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5月, 2016の投稿を表示しています

アート・ガーファンクル、世界一稼いでる歌手だった

http://en.mediamass.net/people/art-garfunkel/highest-paid.html この記事によると 74歳のアート・ガーファンクルが、2016年の最も収入を得たトップ10歌手第1位となり、その総収入は75億円にのぼると見られている。 2013年にはその栄光のキャリアもこれまでかと思われていたが、今回とつぜんトップに返り咲いた。5月16日付けの「People With Money」リポートによると、ガーファンクルは世界で最も収入の多い歌手であり、2015年4月から1年間の収入はなんと75億円に達し、2位以下に4億円もの大差をつけている。 同紙による収入評価には、前払い金、配当、再放送料、広告出演料などを含む。 このアメリカのシンガー・ソングライターの総資産は215億円と見られている。その資産は、賢明な投資、価値ある不動産、CoverGirl 化粧品の紹介という割の良い仕事などによって築かれたものだ。また彼はワシントンにいくつかのレストラン(「Fat Garfunkel Burger」チェーン)と野球チーム(Forest Hills Angels)を所有し、独自のウォッカブランドを立ち上げた(Pure Wondergarfunkel(米国))。近年は若年市場にも取り組んでおり、大流行した香水「With Love from Art」とファッション・ブランド「Art Garfunkel Seduction」がある。 このランキングは、アートの数多いファンにとっても意味があるだろう。彼の、生涯続くであろう栄光の日々が再び訪れることを、ファンは待ち望んでいる。 ははは。なかなかいいね。しれっと本当の記事扱いで紹介したくなっちゃう。 http://www.bornrich.com/art-garfunkel.html こっちはジョークサイトに見えないんだけど、上の記事を取り込んでる。 うーん、どうなんだろ、実はジョークサイトで、わかってやってるのか、真に受けちゃったのか。

肥料業界の闇・・・ではなかったようだが。

販売グループで、メンバーの使っている肥料や土壌改良材(自家製でなく、購入しているもの)の妥当性を検証しよう、という話になっている。製造方法や混入している材料などを、販売店やメーカーに問いあわせて、有機農業に不適当なものを避けようということ。 これが案外、簡単でないというか、明快な返事がぱっと得られるわけではなかった。 特にそのなかで「製品に記載されている住所と会社名で104に登録がなく、問合せもできなかった」ものが気になり、頼まれてもいないのに追跡してみた。(以下 R社) 1.まずはともかく住所でGoogleストリートビュー テナントビルが現れた。ラッキーなことに各階のテナント名表示が読める。R社は見当たらない。 2.とうぜん会社名でGoogle検索 平成23年、T県の広報が現れた。肥料取締法に基づき、肥料を登録した旨を告示する、という内容。住所は同じ。 3.他テナントの業務内容を一応チェック 社内カンパニー的なことがあるかもしれない?・・・が業務内容も肥料の気配すら感じさせるものなし。 4.ビルのオーナーに電話 住所やビル名で色々探していたら、ラッキーなことにビルのオーナー企業が判明した。 電話して、肥料の製造元住所がそちらのビルになっていて・・・と説明すると「意味がわからない。そんな会社は知らない。そういった(肥料関係の)会社が入ったことはない。」とバッサリ即答。 5. (独) 農林水産消費安全技術センター(FAMIC) で肥料登録情報を検索 同社の製品が、T県でほかにも数件登録されていた。最新の登録日は今年3月。住所不明問題が移転によるなら、そこに現住所があるかもしれない。 でもこのサイトでは住所がわからない。電話で問い合わせたら「T県に聞いてくれ」 6.T県の肥料登録に関わる役所へ電話 今年3月の肥料登録申請に書かれた住所を教えてほしい、と言うと、まだ公開してないので・・・と渋られた(知ってるよ!だから聞いてるんだよ!)が、FAMICに言われて来たと主張して調べてもらう。 ・・・住所変わってなかった。先方もちょっと確認します、となって折り返し待ち。 7.商業登記を確認しよう 登記情報提供サービス の「一時利用」ならクレジットカード払い400円弱で、即時確認できると知った。 いそいそと利用申込→ログイン→検索。検索結
夫不在7日目。まだ新記録には遠い。 出かけよう出かけようといいつつ、昼近くになって出発。例によって自転車積んでいる。ヤオコーでパン買って、田んぼとハウスに水やり。昨日フミさんが食べそこねた「ブルーベリーのシロップ漬け」を求めて男衾直売所、ふれあいセンター江南店へ行脚するも空振り。江南のブルーベリー栽培は、加工品はほぼなく、摘み取り&生で販売に尽きている(直売所のひとに聞いた)らしく、旬以外は品物がなかった。仕方なくアヲハタのいい加減なブルーベリージャムを買ったのは失敗だった。ブルーベリーの味しない。 しかし、江南の直売所脇に気持ち整備されたセセラギがあり、二人はそこで小一時間遊ぶ。3時ころ帰路につく。 畑に戻って、オンちゃんがずっと寝てたおかげで、ラディッシュの種まきだけはした。フミさんは自転車で100メートルほどを全速で行ったり来たり、畑への坂を滑走したり、チップの山に引っ張り上げたり、多様なトレーニングに取り組んでいた。転ぶこと3回。3回目は自転車から放り出されてずいぶん痛かったみたいだ。種まき、ダンポール立て、防虫ネット張りも少し手伝ってくれた。 日が傾いたころにオンちゃんも起きてきて、終日持ち歩いてたドーザショベルで土遊びなど。 結局薄暗くなるまで遊んで、水やりして、帰ったら7時半、問題のジャムパンと、玉ねぎ・小松菜・肉・春雨の炒めたのだけで夕飯おしまい(というか最近うちの子らはどっちにしても大して食べない)。お風呂はオンちゃんが辛うじて入った。フミさんは寝落ち。 しかるのちに今日もコインランドリーへ・・・雨でもないのに・・・土日洗濯できなかった山からとにかく保育園に要るものを持って・・・。洗濯&乾燥中の1時間は「Lefty」を大音量で聴きながら歩き回って楽しかったが、子どもが起きて泣いてないか(どうしようもないけど)気がかりではあった。結果は大丈夫でした。 深夜の小川町を徘徊して、私がギリシャに求めてたものは日本の田舎町でもよかったんだなと、いつも思うことを思う。静かで頑固で誇り高い郷土愛。ま、もうちょっと美的な街並みにしたいけど。

水漏れ(苗代と水路)

田んぼの水漏れに困っている。 ひとつは苗代。畔塗りが下手でチョロチョロ漏れてるのは自業自得だけど、隣との境界問題はまいる。もともと1枚だった田んぼを雑に区切ったらしく、水口が共同になってて仕切りは板とかで頑張るしかない状態。望む水深が一緒なら両方にまとめて入れればいいだけなんだけど・・・来年からは相談してそうしようかな・・・でも隣は慣行、こっちは無農薬で、望む水深が違う(うちは草対策のため深水維持したい)、田植時期が違う(うちが成苗を植えるために遅い)ので中干し時期が違う、ので無理ある。なんかきっちり塞ぐ方法ないかなぁ、、、朝晩水入れてもすぐ無くなってしまう。 チーズで二股に分けて、それぞれ蓋をして、その周りは土&ビニールとかで埋めたらいいだろうか。いいアイディアだと思うけど、チーズが入らない幅かもしれない・・・。 ふたつめ、堰からU字溝への取水口の蓋がきっちり閉まらない。鉄板を竹で押さえるスタイル。堰掃除のとき竹を短くしすぎて抑えが甘くなってしまった、ので新しい竹を切ってきた(6m要ると勘違いして、軽トラにも載らないし・・・とずるずる引っ張って歩いたが、4m弱でよかった)、が結局あんまり変わってない感じ。 ほんとうは(渇水時に困るかもだけど)それ自体は困らないはずなんだけど、みっつめ、そのU字溝とうちの田んぼを仕切るコンクリ壁にヒビが入ってて、水路に水がある状態だと、田んぼにじわじわ染みてくる。堰掃除して水溜め始めてから半月ほどで、3割くらいが泥濘になってしまった。これでは草刈もできないので直さなければ・・・。 速乾性コンクリ補修剤?を買って直してみた。水中でも1分で固まるというもの。使用説明どおりの28%の水ではポロポロまとまらず、適当に水足したけど大丈夫だろうか・・・。

5月連休

2日は揉みふり、苗代へ。3日は草刈りと耕耘、4日はなんだっけ。5日は町田。 6は定植、7日は畑に少し、自転車でヤオコー、春日公園、図書館。ふみちゃんは知らない女の子と(主に自転車を自慢してた気がするが)遊び、オンちゃんは滑り台、側溝の線路を走る、砂場など。8日は深谷でサンダルと帽子(とトミカ)買ってうどん食べて、帰ってきたら夫が帰ってきたから夕方は散歩とか行ってもらった。 9日月曜は疲れてなにも出来ず。辛うじて水やり品出しはした。 おんちゃん「いまね、おんちゃん、トラック、はこんでるの」とか「ふみちゃんが、どんって、したよー」とか「おかーしゃん、こっち、きて、見てよ~」とか話せるようになった。しかし相変わらず単語を区切ってかみしめるように話すのは、なぜだろう。可愛いからいいんだけど。 「これ、つかって、いいですかー」「せんせい、あした、またあそぼーねー」「おにく、ちょーだい」 「おおきな、枕」「はぶらしのぷんぷんぷん」など、言うだけで笑う流行語が日々生まれている。「ぴよぴよさーん/なんですかー/こんなこと、こんなこと、できますか」も流行っている。「おにーの、ぱんちゅ」「すじーのとおった、ふーき」なども。兄弟の楽しみが安定してきたようで良かった。