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9月, 2014の投稿を表示しています

2014/09/30

7.5ヶ月のオンちゃん、今いちばん楽しいのは「お母ちゃんによじ登り、寄り掛かったうえで、そこらの物を検分すること」 のようです。「あーあーあーあー、ごーごーごーごー、うぇうぁー」「がっぐ、おー、ぁごぅごっ、が?」 紫蘇の実を塩漬けにした。胡麻、麦茶、梅干し、梅ジャム、ゆかり、干し野菜、味噌。じわじわ保存食のレパートリーが増えて嬉しい。漬物がうまくなりたい(毎度カビてしまう)、が、作ってもあまり食べないからな、、、。 保存食には「もったいない」「食うに困らない」「食卓の彩り」3つの満足が あって興奮する。 日中は畑に行けず、保育園から水やりだけせねば。散歩を約束しちゃったので真っ暗だけど散歩。

2014/09/29

障子なおした。オンちゃんが以前より執拗に抱っこを要求するので、これだけで午前中終了。 無理やり玉ねぎ蒔き直し。間に合うかどうか…。キャベツとブロッコリーの育苗忘れてた、がどっちにしても植える場所ない。シソの実を収穫。ほか水やりなど。 昨日だが、ノラボウナとネギ種まき。ネギは南側が十国ネギ。 園庭の丸い遊具(かつては回ったあれ)に登り、梁に跨りT字部分を握って「バイクですよ!バイクですよ!」なるほど。「安室奈美恵を聞いてるの。CDプレーヤーに安室奈美恵しか入れなかったから、終わったら日曜日は素敵とか聞くんだよ。CDプレーヤーはエンジンの所につけられないからボンネットの外にあるから、乗る前に入れておいたよ」 鉄棒に跨ることに成功。 雲の写真集を見ながら絵を描いた。 オンちゃん、腹ばいでオモチャを吟味していると段々前進してしまう模様。お兄ちゃんとお母ちゃんの間に割り込んだり、泣いてお母ちゃんを呼んだり、しっかりしてきた。ご飯は断固自分で食べたい。スプーンを口元に近づけても顔を背け、自分で掴み取って食べようとする。

2014/09/18-21

18日 19日 周囲の田んぼが稲刈りラッシュ。隣も済んでいたので早速水を入れたが時間がなくて少ししか入れられなかった。 Mさん結婚パーティー。子どもらにも少しマシな格好をさせて参加。例によってMTさんが子守をしてくれ、たいへんありがたい。しかし最近後追いできるならしたそうなオンちゃんは私の抱っこでないと長持ちせず、、、。ともかく楽しかった。 帰ったら急に風邪?の症状が襲ってきた。鼻水はここ何日か続いていたが、加えて呼吸困難、咳、頭の鈍痛。子どもらは流石にすぐ寝てしまった(助かった)が、寝付けず過ごす。夫は仕事終わらず帰らなかった。 20日 風邪に耐えながら子どもらの相手。なんとか2時過ぎに畑へ向かう。 今年も失敗した白菜苗の植え付け。ヒョロヒョロだがなんとか育ってほしい。 ホウレンソウ、春菊の種まき2回目。 5時前に夫を迎えに行って帰宅。彼もまた同じ風邪にかかっていた。夕飯のあとすぐ皆寝た。 21日 まだ風邪。なんとか3時頃に畑へ。アブラナ科種まき、ホウレンソウと春菊種まき、ほか水やり。 庭にルネくんの本が伏せてあるから、手違いで転がってるのかと思ったら、踏み台を外で使うのに敷物がいると考えたらしい。選択は間違ってるけど筋道がえらい。 4つまでは確実に数えられるようになった。1の次が2、2の次が3というのも理解しつつある。曜日や時間も。「ここ何十キロ道?いま何キロで走ってるの?本当はいけないの?」がお気に入り会話。 「お母ちゅんのこと大好き」が頻繁すぎて、もはや口癖になっている気がする。 そんなに不安なのか?心配になる。 オンちゃん、這い這いがすっかり身についた。布団の山も乗り越える。泣いてても料理中などで待たせてると、泣きながら寄ってくる。偉い。縁側、風呂場、玄関が好きで、縁側以外は落っこちた。フミさんより冒険心が強そうだ。 ご飯は、お粥、芋、カボチャ、ヨーグルトなど。スプーンを口に近づけるときっぱり自分で持つ。腹に入れるより、指でこねたりするのが楽しい様子。顔中ベタベタになる。

2014/09/17

曇って涼しい。しかし畑には行けずじまい。だいたいオンちゃんと戯れてた。 夕方になっても片付かない部屋にウンザリし、誠心誠意、家事に精進しようと思った。あと現状に腐らないこと。まじめに頑張って上達したほうが結局いいとようやく納得した感じ。 今日はフミさんとあまり衝突しなかった気がする。フミさんもオンちゃんへの接し方に、わずかながら、ゆとりがでてきた、かも。 オンちゃん夕飯で、擦りリンゴ、白身魚、蒸しパンをモリモリ食べる。昨日から時折、天井を仰いで嬉しそうにホホーッて言うんだけどなんだろう。電灯? 農文協『規制改革会議の「農業改革」20氏の意見』を夫が買ってきた。全編憤りに満ちててすごい。じっくり読もう。

2014/09/17

曇って涼しい。しかし畑には行けずじまい。だいたいオンちゃんと戯れてた。 夕方になっても片付かない部屋にウンザリし、誠心誠意、家事に精進しようと思った。あと現状に腐らないこと。まじめに頑張って上達したほうが結局いいとようやく納得した感じ。 しぶしぶ、何もできない!(例えば仕事が)と思いながらやるより、どうせやらねばならないなら、積極的に取り組むほうが、上達するだろうし、そのうち余裕時間を作れるかもしれない。 今回は(何度も挫折している)具体的な目標を設定しないことにした。毎日掃除する、とか。できないと嫌になるから。代わりに 「嫌になりかけたら心の中で"真心!"と言い聞かせる」ことにした。 手縫いが好きで時々するけど、根が大雑把だから中々クオリティ上がらない。しかし「まっすぐ縫おう」と意識していると何年かのうちには、だいぶ縫い目が整ってきた。人間のこういうところが好きなので、家事にも効くと信じる。 このところ無意識に息を詰めてしまうことがしばしばあったのが、こう思い定めたら楽になった。 今日はフミさんとあまり衝突しなかった気がする。フミさんもオンちゃんへの接し方に、わずかながら、ゆとりがでてきた、かも。 オンちゃん夕飯で、擦りリンゴ、白身魚、蒸しパンをモリモリ食べる。昨日から時折、天井を仰いで嬉しそうにホホーッて言うんだけどなんだろう。電灯? 農文協『規制改革会議の「農業改革」20氏の意見』を夫が買ってきた。全編憤りに満ちててすごい。じっくり読もう。

2014/09/10

一日保育士体験。体操、散歩、紙芝居、昼ごはん。ほかの子の様子が見られてよかった。手が出がちな某君も気だては優しいようだし(口が達者ではなく「貸して」「止めて」などがスッと言えないんじゃないかな)、うるさ型の某君も彼なりの表現なんだな、とか。 寄ってくるけど話しかけると逃げちゃう子や、べったり甘えん坊や、声が小さくてやかまし村(3歳児クラス)では苦労してそうな子、しっかり者、それぞれの強さ弱さ・・・個性の萌芽でもあろうし成長の過程でもあろうものが、屈託無く発揮されているのがすごい。人と仲良くやる術を学ぶ必要はあるけれど、狭い枠に押し込まれることなく、皆違って皆いい精神で育ってほしい。昨年見てくださった先生もそう言ってくれて嬉しい。 おんぶで参加したオンちゃんは子どもらの興味の的。ニコニコして皆に喜ばれる。 ラディッシュ、かぶ、小松菜、レタス種まき。フミさんに踏み荒らされた玉ねぎを蒔き直し。ナスの支柱立て直し。ピーマンつっかい棒。カボチャ撤去は今日も決断できず。ゴマに柵が要りそうだ。一部枯れてるの気になる。 今年はヨトウムシがそうでもなかった代わり、ウリハムシがすごい。あと、ナスに大量発生してるのはカイガラムシ?ピーマンにも転移してた。とにかく見た目が悪い。ニンジン間引き。シソに穂がついた。 お迎え、図書室、図書館。そうめん、ナスとピーマンと油揚げ煮物、茹で鳥肉、茹でカボチャ。オンちゃんの食べるものがなく、バタ抜きホワイトソース(鳥肉風味)をやったらそれなりに受けた。 図書室に『』があった。「本当の神様がいないからです」「こんどは私に読んで」など。いじめの構造。良い本だが昭和63年刊、27年経っていじめは全く改善していないような。社会の歪みによるから不思議ではないが。 ラジオ「保育士の否定語・禁止語を禁じたら子どもの噛みつきなどがなくなった」という井上さく子さんの話。著書ないか調べたい。私も怒らない子育てしたい。2歳まではそんなに難しく思わなかったけど、単に序の口だったんだな…。

2014/09/07,08,09

7日 粘り強い訴えに負けて箸入れを買った。「どこいくの?」「しまむら」「Yくんがね、ずーっとまっすぐ行けばあるよって言ってた」子ども同士でも結構具体的な伝達ができるようになっているんだな。靴のアベイユ?が新業態  chambre に変わって初めて行ったフミさんは、ヤオコーよりちょっと可愛い品物を眺めてウキウキ。箸入れは色々あったけど最後は特急ジャー、ではなく鎧武?のスライド式。「Yくんのも横に開くから」Yくんに影響されすぎじゃないか? もどって月見。しかしススキを取りに行く時間がなく、だいたいまだススキの穂はでてないので、団子と野菜だけお供え。2階で月を見ながら御手洗団子を食べるだけだけど、去年ずいぶん楽しかったらしい。今年も楽しかったようだ。オンちゃんにも団子のかけらをあげた。 オンちゃんは既にハイハイでどこへも行けるようになっている。掃き出し窓が開いていればすぐ縁側から乗り出し、洗面所から風呂場に行きたがり、廊下を探検し、、、フミさんより冒険心があるかも。 8日 忘れた。雨だった気がする。 9日 大根の種まき。

2014/09/02,03

玉ねぎ、白菜種まき。ちっとも芽がでなかったオカヒジキも蒔き直し。トマト撤去。 フミさんは自己主張キャンペーン中なのか。納豆卵掛けにツルムラサキを入れたのが嫌、図書室で3冊目を読むのが叶わなくて嫌、などちょっとしたことでギャンギャン泣き叫ぶ。自然な成長過程と思うけど、どう対応するか悩む。全部の要求を呑めないが、頭ごなしに抑えつけるのもどうなのか。。。 図書室の件は、私だけさっさと車に向かったらしばらくテラスで騒いでたけど、上履きのまま走ってきて、車のドアにしがみついて一悶着。無理に抱えて載せたら、シートベルトはずしたり、こっちの手をつかんだり、ついにドアを開ける狼藉。さすがに頭はたいてシャツの首ねっこつかんでしまった。うーん。その後は気が済んだか諦めたか公園に行くことで落着、、、。 そんな大騒ぎをオンちゃんはニコニコ見ている。そりゃ要領良くもなるわ。 公園に行ったらHくんも来て、シャベル交換してダンプカーで一緒に遊べてよかったね。こうしよう、ああしよう、と言い合いながら遊べてとても楽しかったようだ。おじいちゃんにお菓子ももらったし。 いっぽうで、ガリっとされた、スゥーッチされた(なんだか不明)、ダメっていわれた、とたびたび名前があがる子等がいる。3歳児の互いに未熟なコミュニケーション・スタイルだろうと思うけどちょっと気がかり。

2014/09/02

いい天気。油断したらすぐ暑くなって畑に行きそびれた。いよいよ種まきせねばというプレッシャーは感じても、なかなか実行に移せない。 フミさん最近「10メートル」を「とても」の意味に使う。「10メートル好き」「10メートル読んだ」など。面白いのでそのままにしている。 2人目は育てやすい、のではなく、親が手の抜きどころを学んだからだと思う。1人目の時だってズボラにやってたつもりなのに違うんだな。 まず5分やそこら泣かれても平気なのが大きい。前回は責められていると感じて気が気じゃなかった。 前回は離乳食を本にしたがい週末に作って一週間分冷凍してた(フルタイム勤務で平日の朝晩に料理する余裕がなかったためでもあるけど)。今回はお粥だけまとめて冷凍、あとは自分らのオカズから芋やカボチャを潰してお粥に混ぜるだけ。どうせ母乳も飲むんだから適当なものがなければなしでもいいと思っている(でも本人が納得しなそう)。 前回は食べさせてると自分の食べるひまがなかった気がする。今は一口ごとにスプーンを好きなだけしゃぶらせてるから、合間でもノンビリ食べられる。机周りはベタベタになるけど、どうせ1歳過ぎには同じことが起きるからいいんだ。

2014/08/28-31

28日 googleアナリティクスの設定をやり直し、やっとPDFダウンロードなどのイベントを把握できるようになった。一日30セッション程しかないので、傾向として捉えるには日数がかかる。。。ふらっと来た人はトップページで直帰、目的あって来た人はそこへ直行、と二極化してるのでは?と推測する。まず直帰を減らすべく導線の明確化、なのかなあ? 29日 私が暴発したせいで夫休み。といっても月曜日休む予定を前倒したわけだが。 黄色ニンジンの種を買って追い蒔き。 竹置き場作り。買い出し、草刈り、縦杭打ち。 プラレールに踏み切り、駅、一編成追加。まだ幾らか残ってるのは追い追い。「三角のまる」「四角いまる」「まんまる」など、20本くらいのレールでも色々組み替えて楽しめている様子。 30日 お弁当を持って親水公園行く日に決めていたらしい。リクエストは目玉焼き。梨と麦茶のほかに用意する時間がなく、軽トラ市で調達、結果はかき氷とタコ焼き。お客さんの姉弟にフミさんも混ざってママゴトしてた。新規就農先輩sさんが嵐山に引っ越すかもと聞く。蔵のある農家住宅らしい。いいなあ。 親水公園でお弁当、持参したプラレールで少し遊び(フミさんが持ってくるつもりだった物の一部を私が置いてきたせいでイマイチ盛り上がらず)、放水で勢いよく流れる川を眺め、小魚を網で掬い、水車小屋付近で休憩。中学男子4,5人が来て、フミさんがいそいそ寄って行ったら「こんにちは。一緒に遊ぶ?」など声かけてくれたようで良い子らだった。実際は後を追うだけだけど楽しそう。 それから畑、しかしトマトを片付けを躊躇したらやることがなく、なんとなく過ごして終わった。ブルーシートを広げてオヤツ、のサンドイッチをフミさんが半分残して離れ、しばし後戻ったらオンちゃんがニコニコしてしゃぶってた。 夫を迎えに行って帰る。 31日 竹置き場作り2日目。縦杭に横木をネジ留めし、竹を乗せ、波板を被せて縛る。波板の横幅がぜんぜん足りなかった。ブルーシートも掛けたけど半分はみでてる。 変に枯れた稲にNさんが気づき、見に行って刈り取った。ネットで調べたらイモチ病らしい。発病後にできることはほとんどなさそうだけど、師匠のアドバイスを求めに行く。東南が林で日陰になり、でやすい圃場であるらしい。 昼ごはんに帰宅。図書館、出張でお世話になったお礼のビール発送、畑でニンジン水やり。