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12月, 2015の投稿を表示しています

餅つき、下里、ひらがな習得

クリスマスのプレゼントとご馳走は23日にしたんだけど、やっぱり25日の朝にもサンタさんから何かあったほうがいいのかな(周りから言われるから)と思い、 放置してたミニ靴下を24日の深夜に編み上げ、以前にいただいたミニカーを一つずつ入れてツリーに下げておいた。 しかし既に飽きられているツリーなので気づかれることなく1日経過…。やむなく土曜日朝になって「そろそろツリー片付けようかな?」という言い方で注意喚起して気づいてもらった。消防車とクレーン車、二人とも大喜び、ただ消防車に人気が偏ったようで定期的に取り合いが。難しいね! 昼に帰ってきた夫を森林公園まで迎えに行き、嵐山の直売所でパン買って、畑で麦踏、ついでに収穫しはじめたら結構いろいろやることあった。トンネルはがれあちこちあり。本当は毎日みまわらないとな…。 ドライブで腰中の河原。 帰って夕ご飯はなんだか忘れたが久しぶりに畑行って野菜が補充できたのでなかなか美味しかったはず。カブの蒸し焼きが美味しい。ブロッコリー、ターサイ、紅菜苔など。 とってきた野菜のパッキングを夕方やらせてもらったものの、深夜に出荷する元気が出ず翌日送り。 日曜日は9〜19時で夫は横浜へ販促?に。やれやれ。 駅まで送って、風の丘にちらっと野菜価格確認に寄るつもりが、餅つきに混ぜてもらったら楽しくなっちゃった子どもらは辺りをグルグル走り回って帰らない。品出しに行けたのは12時前。 ふみちゃんは今日もドライブ希望。公園とかでお弁当を食べたいと。それで帰っておにぎり、唐揚げ作ってたらオンちゃんが寝ちゃったりして、結局3時過ぎ。仙元山は間に合わず、下里分校でお弁当。ずいぶん寒いけど、子どもらは喜んで走り回り、牛見て、河原行って、よかったね。 でも帰る頃には私の気力が底を尽き、夕飯は辛うじてお茶漬けと里芋とリンゴを出したのみ。ノンストップでワーワー言われ続けるのつらい。聞き流し力が足りないのか。 ふみちゃん五十音図で確認したら 「ちてなめれわを」以外平仮名読めたのでびっくり。まだ半分くらいと思ってたのに。本を拾い読みしてるのも記憶頼みだと思ってたのに。 濁点、半濁点、拗音促音がまだ難しいけど「きのみのケーキ」数ページ読んだし。すごいすごい。 オンちゃんの表現力も日々高まっている。「(何かし)たい」「(何かが欲)しい」という便利な汎用表現で親を使役する。口真似な

出荷と年末挨拶

白菜、水菜、カブ、春菊、サニーレタスを出荷。 測りを忘れてしまって、収穫、帰宅、品出し、ご挨拶、取り忘れたサニーレタス収穫、再度品出しという無駄工程…。 駅前店は売り場狭くても、お店のパワーで着実に売れてる気がする。 水菜の調整めんどい。ナメクジ出してしまったのは私が悪いけど…。 春菊は側芽を使うなら、株間10cmまで間引かないと絡んでしまうな。タイミング難しいかんじ。 サニーレタスは収穫かんたんだけど袋詰めがやや手前。 地主さん二軒にご挨拶。里芋、小麦粉、小川の自然酒。
最近のオンちゃん ズボンはいて「ちっち」言うのに成功(2回)。この調子で定着してほしい。お尻でてればほぼ失敗しなくなったけど、これからお尻出してるのは寒い。 言葉が急に増えた。聞いた音を再現するのがうまくなったから。最新は「ぼーし」「かしゃ(傘)」「かーしゃん」「とーしゅん」お兄ちゃんは「とーふん」と言っているきがする。「(ほ)しい」「(い)たい」「かーしー(て)」「(もうい)っかい」「こりぇ」など要求語を使いこなせるようになったので、語彙数以上に意思疎通がスムーズになった。「あった」「でった(できた)」「おっ(こっ)た」を盛んに使ううえに、「った」という汎用語を発明した模様。表現できない出来事なんでも表せる気の利いた言い方。 「あ~!(喜び)」「あ~あ!」「おぉ・・・」等の感情表現がうまい。手ぶりの真似もうまい。「お名前は?」「おん!」の芸ができるようになった。 フミチャンに「そこの亀(のおもちゃ)取って」と言われてちゃんととれた。 ヨタヨタでも熱心に走る。ボールを放る。カバン(紙袋、ビニール袋)を下げて歩き回る。本の絵と交流する(抱っこ、なでなで、ひょいパク、ゴミ袋を収集車へ入れる)。 フミさん5歳の誕生日 冠作る時間はなく、折り紙で鎖とバナーだけ作った。けっこう喜ばれた。 おじいちゃんの誕生日(前日)にお手紙書いた。お手本見ながら平仮名書くのかなり上手。お手本なしで書ける字もいくつかありそう。 保育園を休んで(オンちゃんに気づかれないよう注意)、熊谷でタルト型と子どもスリッパ購入。ニット―モールの立体駐車場7階から新幹線と高崎線を堪能し、荒川で(白鳥はいなかった)少し遊んで、タルト作り、で二人だけの休日はおしまい。 タルトは、ホイップクリーム、星型に抜いた南瓜とサツマイモ、熊さんロウソク、"5"ロウソク、普通のロウソク、おめでとうクッキー、クリスマス柄のペグで飾り立てた。子育てって世話だけじゃなく、自分が興味なくても子どもが喜ぶことにつきあうことが含まれるんだな。 夫が5時に帰ってきて、子守と片付けしてくれてる傍らで大急ぎ料理。 夕ご飯は、人参ご飯・かぼちゃスープ・サラダ(大根、レタス、ブロッコリー)・鶏から揚げ・エビフライ。紫芋のタルト。 プレゼントは町田から靴・靴下・図鑑、六丁目からシャツ・お絵

フミさんの名言集

手袋がほしいフミさん、養生テープを手袋状に指に巻いてるのを「あーあ」と思いながら傍観していると・・・ 「テープの無駄づかい。でも楽しー!」 わかってるんじゃないか。さらに「しかも別に暖かくないでしょ」と言ったら 「なんの意味もないよ(笑)」 だって。 豚汁もう一度温める? 「うん。またガスをつけるのはやっかいだから、電子レンジでいいよ」 (北風小僧の寒太郎を聴きながら) 「これ、口笛って言ってるけど本当は口笛じゃなくて、風が吹いてるのが口笛とおなじ感じに聞こえるってことだよね」    ・・・考えたこと、認識したことを言語化するように仕向けてきた成果か?嬉しい成長です。 「そうだよ、比喩っていうんだよ。♪この歌を届けよう~♪だって、CDを宅急便で届けるわけじゃないでしょ。歌ってる私の気持ちが伝わりますようにってことだよ」 「それなら神様に届ければいいよ」 「そうか、そうしたら神様が相手に伝えてくれるか」 「うん」 (つづく)

おんちゃん1歳10ヶ月

1歳10ヶ月の子というのは本当にかわいいね。やりたいことが出来るようになったから、何でも真剣に楽しんで、嬉しくて仕方ない様子が。 幼子のようにならなければ天国に行けないって、何歳のイメージなんだろうかね。1歳と4歳じゃだいぶ違うよ。4歳になれば、もう結構こみいってる。退屈や劣等感はまだ遠いけど、固執と憤懣はある。根気と正義感でもあるかもしれない。天国はどこまで受け入れる気なんだろ。 かわいさの記録として、保育園お迎えから寝るまでの行動を書いてみる。 上履きを正しい箱にしまえた。靴をとってきて得意顔。ままごとハウスに入って威勢良くドアを閉める。お兄ちゃんに閉め出され、「入りたいひとはピンポン押してください!」と言われ、ドア脇のボタンを「ぽっぽーん」と押す。入れてもらってキャッキャ喜ぶ。滑り台はお手の物、自分でシュウーッと言いながら滑る。 砂場の猫よけペットボトルに跨って何か掛け声をかけていた。乗馬気分? お兄ちゃんがオンちゃんの手をとって2人でグルグル回る。そうそう、こうやって遊び相手になってほしかった。 駐車場で道路に向かって仁王立ち、バス!ブッブ!と呼びかける。 クリスマスツリーの電飾を点けたくてソケットをつかんでみるも、そこからどうするか分からず、お兄ちゃんにやってもらう。 プラごみを一つ一つ取り出して「こりぇ?」と確認。煎餅の空袋が気に入ったか、ミニカーを入れて持って行った。他のゴミはちゃんと戻してて偉い。 チーズトーストの具だけ食べた。大根の煮たのは3回おかわり。雑炊は「アッチィ」からか少しだけ。 『だるまさんと』『しんかんせんでビューン』『機関車トーマス』『けんちゃんでんしゃ』。登場人物の動き(ぺこっ、ぴーす)を真似たり、食べ物をつまんだり、動物を両手ですくって「がっく」したり、アクティブな反応は、フミさんにあまり感じなかったもの。

さいきんのできごと

月曜から土曜日まで、夫が一週間帰ってこない・その2。やれやれ・・・。作りたかった本2冊がなんとかできたみたいで、まあ、それはよかった。 土曜日は「ときがわ ぽんさーと」にAさん親子と。川辺の林で、手作り感いっぱい(良い意味で)のコンサートとお店、ゆったり楽しめる素敵なイベントでした。リサイクル・コーナーでフミさんは目ざとくパズルとおもちゃ箱いっぱいのプラレールを確保。申し訳ないほど大漁でした。 おんちゃんの言葉がきゅっと進展した。「落ったっ・・・た!」「おーしー・・・まい!」「あった!」「(う)まい」「(あ)っつい」「(お)もい」「(もう一)かい」「ねんね」。聞いた言葉を真似るのも上手になった。 お尻出していれば「ちっち」を言えるようになった。これでオムツなりパンツなり穿いてても言えるといいんだけど。 大根と白菜の冬支度をしなければと思いつつ後回しになってしまう・・・サトイモの土ももう少しかけないと・・・急に寒くなったし。