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1月, 2016の投稿を表示しています

JAFありがとう、アートの自伝

ドライブのリクエストに応えたら寺の前で路肩に乗り上げ、JAF呼ぶ羽目に…。曲がり角から、じわじわ段差がつくトラップにはまった。雨なので散歩するわけにもいかず、20分あまり、じっと3人で傾いて車中待機。 でも思ったより早くきてくれたレッカー屋さんが、段差の下側ジャッキで持ち上げ、板敷いてくれたのは、ちょっとしたアトラクションになりました。 今年出版されるというアート・ガーファンクルの自伝が楽しみ過ぎたのか夢にでてきた。なんと2色刷りイラスト仕立て。更にポケットサイズのバイブル仕立て別冊(どんだけ情報量あるんだ)。更になぜか子どものオモチャ付き。 訳がわからないけど、実際これくらい突き抜けた構成だったら面白いだろうなあ。 まあ、どれくらい詩集寄りなのか気掛かりである、ということだろうね。 追記: 1月29日、Atlantaでのコンサート・レポート によると、自伝の出版は2017年秋と言われたそうな・・・。また延期?報告者の聞き間違い?うーん。 それはともかく、26日のコンサートを体調不良でキャンセルしたと聞いて心配してたけど、29日は元気だったみたいでよかったよかった。
ふつうの人がふつうに楽しく生きて行くには、いろんなものを自給に取り戻すしかないという思いが日々強まっている。 日本円は外貨だと考えたほうがいい。われわれのものではない。 自給というと食がまず言われ、それで終わりがちだけど、もっと広く。娯楽の自給、公共サービスの自給、医療の自給、教育の自給。などなど、などなど。自分たちで賄えることが増えるほど、外貨に支配されなくなる。買うものが減るのが最初で、最後に残るのが税金と保険だろう。自給が充分広く厚くなれば、この二つも減らすことはできるはず。 自分たちの暮らしを取り返すと、問題もついてくるからメンドクサイに違いない。でもそれは解決できる。いま世界には解決できない問題が多すぎる。問題が広すぎて複雑すぎるからだ。問題も取り返せ。この土地で維持できる暮らしに収めるしかないとなれば、たぶん多くは解決できる。

畑には今日も行かずじまい

もう月半ば、ほとんど畑に行けてない・・・。正月疲れから風邪気味。 昨日はオンちゃんが発熱、歯医者は延期して早めにお迎え。ほっぺが真っ赤だけど遊ぶ気力はありそうだ。 フミさんから毎度のリクエスト「山登りドライブ」でときがわとの峠越えルート、で寝てしまったオンちゃんは夕飯食べず、こんこんと眠って、起きたら元気になってた。しかし私が怠くて支度遅れ、結局「様子見で・・・」という建前で保育園は休ませることに。 洗濯*3、お昼は昨晩失敗した糯米を餅状にして更にピザ風に焼いて食べた。餅にするなら固めに炊かないとダメだね・・・。子どもたちはプラレール、トミカ、塗り絵、庭で砂遊び。 段ボールでトミカ用の消防署を作って差し上げた。まあまあの出来。 ハンコ作りにカインズホームへ。即日仕上げかと思ったら一週間以上かかるのだった・・・役場の用事はあきらめた。ペットコーナーを堪能して、棚買って、畑で白菜採って帰る。 オンちゃんの日本語がまた一段進化した。否定形シリーズ「あかない」「みえない」「わかんない」。一度だけ「こっち、かあしゃん」。質問への「うん」「ううん」が明確になって助かる。物の名前を「こりぇ?」と聞いて復唱する。名前を言えるものを見るとすかさず呼ばわるなど。語彙以上に、意思表示や応答がスムーズになった。 フミさんは、平仮名はほぼ読める(「さ」と「ち」、「な」と「お」辺りがすこし混乱しているようだけど)。拾い読みスピードもあがって、街中の看板や、商品のラベルなどをサッと読めることが増えた。世界の情報量が増えて面白いだろうな。「ぐりとぐら」「バムとケロ」など、オンちゃんに読んで聞かせたりしている。書くほうも、お手本なしで書ける文字が半分くらいになったかな? プラレールが上達して、2階層(道路の下を線路が通るとか)や面白いカーブを組み合わせて、魅力的なコースを作るようになった。なんでも上達するものだなあ。こうなると坂道がもっと欲しそうだ。