどうなっているだろう。日曜日に掛け直したビニールが無事だといいんだけど。 作付け計画にようやく着手。 三時頃、二人は雪降るなか図書館に出かけていった。積雪20cm超、フミさんの長靴より深いけど、おさがりの防寒長靴(口を紐で閉じられる)により靴下は乾いたまま帰宅。すごい。ホッペは真っ赤だ。

2014/02/06

予定日10日前になり、日々重いし鈍痛な感じだけどまだ出てはこないのか。 フミさんは今日自分からトイレに行けて褒められたらしい。家でも二回自分で行けた。この調子で頼むよ。 「この本読んだら(片付け、歯磨き、着替え、トイレ)する」とか意思をうまく通す腕があがって溌剌としてる。 なんで?も増えてきた。ただ、まだもっぱら分かってる答えの再確認だ。 仕事は、やよいの給与計算から出る金額と仕訳をJDLに合わせてた。手探りだけど片付いてよかった。 これで産前にやらねばならぬ仕事は終わりのはず。まあいくらでも出てはくるみたいだけど。共有フォルダの整理とか、、、でもそれって当事者が時間とれないと進まないんだよね。

2014/02/05

職場で声かけてもらって、就農ハハランチ。ときがわのラゴムカフェで。 農業研修から10年あまり、ようやくこの1〜2年まともに畑に時間割けるようになった二人(子どもは7歳とか4歳とか)、夫婦で農業してたけど1人目が産まれていま1歳ちょっとのひと、小2と5歳の子がいて就農思い立ったひと、と私。 10年選手の二人は3反、5反と耕作してて、畑に行きたいのに時間がない!早朝とかわずかな隙間時間でやってきた、という。 私はそんな勤勉になれず、ノンビリ子育てしながらできる範囲で畑にも行くくらいの一年だった。フミさんは私がいないと寝てても結構起きて泣くし。この先お二人みたいに熱心に取り組めるかが常に気がかり。 それであっても主婦で母で就農するのは長丁場なんだな。大変だと思うと同時に、そんなもんだと覚悟できた、かも。子どもがいると、そうそう窮乏生活もできないから、パート仕事で幾らか稼ぎつつ、、、になり、さらに長丁場に、、、というのもありがちなんだろう。ま、農業に限らず母親業と仕事の両立はみんなそうだな。 ラゴムカフェはジャンルで言えばキッズカフェということになるけど、むしろ子どものいる知人の家で美味しいもの食べさせてもらえるって感じの寛ぎ空間。さすがもと保育士で現役ママがやってるだけある。

2014/02/04

4日 昼前から雪。チェーンの用意もないから積もるならその前に迎えにいかなきゃ、しかしオヤツは食べたかろうと、3時過ぎにお迎え。その過程でコインランドリーと昼食。気温が低いと、チョーク不要警告音が鳴った後も、右左折のための減速とかでスーッとエンストするから、アクセルふかして掛け直す羽目になる。流石にそこでかからないことは少ないしエンストには慣れたけど後続車が怖い。 なんだかんだ産まれてから毎年雪は見せてるんだけど、フーンて感じの薄い反応ばかりだった。やっと今回「雪が降ってるね!クリスマスツリーだね!」とか興奮してた。 夫にも電車止まる前に早く帰ってくるよう言って、結果的には止まることなかったけど三人で夕飯食べられたし、いくらか睡眠不足を補えたようだし良かったんじゃないか。

2014/02/03

保育園では豆まきしたらしい。A先生が赤鬼、M先生が青鬼で、怖くて泣いちゃったらしい。新聞紙の筒にツノと顔つけた鬼帽子もらってきた。かぶったら鬼より煙突気分みたいでシュッシュッと往復してた。 仕事は状況整理で終わり、、、と思ったら次のタスクがきた。引き取ったパソコンのセットアップと、商品価格の持ち方を変えるのと。 いつ産まれてもおかしくないと思いはじめてから数日経ってまだ変化なし。予定日には12日あるんだけど、ここにきてだいぶ重たくうっとおしいから早まってほしい。腹がつかえてイチイチ動きづらい。前回も「予定日近くなっても案外身軽」と思ってたら急にしんどくなった覚えが。

2014/02/02

1日 なにもする気になれずグダグダ。 2日 午後に畑、図書館。畑は収穫、トンネルやのビニール修復、シソエゴマあとに堆肥まき。ほうれん草にアブラムシがでてる。 行きがけの路上に瀕死の猫がいて、道路脇によけてから動物病院を探したけどどこも診療時間外で、警察に電話して「高坂の病院に連れて行くことはできるけど処置は安楽死になります」って言われたりしてるうちに死んでしまった。そうとなれば警察が回収して役場に引き渡すだけらしい。 私ひとりだったら素通りしてたな。どうにもならなそうだったから。 「貸してって言って」「こっち来て」などお願い表現が流行中。同時に「◯◯しないで〜!」も。望みと不満を具体的に述べられるようになったのが嬉しいんだろうな。 遊び場にしてるチップの山を持ち主がドーザショベルで取りに来たら「掘らないで〜!泣」いつもはチップ山脈を独占、君臨してるからね。 消極的に避けてきたアンパンマン絵本を追悼コーナーで発見され、ついに家で読むことに。保育園でさんざん見ていると思われ主要人物はすでにばっちり把握。二冊のうち一冊を返したと聞いた瞬間、えぇ〜!と両手をなかばあげて海老反りから大泣きしたの、悪いけど笑ってしまった。どんなお話なの?思い出したら頭の中で見えるでしょ?と宥めたら「頭の中じゃダメなんだよ!」と言いながらも教えてくれた。