昨日の暖かさはなんだったのか。小雨が続いて寒い。
座り仕事でもそれなりに疲れるらしく、今日は昼頃までゴロゴロ。疲れ自体よりも家のことに寄ったシワを押し戻せず溜まっていくのが辛さの理由だな。
夫に頼んで買ってきてもらったパンやラーメンなどで楽な食事を済ませ(昨日もらった紅化粧大根、水菜、菜花を具にしたら美味しい)、なんとかこいけや行きは敢行。
種まき用土、トマト・ミックスリーフ・ラディッシュの種、種芋(レッドムーン1kg)を買った。買ったからには蒔かねば。
ホウレンソウと春菊を取り切って、堆肥まいて耕さないとだけど、明日雪とか、、、参ったね。
内祝いに地元の畜産酪農品を贈りたく、検索してみるも見つけられない。畜産は消費者とのあいだに屠畜・精肉が入るせいか、野菜農家以上にネット対応していないようだ。野菜なら"有機、無農薬"がキーワードになるけど、畜産でそれにあたるのは何か知らないし。
図書館で参考になる本を探しても、2冊しかなかった。情報の流通も、関心も、野菜に立ち遅れているとみた。
そのうち1冊『モー革命』が面白い。急斜面の放牧地で野草メインに育てる山地酪農の紹介。
できれば地元産がいいんだけど、見つけられなかったらここに紹介されている人達の製品にしよう。
木次乳業のホームページに
" 牛乳と乳製品の生産をしながら、平成5年、私たちは「ゆるやかな共同体」を発足させ、地域の仲間たちと食の自給計画を進めています。"とある。私も、自分が野菜作って売りたい、というより、地域の生産者による食の自給を実現したい。だから心ある畜産酪農家を近隣に見つけたい。米、野菜、パン、酒、大豆製品、養蜂は小川町周辺にあるとわかっているけど、畜産酪農はまだ知らない。あとは油か、、、。
12個採れて後生大事に食べ延ばしてきたカボチャの最後の1個をペーストにした。とっておきすぎてカビた部分をだいぶ削ったけど、味はいい。惜しまず旬のものを食べるべく、作物をつなげられるように精進したい。
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