スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

2015の投稿を表示しています

餅つき、下里、ひらがな習得

クリスマスのプレゼントとご馳走は23日にしたんだけど、やっぱり25日の朝にもサンタさんから何かあったほうがいいのかな(周りから言われるから)と思い、 放置してたミニ靴下を24日の深夜に編み上げ、以前にいただいたミニカーを一つずつ入れてツリーに下げておいた。 しかし既に飽きられているツリーなので気づかれることなく1日経過…。やむなく土曜日朝になって「そろそろツリー片付けようかな?」という言い方で注意喚起して気づいてもらった。消防車とクレーン車、二人とも大喜び、ただ消防車に人気が偏ったようで定期的に取り合いが。難しいね! 昼に帰ってきた夫を森林公園まで迎えに行き、嵐山の直売所でパン買って、畑で麦踏、ついでに収穫しはじめたら結構いろいろやることあった。トンネルはがれあちこちあり。本当は毎日みまわらないとな…。 ドライブで腰中の河原。 帰って夕ご飯はなんだか忘れたが久しぶりに畑行って野菜が補充できたのでなかなか美味しかったはず。カブの蒸し焼きが美味しい。ブロッコリー、ターサイ、紅菜苔など。 とってきた野菜のパッキングを夕方やらせてもらったものの、深夜に出荷する元気が出ず翌日送り。 日曜日は9〜19時で夫は横浜へ販促?に。やれやれ。 駅まで送って、風の丘にちらっと野菜価格確認に寄るつもりが、餅つきに混ぜてもらったら楽しくなっちゃった子どもらは辺りをグルグル走り回って帰らない。品出しに行けたのは12時前。 ふみちゃんは今日もドライブ希望。公園とかでお弁当を食べたいと。それで帰っておにぎり、唐揚げ作ってたらオンちゃんが寝ちゃったりして、結局3時過ぎ。仙元山は間に合わず、下里分校でお弁当。ずいぶん寒いけど、子どもらは喜んで走り回り、牛見て、河原行って、よかったね。 でも帰る頃には私の気力が底を尽き、夕飯は辛うじてお茶漬けと里芋とリンゴを出したのみ。ノンストップでワーワー言われ続けるのつらい。聞き流し力が足りないのか。 ふみちゃん五十音図で確認したら 「ちてなめれわを」以外平仮名読めたのでびっくり。まだ半分くらいと思ってたのに。本を拾い読みしてるのも記憶頼みだと思ってたのに。 濁点、半濁点、拗音促音がまだ難しいけど「きのみのケーキ」数ページ読んだし。すごいすごい。 オンちゃんの表現力も日々高まっている。「(何かし)たい」「(何かが欲)しい」という便利な汎用表現で親を使役する。口真似な

出荷と年末挨拶

白菜、水菜、カブ、春菊、サニーレタスを出荷。 測りを忘れてしまって、収穫、帰宅、品出し、ご挨拶、取り忘れたサニーレタス収穫、再度品出しという無駄工程…。 駅前店は売り場狭くても、お店のパワーで着実に売れてる気がする。 水菜の調整めんどい。ナメクジ出してしまったのは私が悪いけど…。 春菊は側芽を使うなら、株間10cmまで間引かないと絡んでしまうな。タイミング難しいかんじ。 サニーレタスは収穫かんたんだけど袋詰めがやや手前。 地主さん二軒にご挨拶。里芋、小麦粉、小川の自然酒。
最近のオンちゃん ズボンはいて「ちっち」言うのに成功(2回)。この調子で定着してほしい。お尻でてればほぼ失敗しなくなったけど、これからお尻出してるのは寒い。 言葉が急に増えた。聞いた音を再現するのがうまくなったから。最新は「ぼーし」「かしゃ(傘)」「かーしゃん」「とーしゅん」お兄ちゃんは「とーふん」と言っているきがする。「(ほ)しい」「(い)たい」「かーしー(て)」「(もうい)っかい」「こりぇ」など要求語を使いこなせるようになったので、語彙数以上に意思疎通がスムーズになった。「あった」「でった(できた)」「おっ(こっ)た」を盛んに使ううえに、「った」という汎用語を発明した模様。表現できない出来事なんでも表せる気の利いた言い方。 「あ~!(喜び)」「あ~あ!」「おぉ・・・」等の感情表現がうまい。手ぶりの真似もうまい。「お名前は?」「おん!」の芸ができるようになった。 フミチャンに「そこの亀(のおもちゃ)取って」と言われてちゃんととれた。 ヨタヨタでも熱心に走る。ボールを放る。カバン(紙袋、ビニール袋)を下げて歩き回る。本の絵と交流する(抱っこ、なでなで、ひょいパク、ゴミ袋を収集車へ入れる)。 フミさん5歳の誕生日 冠作る時間はなく、折り紙で鎖とバナーだけ作った。けっこう喜ばれた。 おじいちゃんの誕生日(前日)にお手紙書いた。お手本見ながら平仮名書くのかなり上手。お手本なしで書ける字もいくつかありそう。 保育園を休んで(オンちゃんに気づかれないよう注意)、熊谷でタルト型と子どもスリッパ購入。ニット―モールの立体駐車場7階から新幹線と高崎線を堪能し、荒川で(白鳥はいなかった)少し遊んで、タルト作り、で二人だけの休日はおしまい。 タルトは、ホイップクリーム、星型に抜いた南瓜とサツマイモ、熊さんロウソク、"5"ロウソク、普通のロウソク、おめでとうクッキー、クリスマス柄のペグで飾り立てた。子育てって世話だけじゃなく、自分が興味なくても子どもが喜ぶことにつきあうことが含まれるんだな。 夫が5時に帰ってきて、子守と片付けしてくれてる傍らで大急ぎ料理。 夕ご飯は、人参ご飯・かぼちゃスープ・サラダ(大根、レタス、ブロッコリー)・鶏から揚げ・エビフライ。紫芋のタルト。 プレゼントは町田から靴・靴下・図鑑、六丁目からシャツ・お絵

フミさんの名言集

手袋がほしいフミさん、養生テープを手袋状に指に巻いてるのを「あーあ」と思いながら傍観していると・・・ 「テープの無駄づかい。でも楽しー!」 わかってるんじゃないか。さらに「しかも別に暖かくないでしょ」と言ったら 「なんの意味もないよ(笑)」 だって。 豚汁もう一度温める? 「うん。またガスをつけるのはやっかいだから、電子レンジでいいよ」 (北風小僧の寒太郎を聴きながら) 「これ、口笛って言ってるけど本当は口笛じゃなくて、風が吹いてるのが口笛とおなじ感じに聞こえるってことだよね」    ・・・考えたこと、認識したことを言語化するように仕向けてきた成果か?嬉しい成長です。 「そうだよ、比喩っていうんだよ。♪この歌を届けよう~♪だって、CDを宅急便で届けるわけじゃないでしょ。歌ってる私の気持ちが伝わりますようにってことだよ」 「それなら神様に届ければいいよ」 「そうか、そうしたら神様が相手に伝えてくれるか」 「うん」 (つづく)

おんちゃん1歳10ヶ月

1歳10ヶ月の子というのは本当にかわいいね。やりたいことが出来るようになったから、何でも真剣に楽しんで、嬉しくて仕方ない様子が。 幼子のようにならなければ天国に行けないって、何歳のイメージなんだろうかね。1歳と4歳じゃだいぶ違うよ。4歳になれば、もう結構こみいってる。退屈や劣等感はまだ遠いけど、固執と憤懣はある。根気と正義感でもあるかもしれない。天国はどこまで受け入れる気なんだろ。 かわいさの記録として、保育園お迎えから寝るまでの行動を書いてみる。 上履きを正しい箱にしまえた。靴をとってきて得意顔。ままごとハウスに入って威勢良くドアを閉める。お兄ちゃんに閉め出され、「入りたいひとはピンポン押してください!」と言われ、ドア脇のボタンを「ぽっぽーん」と押す。入れてもらってキャッキャ喜ぶ。滑り台はお手の物、自分でシュウーッと言いながら滑る。 砂場の猫よけペットボトルに跨って何か掛け声をかけていた。乗馬気分? お兄ちゃんがオンちゃんの手をとって2人でグルグル回る。そうそう、こうやって遊び相手になってほしかった。 駐車場で道路に向かって仁王立ち、バス!ブッブ!と呼びかける。 クリスマスツリーの電飾を点けたくてソケットをつかんでみるも、そこからどうするか分からず、お兄ちゃんにやってもらう。 プラごみを一つ一つ取り出して「こりぇ?」と確認。煎餅の空袋が気に入ったか、ミニカーを入れて持って行った。他のゴミはちゃんと戻してて偉い。 チーズトーストの具だけ食べた。大根の煮たのは3回おかわり。雑炊は「アッチィ」からか少しだけ。 『だるまさんと』『しんかんせんでビューン』『機関車トーマス』『けんちゃんでんしゃ』。登場人物の動き(ぺこっ、ぴーす)を真似たり、食べ物をつまんだり、動物を両手ですくって「がっく」したり、アクティブな反応は、フミさんにあまり感じなかったもの。

さいきんのできごと

月曜から土曜日まで、夫が一週間帰ってこない・その2。やれやれ・・・。作りたかった本2冊がなんとかできたみたいで、まあ、それはよかった。 土曜日は「ときがわ ぽんさーと」にAさん親子と。川辺の林で、手作り感いっぱい(良い意味で)のコンサートとお店、ゆったり楽しめる素敵なイベントでした。リサイクル・コーナーでフミさんは目ざとくパズルとおもちゃ箱いっぱいのプラレールを確保。申し訳ないほど大漁でした。 おんちゃんの言葉がきゅっと進展した。「落ったっ・・・た!」「おーしー・・・まい!」「あった!」「(う)まい」「(あ)っつい」「(お)もい」「(もう一)かい」「ねんね」。聞いた言葉を真似るのも上手になった。 お尻出していれば「ちっち」を言えるようになった。これでオムツなりパンツなり穿いてても言えるといいんだけど。 大根と白菜の冬支度をしなければと思いつつ後回しになってしまう・・・サトイモの土ももう少しかけないと・・・急に寒くなったし。

中耳炎、風邪、農業祭、ナメクジ

おんちゃん中耳炎。先週末から風邪?で、火曜日には熱が出て、耳もちょいちょい痛そうで、でも病院に行くほどか・・・?と思っていたら、金曜夜に突然泣き出して泣き止まず。#8000 に電話しちゃった。家でできるのは耳を冷やすこと、と聞いて冷えピタし、寝たり泣いたりしつつ明け方には落ち着いた。 起きてきたらもう元気だった。ご飯もまあ食べる。てっちゃん婆ちゃんにもらった「たこ焼き」スナックが気に入ったらしく、袋を抱えて悠揚として迫らざる食べっぷり。 (お)もい、あっつぃ、くりゃい、おちた!、あった! が語彙に加わった。不思議な言語の発達。 先生いわくふみちゃんは「食欲がない」と。おかわりしなかったから。風邪だね…。 月曜でかけてから日曜昼まで、ついに6泊7日の夫不在。やれやれ。そろそろ気づいてほしい、労働時間の問題じゃないと、会社に泊まり込んで一日24時間仕事してもこの状況は改善しないと。5時間あれば7時間分、7時間あれば9時間分の予定を入れちゃうのをやめない限りどうにもなりません。というか経験上こうなるタイプのひとは自分の作業はちゃんと見えてるんだけど、ほかから飛び込む量を決定的に少なく見積もりすぎるんだよ。飛び込み割り込みがあるんだから、自分の計画は自分の思う半分にして、それでも溢れるなら3分の1にしないとだめなんだよ。あとは、飛び込み割り込みをできるだけ、ルーティンとして時間枠をあてること。さらにできれば他の人に担当してもらうこと。 いまの本が終わったら、まじめに話し合いましょう。疲弊してほしくないし子どもも寂しがってるのでね。 日曜昼に本川越で子どもを引渡し、3人はお爺ちゃんちへ。私は農業祭の準備へ。 農業祭には水菜と山東菜計40パック。祭予算で買い上げてもらえるので助かる。 しかし普段10パック位しか作らないので、40パックできるか心配だった。せっかく子どもいないから、と通常出荷分も多めに、せっかくだから両実家にも、と欲張ったら6時から12時ちかくまでかかった。 まず家でやるのに無理がある。狭いからいちいち物を移動するし、泥と虫とハネモノの始末が厄介だし。おまけに田んぼのトンネル内にナメクジが大発生してしまい、そいつらとフンの掃除に手間がかかり…水耕栽培の合理性がよくわかった。 ナメクジ発生は雨のせいか。水はけ悪いところは、だから高畝で、ということらしい。ビール

ふみさん5歳間近

ふみさんが、いつの間にか平仮名を読めるようになっていた。カルタやりたい!と言うので、読み上げても字を探せないだろう・・・と確認してみたら いうお/か/し/つちと/ぬ/はへ/まも/や/ん を理解していた。すごいじゃん。 「お」「か」「し」を並べてこれなに?と聞くと「お・か・し、、、甘いもの!」と満面の笑み。 ひとつ上のクラスの子が描いた「お姫さま」(ハート柄のフリル・ドレスと巻き髪)を、お手本にしてたら時間切れで「まだ描けてない!」と言ったら貸してくれたうえに、次のひ「ふみくんへ」ってもう一枚描いてきてくれた。いいじゃない。 ---- おんちゃん1歳9か月。 お兄ちゃんの靴がかっこいいので、隙あらば穿いていってしまう。自分で。「くっく」は言えるようになった。 お尻まるだしなら、お丸(代わりのバケツ)に自分でできる。オムツやズボンを穿いてるとそのまましがち、でも今日一回「脱ぎたい」アピールできた。 言葉はあいかわらずノンビリ。この頃のフミさんは「クレーン見たい」「お弁当美味しいね」くらいの表現をしてた気がするが・・・   ばいばーい/マーマ!/がっく!(抱っこ))/ぱーい/やーや!/なーいない/もっもっ(もぐもぐ?食べたい?もっと?   ばth!(バス)/がっがー(電車)/   にゃーにゃ/わんわ/ちゅっちゅ(鳥)/むーむー(牛)/がーがー(あひる)/   ご!(林檎)/ば!(バナナ)/じゅーちゅ(ジュース)/かーかー(魚)/ でも少しずつ増えてし、こちらの言葉はかなりわかってるし、察しがよくて愛嬌がある。よくしたもんだ。 ――― 冬場の栽培についてTしまさんに聞きにいった。 ・不織布といっても厚みがいろいろある。保温性でいうと「あいほっと」なんてのがある。二重にしてる人もいる。 ・ビニールは2穴をこのあたりでは多く使っている。 ・いまから蒔くならほうれん草。芽だし、マルチ+穴あきビニールで3月どり可能。大きくなってるものなら不織布トンネルでOK ・春どり大根も可能。うまくできれば独壇場。穴なしビニールトンネル。ただし暖かい日は開け閉めするのが手間。クリップ使おう。あと、すぐ花咲いちゃう。 ・レタスは1月下旬からハウス育苗、2月中旬定植で4月どりをやれば、独壇場。 ・春菊は調製がめんどうでやってない。 ・ターサイ、こ

YouTubeにアート・ガーファンクルの再生リストを作っております

自分でアップロードしたものは何もない、尻馬に乗る行為でありますが・・・ ファンにはわりと便利なものになっていると思いますので、ごらんください。 公式ウェブサイトにある、アートの好きな曲トップ60 なるほど名曲ばかり幅広く揃った楽しいプレイリスト。 アートの音楽に対する好みは安定していて「二つの曲を聴いたら、どちらのほうが気に入るか迷わず言える」そうです。 インタビュー、トーク番組、スピーチなど、アートのお話が聞ける動画集 歌う声より話し声が(とくに90年代以降は)、ずっと低くて太いのがまた良いんですよ。口調もどことなくリズミカルで心地よい。 歌うとき同様、丁寧でクリアな発音なので聴き取りやすいのがありがたい。 とくにおすすめは ケネディ・センターの功労賞(?)を受けたブライアン・ウィルソンへのスピーチ&紹介動画のナレーション。ナレーションの声が本当に渋くて素敵で本職のナレーターみたい。俳優業と詞の朗読とやってるからすでに本職か。オーディオ・ブックを作るべきってコメントに同感! ブライアンへの"Rock 'n' Roll's gentlest revolutionary"って言葉はアート自身にも捧げたいです。 キャット・スティーブンスがロックの殿堂入りしたときのスピーチ。知的で超クール!翌年のポール・マッカートニーによるリンゴ・スターへのスピーチと、あまりにノリが違って笑っちゃう。S&Gってほんと生真面目な二人だよね・・・。 公式サイトにしっかり原稿があります Speaking Freelyという真面目なトーク番組。じっくり話が聞けます。ホストのケン・ポールソンって池上彰さんに似てるよね。 書き起こしあり 。 リストに入れたけど日本では再生不可になっている、"A Note to Younger Self"は、 制作したCBS自身が公開しています。 これも原稿あり(手書き!) 。ファンにはおなじみの自宅キッチンと書斎で収録された美しい映像。 Everything Waits to Be Noticed のライブ 私の大好きなアルバムの貴重なライブ映像。 ひとつは Buddy と Tab の地元ナッシュヴィルの Bluebird Cafe でのライ

アート・ガーファンクルの声を探している

歌声じゃなく話し言葉。アメリカの文脈においてどんな印象をもたれる言葉づかいなのか。日本語に訳すならどんな感じなのか。 そもそも聴き取りと文法的理解も充分ではないんだけど、それは言っても仕方ないので、わかる範囲で考えると、 堅苦しくはなく、長々しくもなく、あんまり癖はないんじゃないか。ただし現在形と3人称が前置きなく入り込む。普通のひとと比べて you know とか、言いよどみ、言い直しが相当少ない。媒体にあわせて平明な言葉づかいを強く意識していると思うが、稀に、いささか文学的・インテリ的な語彙がポンとでる。 私の英語感覚のほうからは、これくらいしか言えないので、人物的に、日本人でいったら誰かな?と考えている。ここしばらく、しばしば。 しかしなかなか適任がいない。 世界トップ・クラスの有名人で、音楽家で詩人で旅人で読書家で、コロンビア大学で美術史学士・数学修士をとっていて、超真面目な一方で茶目っ気があって、神経質なところがありつつ基本的にはきさくな、60年代的理想主義の香りを残す、複雑な人物・・・。 ここまであがった候補: ・井上 陽水 ・・・ 音楽家。変人といわれるけど本人はいたって真面目なところ。でも喋り方は諧謔にすぎる・・・ ・山﨑 努 ・・・ 俳優。週刊文春に書評をもっていた読書家。しかし訥々とした喋り方が、実は能弁なアートとマッチしない・・・ ・中井 久夫 ・・・その知力、医者だけど文芸もやる、講演における親しみやすさ。 (講演記録) ・宮崎 駿 ・・・ 世界トップ・クラスのクリエイティビティ。60年代的なもの。人物の複雑さ。 (インタビュー記事) 理知的にかなり突出しているひとが、わかりやすさを心して話す感じは、中井久夫さんが近いと思うんだけどな~。 しかし基本的にインタビュー動画/録音などというものは、インターネットに残らないんだな。日本語文化と英語文化の違いなのか、やたら沢山残っているアートが特異なのか。

書けることと書けないことがあるんだね

ようやくわかってきた。 書きたいことのうちに、自分の技量によって書けることと書けないことがあるんだね。 歌える曲と歌えない曲があり、作れる料理と作れない料理があるように。 言葉にすれば当たり前か。でもこれまでは何かが書けない、イコール、自分は書く能力がない、とぼんやり思い込んでいたみたい。 そうじゃなくて、いま書けることを書き続けて、精進していけば、いまは書きたくても手に余ることが、いつか書けるかもしれない、と思えたのが、やっと今だよ。 そう気づくと、これはもう続けるしかないんだな、下手でもなんでも。 ここでまたアート・ガーファンクル。 Kathy Geary interview - 8-25-2012 から、1989年に出版した散文詩集「Still Water」について。 私にとっては大事なことだよ。このときから、自分の頭をコントロールして、考えをしっかり着地させられるようになったわけだから。自分の人生について考えたことを。さあ、ベストを尽くして、堂々と知的であろう。これが今のベストだ。僕の知性ではここまで。馬鹿なのはわかってる。限りがある、この知性には。でもそれで行けるところまで信じていこう。それが僕の80年代だった。 This is key for me Kathy, because at this point I'm taking control of my brain and my feet on the ground. This is my life is(?) on my thoughts. Now I'm taking my best shot in my desire to be unapologeticaly intelligent. This is my best shot as far as. This is where my intelligence takes me. I know I'm a fool, I know it's limited, this intelligence. But I'm gonna believe in it as far as it goes. That's what '80s was for me. こういう恐れない率直

ついにフルコーラスの Bridge Over Troubled Water - 11.08.2015

アート・ガーファンクルが、声の不調から復帰した2013年末からは、一番だけを「ショーは終わり、ここからはワークショップ(笑)」と断って歌ってきた Bridge Over Troubled Water. 2015年11月8日、ロサンゼルスのコンサート・ホール The Wiltern でのコンサートで、ついにフルコーラス歌われた!めでたい! 2009年の声に戻ったわけじゃない。メロディも一部歌いやすく変えてある(その分飽きさせない工夫をして)。声はやわらかく、時にハラハラさせられる。でも、そこここで、驚くほど深く豊かな響きが聴き手の心を射抜く。 若いアートの声は徹頭徹尾ピッカピカに澄んでいた。いまは暖かいそよ風が吹く星空みたいだ。Quiet Nights of Quiet Stars.「夜はやさし」って良い言葉だよね(ストーリーを知らずに言ってます)。 復帰後のブートレグ、正直2014年までのは聴いててちょっと辛かった。でも日を追って良くなっているのは明らかだった。2015年3月あたりで、もう普通にショーが成立してるなと思った。 そして2015年9月、イギリスでのコンサート。 もうこれは回復じゃない。新境地だ。いまある声がもっとも活きるように、丁寧に、しかし自由に軽やかに遊ぶように喜びに満ちて歌う。晩年なんて言葉はまだまだ元気で続けてほしいアートに使いたくないけど、晩年の志ん生、ピカソ、田中一村が得た美しい自由さに、アートも到達したと思う。素晴らしい。 そのあとすぐ、カーネギー・ホールでのコンサートがあって、めでたい、けど、こうなるとファンも応援モードより欲がでちゃう、大丈夫かな、と失礼なことを思ったりした。 もちろん心配するまでもなく大丈夫だった。この道50年のスーパー・プロフェッショナルですもの。 同じ11月8日のスカボロー・フェア。ブリッジ以上にいまの声が映えて美しい。 * 嬉しさのあまり「ついに」と書いちゃったけど、実際11月8日がはじめてかは知らない。YouTubeで知る限りにおいて、という・・・そう言うと身も蓋もないな。 * YouTube 等のダウンロード、シェア行為は盗みだと非難しているアートには申し訳ないが、各地のコンサートが定期的にアップロードされてありがたい。世界中のファンが喜びを分ちあいたいと思ってい

Katy Rose - Kim Bullard - Art Garfunkel

とても綺麗で、とってもうらやましい写真が・・・ Like most people, I grew up soaking in life lessons from "Simon and Garfunkel." Ive also been fortunate enough to have personal, unique life lessons imparted on me by Art Garfunkel himself throughout my life ( since my Father was in his band for most of my childhood). Uncle Artie, you were truly incredible last night at The Wiltern. Thank you for your knowledge and your voice! ❤️❤️❤️ katy roseさん(@katyrosemusic)が投稿した写真 - 2015 11月 9 11:26午前 PST このラッキーなお嬢さんは誰? Katy Rose ? お父さんは? Kim Bullard、誰? 90年代にアートがせっせと行ったコンサートで、キーボードを担当していたひとですか。そうですか。 いいなあ。 なるほど、1997年のインタビューで、いつものバンド・メンバーとしてあげられている。 EW: It'll be our regular band, which is Warren Bernhardt on piano and Kim Bullard on synthesizer. Kim's a West Coast guy; plays great. And, that's it really, four and Art's wife-I, I don't know if she's coming or not, but... AG: She's not going to be , she's not coming on this, but Richey Garcia will probably be our drummer. (

近頃の朝晩

保育園は8時半から預かってくれるのだが9時前に行けたためしがない。というか大抵9時半を過ぎている。なぜかという話。 6時半、オンちゃんが起きておっぱい。 7時、オンちゃんの気が済んだ頃にフミさんが起きて抱っこ。 7時半、朝ごはん作りはじめる 8時、朝ごはん食べ始める 8時半、朝ごはん食べ終わる。この時点では毎日「速やかに出れば9時に間に合うな」と思っている。 このあと・・・ ・オンちゃんのおしっこ対応 ・フミさんに着替えるよう何度か言う ・気が付くとオンちゃんが庭へ出ている。泥だらけになって戻ってくる。縁側でウンチがでたらしい。 ・オンちゃんをシャワーで流し、汚れ物を洗剤液に浸ける ・オンちゃんに服を着せる ・保育園の荷物を鞄に詰める ・オンちゃんがお馬さん要求。フミさんも合流し2往復。オンちゃんが床に落ちて泣く。 ・苗をベランダに出し水をやる ・歯磨き そして気が付くと9時半になっている。登園すると朝の遊びは当然おわり、リレーとか踊りの練習とかしている。「いま来たばっかりで、すぐできないよ」と拗ねるフミさんに「じゃあ家で遊ばなければよかったじゃない!」とつい言ってしまう。 ----- こどもらが寝たあと速やかに家事なり仕事なりすればいいのにできない。なぜかという話。 6時過ぎ、保育園に着く。20分ほど真っ暗な園庭で遊ぶ。3つある滑り台をじっくり堪能するオンちゃん。 6時半、家について、まずおっぱい。 7時、夕ご飯を作りはじめる。抱っこ、読んで、オンちゃんが取った、びぇ~、オシッコ、などに妨害されながら。 7時半、夕ご飯。とりあえず林檎、豆腐などを出す。できたものから順次。「オンちゃん、お肉ばっかり食べないの」。最後はオンちゃんを抱っこして食べさせる。 8時15分、だいたい食べ終わる。ひと休みしたい私と、遊んでほしい子供らの攻防が始まる。 8時45分、そうこうしているうちに「そろそろ寝る時間」のアラームが鳴る。しかしお風呂がまだ。 9時、お風呂にはいる。3人で平和に遊べる貴重な時間ではある。 9時半、お風呂からあがる。服を着せて、歯磨き、布団を敷けるだけはせめてオモチャなど片付ける。絵本を1~2冊読む。 10時、電気を消すが、オンちゃんは(日によって)暗い中で遊びつづける。フミさんも寝てはいない。 10

海辺のカフカを読んでも

ひさしぶりに海辺のカフカを読んだ。それにつけても思われるのはアート・ガーファンクルである。重症だね。 機会と一緒に古いLPのコレクションもみつかった。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチボーイズ、サイモンとガーファンクル、スティーヴィー・ワンダー……1960年代に流行った音楽ばかりだ。(上巻465ページ) っていう何てことない描写にも胸がキュッとしたり。 本当に伝説・歴史・記号となった存在なんだな・・・しかしそのひとが今日も、10歳になった次男くんにゲームを制限すべきか悩んだり、コンサートしたり(次回は10月23日ニューヨーク州)している不思議。佐伯さん。 多くの人々はバッハやモーツァルトに比べてハイドンを軽く見ます。その音楽においても、その生き方においても。たしかに彼はその長い人生をとおして適度に革新的ではありましたが、決して前衛的ではありませんでした。しかし心を込めて注意深く聞き込めば、近代的自我への秘められた憧憬をそこに読み取ることができるはずです。・・・ほらね、静かではありますが、少年のような柔軟な好奇心に満ちた、そして求心的かつ執拗な精神がそこにはあります(下巻218ページ) ここでアートを想起するのも失礼ではあるがしかし本人も軽んじられていると再三言っているしな。「柔軟な好奇心、求心的かつ執拗な精神」も当てはまりそうだし。 軽んじられているのは彼個人がというより、シンガー・ソングライターに対してシンガーが、反抗に対して賛美が。たとえば: RJ: 偉大なシンガーたちは、充分な尊敬を得ていると思いますか? AG: いいえ。今はシンガー・ソングライターの時代ですよ、ディラン以降。すばらしい歌手がどう遇されているか?――シナトラは自分で曲を書いたわけじゃないでしょう。本当に歌えるシンガーを思うと ―― Michael Macdonaldや Linda Rondstadt ―― 「これこそ歌手だ。声というものは充分に評価されていない」と言いたい。 (BBC4によるインタビュー,2011 ( その文字起こし(ありがたやありがたや) )) ポールはジョン・レノンに似ているよ。攻撃的で、反抗的な姿勢が。それがとっても受け入れられるんだよね。反抗的な姿勢ってのが基本なんだ。そういうのが大衆に受ける。攻撃的であるとか、品のいい音や健全なフレー

2015/10/19

フミさん4歳10ヶ月 オタフクで3日間絶食したのが5日から8日かな?その後しばらく、無闇矢鱈にゴネる日が続いた。靴下が見つからない、トミカが落ちたリンゴの皮をむかないでほしかった、ドアを自分で開けたかったなどなど、ひっきりなしに不満の種をほじくりだすような、しかも言い出したらこちらの言うことは全く受け付けずゴネるためにゴネているかのような態度に私は寛容になれずずいぶん怒ってしまった。 運動会の疲れ、オタフクの疲れに、日頃の僕をもっと優先的に可愛がって!という気持ちが重なって吹き出したんだと思うけど…。 「(僕がなんでかわいいか)僕知ってるよ、お母さんの大事な宝物だからでしょ」と言われたときは、あーそう言っておいてよかった…と保険に救われた気分だった。その言葉もそんなに優しく心を込めて言った気がしないけど、仮に嘘でも残るのは言葉なんだな。 それはともかく、絵と字が着々と上達している。見て描くことがいまブーム。「カエル」「ナマズ」など絵本の見出しを真似したり。『つきよのくろてん』のクロテンがモモンガに飛びかかるシーンも上手に描いた。ブロックは階段、壁、屋根、クレーンなど複雑な構造を作り出した。 オンちゃんとはまだトミカの奪い合いが頻繁するものの、絵本やブロック、積み木などではだいぶ平和に遊べるようになってきた。お風呂や水遊びは前から平気。 オンちゃん1歳8ヶ月 可愛い盛り。トミカを重ねて「シュオー」といいながら指差す、歌にノリノリ、股のぞき、私に馬乗りなど。 言葉はあいかわらず増えない。まーま、がっこ(抱っこ)、やーや、ないない、バス!、ガーガ(電車)、ブーブワー(ブルドーザー)、わんわ、にゃーにゃ、むーむ(牛)、ちゅ!(鳥)。しかし表情、視線、身振りて用が足りているから急ぐ必要を感じていなそう。こちらの言葉は、自分に向けられたものならほぼ理解しているっぽい。

2015/10/08

枝豆ができてきた。しかし調整大変だなこれは。出せば売れるから、せっせと出すことに決めているけど(せっせと出さないと残ってしまう)。 日~水曜日とオタフクでほとんど食べられなかったフミさんは木曜から登園。ちょっと頬がこけてるほどで、まだ本調子でないのか、甘えた3日間が忘れがたいのか、ごく些細なことで泣いてグズって収まらないので困る。 ブロックが壊れた、引き出しを戻すのに二人でやりたかった、ズボンを換えたくない、電気のスイッチを自分で押したくない、絵をうまくかけなかった、などなど、ことあるごとに泣き出す切っ掛けを探しているように感じられて、つい怒ってしまう・・・。 オンちゃんは怒られてもシレっとしてるのは、(お兄ちゃんを)怒ってるお母さんを見慣れてるからなのか、それが次男ということなのか。本を破いたのに「ダメ!」と言ったら、ニヤニヤしながら2メートルほど後ずさったのち、ニコニコ顔で「だーっこ」と駆け寄ってきたのが、あまりに面白くて、もうちょっと反応を見ようと「ダメでしょう!」としつこく繰り返したら泣かれた。 木曜日、ひさしぶりに二人とも登園したけど、なんか疲れて畑に行けず寝てたらT島さんから「最近見ないけど、大丈夫?レタスの苗余ってるけど要る?」と電話もらって元気がでた。ありがたいことです。 アート・ガーファンクル死亡?!のデマが火曜日にFacebook, Twitterで広まったらしいけど、本当なの?全然流れてこなかったよ。震源地となったR. I. P. Art Garfunkel ってFacebookページも消されたのか見つからないし。ツイートも見つからないし。この記事全体が虚構じゃないのか。一瞬肝を冷やされた。 http://en.mediamass.net/people/art-garfunkel/deathhoax.html

2015/09/27

現在の我々に支配的な諦観、無力感は悪の姿を見失ったことからくる。まずすべきは巧妙に隠遁している彼らを可視化すること。言葉でさえ捉え難くなっている者どもを(いかに拙くとも)言葉にしていくこと。闇雲に敵を作り上げて突進するのは彼らを利するばかり。 土日また雨。お父さんがいて大喜びの2人。川までお魚すくいに行ったり、ずいぶん遊んでもらった。 しかし畑はそれぞれ1時間半というところか…。土曜日はキャベツ、のらぼう菜、ネギの育苗まき。日曜日は21日に蒔いたアブラナ科の間引きと、とりあえずネットべたがけ。ダンポールを泥縄で購入。発芽まで5日というところか、雨が多かったおかげで、揃いはいい。 おんちゃんはやっとほおの腫れが引いた。機嫌が直って、あふれる愛嬌。ドアのかげから首をのぞかせる、ドスドス!歩いてきて仁王立ちの得意顔、「あーい」と差し出されたものを受け取っただけでキャッキャ笑う、柔らかいヒョットコぐち、などなど何をしても真剣かつ喜びに満ちて可愛い。 すでに自分で湯船に入ろうとするので、いずれ落ちると思っていたが、予想より早く実現してしまった。私の目の前でよかった…。フタと扉閉め忘れないように! フミさんはブロック遊びがますます発展。交差点の信号(ちゃんと4本ある)、整備工場の看板だから車輪がついてる、屋根を外して人形を入れて屋根を戻す、ブロックのフライパンにブロックの魚を入れて赤いブロックの上で料理する、など。プラレールの線路、積み木の橋、レゴのガードレール、にトミカを走らせる。

2015/09/24,25

5日ぶりにフミさんは保育園へ行ってくれたが、おんちゃんは頬の腫れが残っているのでお休み…。まいったね。子ども一人なら平和は保たれるけど、何もできないことは変わらない。 しかし、子どもらを車に残して買い物して戻ったら、小さい顔がふたつニコニコでこっち見たのには参ったね。無条件にお母さん大好きでいてくれるのもあと数年とわきまえて、怒りすぎないように、ちゃんと相手してあげないとな…。 と思ってもなかなか難しいけど。 水槽の小魚とエビはまだ生きている。意外。フミさんは嬉しそうに朝晩覗き込んでる。 とにかくお外に行きたいおんちゃん。こっちとしては1人で庭先にいてほしいんだけど、まあ無理で、すぐ呼びつけられる。玄関に行ってみると私のサンダルが揃えてあったりして断れない…。手を頭上に掲げて指先をヒラヒラさせる招き方がずいぶん可愛いんだけど、誰の真似だろうか。

5連休

秋の種まきが長雨に邪魔され、残暑はほぼなく、ほんとうに秋冬の収穫が見込めなくなってきたところで5連休…。 最近はオンちゃんが畑で遊んでくれず、すぐ抱っこ抱っこなので(ちょっと前はボンヤリしててくれた)、子連れだと、ちっとも作業できない。2歳になればお兄ちゃんや虫と遊べるはず…。 しかも22から4日間夫不在(名古屋出張)、しかもオンちゃん突発疹から耳下腺炎ですぐ泣き泣き止まずおっぱいから離れない。24,25も登園できそうにない。 畑が、畑が…!それに部屋もひどすぎる。 20,21はそんなわけで夫が頑張って子供らを連れ回してくれたので(利根川見に行ったらしい)、なんとか白菜定植と、アブラナ科種まき3回目ができた。 22は仙元山と買い物、23日は図書館。丸太の遊具、フミさん結構できることが増えてた。オンちゃんはチャレンジャーで、私に抱え上げることを要求。ローラー滑り台もしたそうだった。 フミさんは水槽買ってもらって、利根川で知らないおじさんにもらったハヤを入れ、その晩に全滅(そりゃそうだ)したあとも、近くの田んぼからハヤの稚魚?エビ?カエルをせっせと搬入。 YouTube を apowersofth で録音、mp3directCutでトラック分割、iTunesからCDに焼くルートに気づいてしまった。これで、カーステレオでwatermark等々が聴ける。いつか収入が安定したらちゃんと買うから許して…。 Bad Timing みた。Artファンには、彼の甘々な微笑や美貌、帽子、日焼け肌、罵声、憔悴していく様子、それと18禁などなど魅力満載な映画だけれど、しかし撮影途中でリアルに彼女に自殺されたことを考えると見る側も辛い…。せめてあらかたのシーンを撮り終わっていたことを祈るばかり。よく降板しなかったな…監督はいったいどんな言葉を彼にかけられただろう。数年前から周知であった彼らの関係(というより彼女の側)に致死的な危うさを嗅ぎ取ってのキャスティングだった可能性すら考えてしまう。 しかし主人公、フロイトの祖国オーストリアへ客員教授?として招かれNATOにプロファイリングを依頼される人物には見えないのが残念。臨床家でないとしても精神分析を学んでいるなら、この女はまずい、自分には制御できない、とすぐ分かりそうなもんだが。まずいと知りつつ惹かれてしまう、という

私の好きなライブ群

Art Garfunkel の昔の良いライブ録音を YouTube でみつけた。 1978年、フロリダ州Lakeland Civic Center でのものらしい。 会場録音としては音質もクリアだし、アートの声は素晴らしく伸びやかで絶好調という感じ。 ソロになって数年は「セットリストを組めるだけの作品がないから」とコンサートをしなかったんだよね。なんて控え目かつ完璧主義なんだ。 Live at the Bluebird Cafe 2003年9月1日、Maia Sharp と Buddy Mondlock とのトリオで出演したケーブル・テレビの特集番組。 会場の雰囲気も、3人のリラックスして親密な様子もすごくいいし、DVDで発売されないのかなあ! プレイリスト末尾につけた Speaking Freely におけるライブといい、 Everything Waits To Be Noticed は、CDと全然違う魅力がライブ版にあるんだよね。CDの重厚リッチな楽器編成に対し、アコースティック・ギター(とMaiaのオーボエ)だけを背景に、ボーカルのバランスとか、ハーモニーのアレンジも違っててそれがまたいい。ハーモニーの達人3人が曲の可能性をやすやすと切り開いて見せてくれる。 再結成ものでは 2003年のCecilia !それから 2009年10月29日 、どちらもマディソン・スクエア・ガーデンにて。2009年はロックの殿堂25周年イベント!艶っツヤ!ノリノリ! このあと日本を含むツアーが行われて、今回は喧嘩別れにならず、アート自身満足する結果だったというのに、すぐ翌年に声が出なくなるとは(涙)。 しかしそれから5年、 2015年9月16日のLiverpool でのライブ。相当良い!すごいすごい! なにがすごいって単に回復したのでなく、新境地を開いているところ(回復というなら、本当のところ元の声には戻ってないし、戻らないだろう)。復帰にあたって、完璧主義を(いくらか)緩め、「I’m a more self accepting human being. I can accept a little imperfection and feel okay. 」 (2014 RockCeller) というのが実によく作用して、かつての精密さから想像できない、自

2015/08/24

雨で肌寒い日が続いたら咳がでてしまい、雨をいいことに休憩の日となってしまった。子どもらも当然咳と鼻。 最近おんちゃんは夜中に目を覚ますと、速やかに立ち上がって泣きながら私のいるキッチンへ歩いてくる。うまくいかないオモチャ、いらない食べ物を払いのける様子とあわせ、きっぱり力強く育つ予感がする。遊びたいときに親が寝ていれば叩き起こし、髪をつかんで立ち上がらせる。お兄ちゃん優勢の日々はあとどれほど続くだろうか。

2015/08/21

畑の草刈り、サツマイモのツル整理(まだ終わらない…)、ゴマのカメムシ取り。 3日前から?サイモン&ガーファンクルに、正確にはアート・ガーファンクルに夢中。聴けば聴くほどすごいうえに、人物も並外れて面白すぎる。 せめてあと10年早く魅力に気付いていれば2009年のツアーで来日してたのに…というか2014年12にもコンサートしてたのか!無念…。

2015/08/04

オンちゃんが「きゅっきゅしゃー」と言った。前からふと口にすることはあったけど、今日は明確に救急車シールを指差しながら。隣のバスを「バスだよ」と言ってみせると「バー!」と言う。ついに開眼きたか。 夏バテなのか、家では固形物をほとんど食べない。そうめんスパゲティお粥ヨーグルト蒸しパンチーズ果物など色々出してみるも、安定して食べるのは豆腐肉魚のみ。保育園では食べられるのに。 したがってウンチが6ヶ月児なみのゆるさと匂いと色。今日はそれが盛大に漏れる事件…。 で、たぶん実際は水分だけでお腹がふくれないから機嫌悪くて延々おっぱいにしがみつく…ご飯の支度もできない…。 最近調子に乗りすぎなフミさん。奇声、ふざけ、言いつけを守らない、とりあえず嫌という、などなど。まあそういう年頃なんだろう。体からウキウキが湧き出るし、言われてするのは面白くないんだろう。でもいささか目に余る。 ということで小言、叱責、懲罰(お出かけ取りやめとか)が増えてしまう。 今朝は「お風呂入るよ」「やだよー」「じゃあ入らなくていい」「ダメ〜!入る〜!泣」事件があった。結局、置いてくよと脅され、泣きながら着替えて車に乗った。反抗としてのヤダよーには、しばらくこの対応(真に受ける)でいってみよう。 「なんでお母さんはフミちゃんが大好きなのに、いつも怒ってるのかねえ…」と言ってみたら「何がお母さんの困ることかって難しいよ。僕も考えてるんだけどねえ」としみじみ言われた。唐突にしおらしくて参っちゃうね。たしかに難しかろう、申し訳ない。 洗濯と皿洗いだけしてから…と家に戻ると暑さに負けるので、何もかも放置して畑へ行ってみた。一通り誘引済み。ひどい草は少し手を出したけどとても終わらない。10〜14時は畑にいても休み休みでないと身がもたないとわかった。

2015/07/27

オンちゃん ヨタヨタ歩きが上手になって、ますます可愛い。「だるまさんが・・・びろーん」の身振りを真似したり、音楽にあわせて腕を左右に振ったり。 行動に意思がはっきりあらわれるようになった。読んでほしい本を持ってくる、邪魔なものをよける・どかす、紙袋を下げて歩く、皿を重ねる、コップに入れる、水を注ぐ、本をめくる。 言葉は「マーマ」「がっがー(電車、バス)」「わんわ(犬、猫)」「m-m-(牛馬)」「ヴォーヴォ(工事車両)」。救急車を「てゅってゅしゃ」と呼んでいるかもしれない。オシッコが出たときなど「てぃっと」と言うのはなんだかわからない。こちらの言った「チューチュー」などを真似できることがチラホラでてきたので、これから言葉が増えていきそう。 聞くほうは常にこちらの予想を上回っている。「散歩」「おでかけ」「お風呂」にいそいそ反応する、「靴下はかないとね」と言ったら靴下を持ってくる、「お兄ちゃんの荷物を取りにいくよ」といったらパンダ組に向か。うなど。 今夏2回目の手足口病で水ぶくれがひどい見た目になったけど食欲は落ちず熱もでず、よかったよかった。 フミちゃん 先月「みんなが遊んでくれない」と言ってたのは、いくらかマシになったようだ。誰それと何して遊んだ、というバリエーションが増えてきた。よしよしがんばれ。 花火大会で「いまの花火は赤と青が混ざってたねえ」とか、「網戸とガラスがぴったりになっちゃうと動かしにくいよね」とか、複雑な意味を、大人と変わらない反応速度で、表現できるようになった。日本語話者として一人前ということだろう。この先は知識・体験・語彙が増えるのと、概念操作できる手数を増やすだけ。 数字は(鏡文字で)マスターした自己認識なのか、最近は英語の字を熱心に練習中。「見たとおりに書く」スキルがかなり身についたので、お手本があれば問題なく読める字を書く(髪ゴムの空き袋みながら、HAIR GOODS って書いてた)。お手本なしで書けるのは、パーキングのP、ホンダのH、スズキのS、A、T、I、M、N。 ひらがなは「ふ」「み」で中断中。字の積み木を見て「ちょうちょのち? ちって無いのにどうして?」と鋭い指摘をしていた。 七夕まつり 土曜日・・・スーパーボール、かき氷、やきそば、花火。日曜日・・・かき氷、おもちゃ掬い。オンちゃんが山車とお囃子に魂をうば

2015/07/11

10日ぶりに晴れ。一気に夏の気温となり、草刈りしたら頭に血が上ってしばらく休まざるを得なかった。ネギ土寄せ。ジャガイモ掘り。キタアカリは7〜8キロ、レッドムーンは10キロ超え。 フミさん今日のお絵かき「町の道路をNboxが走ってるところ」「英語の字」など。 7月10日にしてようやくプール開き。「プールに入る階段のところを飛び込み台にしたんだよ」 「アクアの歌では、どうしてアクアの色がどんどんかわるのかなあ。歌に魔法の粉が入ってて、色がかわるのかもしれないよ」「バイキンマンはどうして、いつもダメなことばっかりするのかなあ」 オンちゃん(発熱3日目) 保育園の砂場でカップケーキ型に砂を詰めてひっくり返そうとしていた。手で砂を掴み入れるより、カップで直接掬うといいよ、とやって見せると、すぐ取り入れた。 ビンの蓋(回転式)を一度開けた。 やはりモノの動きに対する勘がよさそうで今後が楽しみ。 「ザザーっ」(ダンプ動作)、「チューチュー」(ネズミ)、「ガッコー」(鳥)が語彙に加わった。「これはチューチューだよ。」と聞いてすぐ復唱してたので、いよいよコトバが伸びてくる予感。これまた楽しみ。

2015/07/08

雨でも鎌で草刈りはできる、いや、せねば、と一昨日きづいて、昨日は行けず、今日こそと思っていたが、オンちゃんが発熱で早々にお迎え。 小雨が降り続くなかに、さすがに熱出してる子を連れていくのは駄目だろう。 オンちゃんは5月後半から、ウイルス性腸炎、手足口病、この発熱と、いかにも保育園通い始めな状況。 食がすすまないので、お気に召してる魚肉ソーセージとチーズを望むがまま与える。 オンちゃんが読んでと持ってくる絵本…『きかんしゃウフルー号』『ブルドーザーのガンバ』『ちいさいじどうしゃ』『けんちゃんうんてんしゅ』『うえきやのくまさん』『おたすけこびとの まいごさがし』『ピンポンバス』『ことことでんしゃ』『イサムのひこうき』などなど。 フミさんには親が1歳向けだろうと判断したのを渡していたけど、オンちゃんはお兄ちゃんが借りまくって来た本に囲まれてて、何歳向けとか関係なく面白がっているのが面白い。 ところが今朝(9日)『かんかんかん』の存在に気づいて4連続読み。やっぱりジャストミートする年頃はある。

こどもたち (4歳6ヶ月、1歳4ヶ月)

ふみさん 絵がどんどんうまくなる。今は「お手本を見て描く」のが好き。文字が左右反転しがちなのはなぜなんだろう。描いた絵を切り抜いて箱にいれる、壁に貼るのも好き。 ラッコちゃん、イルカちゃん、ぱんだちゃん、羊ちゃん等を可愛がっている。2歳くらいのころ、図鑑と電車と車が好きで、物語や縫いぐるみや動物がそれほどでない様子に少し心配したんだけど、単に興味をもつ順番のちがいだったようだ。 日曜日、公園に行ったら1~6歳の子らが何人もいて、1つうえ位の男の子と泥だらけになって遊んでた。(水たまり+ダンプカー+シャベル)なんだ遊べるじゃないか。 私のことを「ままきこさん」ないし「きっこさん」と呼びはじめた。なんだかわからないけど、悪くないかも。 ---- おんちゃん 先週の火曜日に発症した手足口病、水木金と、食べたいのに痛くて食べられなくて泣いて可愛そうだった。土曜日の朝になったら治ってた。フミさんは未だ罹っていない。 日本語習得は焦っていないようだ。マーマ(お母さん、お父さん)、ワンワン、ニャーニャー、ガーガ(電車)、ブーブくらいで満足している。好きなものを見つけたときの「あーっちゃ」("ちゃ"は無声音)が可愛い。 ブロックやジョウロで遊びながら自分語でなんかかんか喋っているし、こちらの言うことは「おでかけするよ」「お兄ちゃんどこかな?」とかわかってそうだし、目つき身振りで表現できてるし、心配ではないが、のんびりやさんだなあと思う。頑固そうでもあり。頑固者4人目か。 モノの動き、原理、に対する勘が良い、と引き続き思わされる。ペットボトルや水筒の蓋を開ける、すすいだ服を絞る、水鉄砲(シリコンのぞうさん)に水を入れる、などこちらのやることを良く見て、いい線までマネできている。洗面器を水面に押し付けると浮力に反発される、その感覚を何度も確かめていた。おがさわら丸の縫いぐるみ、紐をひっぱって離すとブルブルするの、保育園に持っていったら他の子らが船を押さえず紐だけ引っ張ってストラップ部分が何度も壊れたんだけど、オンちゃんは自然と船を持って引っ張っている。 水遊びがとにかく好きだ。金曜日の夕方、園庭の水たまり。土曜日、熊谷運動公園の水たまり(どぶ臭い)。日曜日、長谷公園の水たまり。だれだったかのお母さんに「洗うのが面倒で絶対阻止

小麦2015

小麦を収穫した。3aの作付けで116キロ。まあまあかな。これから3パーセントくらい乾燥させ、製粉で6割くらいになってしまうけど…。 稲刈りのあと、なかなか乾かなかったりで耕運を頼むのが遅くなり、ほとんど11月末に蒔いた。その後、雨も少なく、発芽が遅くなり、麦踏みのチャンスが少なく…。 そのせいか、モシャモシャに繁茂し、乾燥期に入って8割がた倒伏。 あと、たぶんマンノウ耕してデコボコな所に蒔いたから、発芽と生育が不揃いだった。 不揃いだと脱穀しにくい。 伸びすぎると倒れる、脱穀しにくい。 倒れると乾きにくい、カビの心配、刈り取り困難、草が生える。 ちゃんと均した土に、適期に蒔いて、丈を揃え、伸ばしすぎない、ことがとても大事であると身にしみた。 ---- 乾燥は、Oさんのアドバイスでコンバイン袋に少なく入れ、研修生ハウス内に広げることにした。袋に入れるのはネズミよけ? ---- 先週の長雨のわりには、水分量12〜15%(平均14.4)だった。乾燥が終盤に差し掛かってからなら、雨の影響は少ないのかも(もう水を吸い上げないのかも)。 ---- 鎌での刈り取り延10時間?脱穀が延延9時間?北海道の小麦栽培は、2時間/反とこないだどこかで見た。コンバインがあればな〜でも高価よね〜と思ってたけど、小型の中古なら4・5万円!というのもあるようだ。中古市場これから余る一方だろうし置き場さえ確保できれば、規模拡大に際して機械を手に入れることは可能なのかも。

2015/06/23

7時過ぎに帰宅して、オンちゃんはおっぱいにかじりついたまま寝てしまうパターンが最近多い。夜中にちょいちょい起きて泣いて、たぶん空腹もあるんだけど眠いから起き上がって食べるには至らない。けどおっぱいでは足りないという感じ。 お迎え時にオニギリくらい持っていくとか工夫しなきゃな…。 とりあえず今日は23時に起きたときバナナを差し出してみたら食べて、その後、ジャガイモ唐揚げ麦茶も食べて…ウロウロ歩いたりして楽しそうなんだけど、なんかボンヤリだし、やっぱりこれは良くないな…。食べればいいってもんじゃない。反省。

webデザインの初仕事

12年SEやってたけれど、業務システムのバックエンドの設計&進行管理が主戦場だったので、webデザインの実務経験はゼロ。しかし個人でIT便利屋やるなら「ちょっとしたホームページ」の依頼を引き受けられるようになりたい(webサイト、とか言うお客さんではない)。 それで、いつもお世話になっている農家さんのホームページを、いわば練習台として、リニューアルさせてもらった。 ホームページ・ビルダーの「どこでもレイアウト」なる機能で作られた、プログラマ泣かせな現状から、、、 ・CSSを使う(!) ・レイアウトや色などに一貫性を持たせる ・メンテナンス可能なソースコードに ・ヘッダやナビなどを部品化(別ファイルにしてjQueryでロード) ・Windows固有フォントを使ってた → Webフォント利用(Google Noto Sans, さなフォン麦。ともに第一水準までのサブセットのみ) で、(自分が)耐えられる状態にして、機能面の強化は ・別途(Wordで)作っている「週刊おたより」を画像ギャラリーで閲覧できるようにする(colorbox 利用) ・Facebook Page Plugin設置 ・注文フォーム設置 (フォームズ(http://www.formzu.com)利用) ・取扱店リストのGoogleマップ (Excelにリスト→住所から緯度経度算出→Googleマップにアップロード) くらい。 諸々の合間、というか深夜に気力が残ってた日にポツリポツリ進行だったから3ヶ月かかった。 「2000年の手作りホームページ」から、2008年くらいまではアップデートできたのではないか。 さて、それで積み残しというか、2015年のそれなり品質に追いつくべく、やりたいことが色々あるのだけど ・開発環境を整える ・GruntかGulpかなんか ・Compass+Sass ・Coffeescript ・Git/Github ・レスポンシブ ・コンバージョンへ誘導できるサイト設計 どれから手を付ける?! ていうか、どれに手をつけても初めの一歩が泥沼! 実現手段の選択肢が多すぎる!  って感じで困っている今。 とりあえずscss書いてcompassでコンパイルすることにしたんだけど、たちまち ・ディ

2015年春の振り返り

忘れないうちに記録しておく。 概況 情けないことの多いシーズンであった。アブラナ科の虫食い、短命に終わったサヤエンドウ、瀕死のサツマイモ、発芽しない諸々、遅れすぎた瓜科。家でダラダラしてしまわなければ、もう少しなんとかなったはず…。 畑ふえた。実質3畝だけど、田んぼも入れれば1反に届いた。 生産グループと有機会に入った。 刈り払い機、管理機買った。自転車ハウスも。 アブラナ科 5〜6種類を2週間ごとに蒔いていった。雨が少なく発芽しない。間引き・収穫で?トンネル内に虫が入り、後半レース状態。モンシロチョウ、カメムシもいたがノミハムシ被害が大きい。防虫ネット細かいほうをつかうべき。 後半、収穫が追いつかず放置。春菊とう立ち。小松菜すぐ固く大きくなってほとんど食べなかった。青梗菜サッパリ出ず。カブも固く小さい。ラディッシュ、山東菜と水菜はまあ食べられた。 サヤエンドウ よく成っていたが短命に終わった。アブラムシでてた。たぶん倒れて混み合いすぎた。下のほうの脇芽をかく必要があると後で知った。誘引ももっと親切設計にしないと登ってこない。こんど藁つかってみる。 ネギ いまいち白いところが伸びないままとうだち。 瓜科 まず育苗うまくいかなかった。夜の保温が必要だったのか。セルトレイより、はじめからポットでよさそう。あと数に余裕を。必要数の倍あってもいい。 畑の準備が4月半ばからになったのは保育園の兼ね合いで仕方ないが、定植・播種が遅くなった。かなり出遅れると、春まきであっても追いつけないようだ。ある程度大きくなる前に暑くなってしまうと、そこで花つけてしまう。 遅くなったとはいえ整枝はできたのがよかった。 サツマイモ 苗を2回買って植えて、2回目の余りを補植して、それぞれ一週間以上水やりに通ったけど、元々着いてた葉はほぼ落ちてしまった。 雨の翌日で曇りの夕方は絶対、翌日晴れるなら遮光ネットも必要そう。あと土がゴロゴロなのもよくなかったか。土が湿ってなければ畝立て後、マルチ前に潅水するべき。 風の丘は雨のある6月半ばまで植えない。 苗を自分で作れば、いいときに植えられる。

2015/06/07-08

7日 朝からオンちゃんが吐き始め、1時間ごとに10時まで繰り返した。それから熱も上がり、下痢でもある。お腹になにか入れると確実に吐く状態。寝て、起きて、吐いて、泣いて、おっぱい飲んで寝る、の繰り返しで午前中過ぎた。 昼前に夫が帰宅。コンビニ食を買ってきてもらって昼ごはん。 3時、木下医院に3人で行ってもらって私はダラダラ汚れ物の片付けなど。でも、この頃にはオンちゃんけっこう元気になってきてた。 畑は諦めてたけど、フミさんの希望( 風の丘に「(紙を切って作った)ウサギさんを見せに行きたい」) で、私と子どもらで一応行った。しかしジョウロを忘れ、Nさんのを借りて水やり、ヤオコーで買い物したあとジョウロを返し忘れたのに気づいて畑に戻る羽目に。ダメダメだ。 帰ったら8時近く、子どもらはバナナとかパンとか少し食べたら寝てしまった。それからグリーンカレー作った。大人の味おいしい。 8日 起きたらフミさんも発症してた。ちょっとでも食べると吐く。「吐きたくない。吐かないように我慢してるんだよ」と泣きながら訴えていじらしい。 オンちゃんは元気だけど、まだ下痢と食欲不振が残っているので、2人とも保育園おやすみ。私も調子悪い(けど吐くには至らなかった)。 オンちゃんは「音の出るトーマス(うるさい)」にご執心。途中からスイッチ操作も習得し、オルゴール板を入れ替えつつ、押してまわる。 フミさんの症状は昼過ぎには落ち着きをみせ、絵を描いたり本を読んだりできるようになった。夕方には畑に行くほど(でもすぐ帰った)。 病児2人と終日籠ってシンドイかと思ったら、案外そうでもなかった。理由ひとつめ、ロクに食べないから食事の準備がいらない。理由ふたつめ、フミさんが静か!というか普通、というか必要なことだけ喋る。翌朝元気になって起きてきた瞬間から絶え間なく喋り歌い笑っていて、昨日は特別に静かだったんだと気付いた。

2015/06/06

夫は仕事で前日から不在。イベント後の打ち上げが長引いた?とかで日曜昼前まで帰ってこれず。 ドライブしてどっかいいところ行きたい、とフミさんがいうので、sちゃんのお母さんに聞いた新幹線ビュースポット(大麻生中前の歩道橋)に行ってみた。しかし駐車できそうな場所がなく、もうひとつ熊谷駅寄りの山王宮歩道橋へ。近くのリサイクルショップに駐車させてもらって、歩道橋で10分あまり待ち、かがやきとmaxやまびこを見た。熊谷駅の近くは防音壁?が高くなってて車体のラインが見えない。この歩道橋からがギリギリ見えるくらい。 そのあと熊谷運動公園。フミさんは大喜び、ひとしきりお山の滑り台したあとは三輪車に跨ってどっか行ってしまった。前回(今年の2月?)来たときは1人で登ったり滑ったりできなかったところも、もう私を呼ぶことなく遊べてた。 オンちゃんは、まず砂場を少し、目敏く水道を見つけて遊びたがって引き離されると、幅3メートルの水溜まりをパチャパチャ往復しだした。水深3ミリだし、ひどく濡れることはあるまい…と思っていたけど甘かった。興が乗ってくると、しゃがんでお尻を濡らし両手で水を叩いて頭とシャツを濡らし。楽しそう。コンビカーも投入して、15往復はしたのではないか。 それから砂場に戻ったから砂まみれ。 オンちゃんはもうロケット型滑り台の急な梯子段を登れる。 8時から4時は自転車貸してくれると知った。それはいい。またこよう。

2015/06/02

2日 雨の前に玉ねぎ、ニンニク、大麦を回収。 大麦は前日刈ってブルーシートに並べておいたのを、束ねた篠竹で叩いて脱穀。去年と同じくノゲが取れない…乾燥すすんでから叩けばいいのかなあ。 桑の実ジャムとクリームチーズでシュークリーム作った。桑の実は香りが優しすぎて、かなり投入しないと存在感がでない。軸を外した数十分があっという間になくなる… 夕方シュークリームもって子どもらと風の丘。

2015/05/30-6/1

30日 夫は仕事。遊んで洗濯してご飯とオヤツしてたら、畑に向かったの5時。 パラパラ降ってきたけど、どうせすぐ止むと期待しないでいたら、ドッと降ってずぶ濡れ。オンちゃんは雨に濡れるの初体験で不思議そう。 31日 望遠鏡を使いたいフミさんのリクエストて見晴台。ローラーコースターにも乗れて、目がキラキラ。 ロードベーカリー系の惣菜パンを求めて熊谷のパン屋さん(キタオカ)へ。甘いもの中心だけどまあまあ、、、しかし30分車で行くのはちょっと遠いな。 畑で玉ねぎ収穫、水やりなど。 1日 オンちゃんが紙袋を腕に下げて歩いてた。嬉しそう。プラレールの新幹線の中身(覆いを外したらネジをなくして戻せなくなったもの)に細い白の糸巻き(eneloop風)を嵌めようとしてた。電池を入れると動くことがわかっているんだ。ほんとに勘がいい。 玄関でガサゴソしてると思ったら靴を両手に捧げて戻ってきた「外に行きたい」、お皿やスプーンを差し出して「もっとちょうだい」、お皿を押しやって「もういらない」など言葉を必要としない表現力。言葉はマンマ、パッパ、ゴーゴー、ガーガーなど増えてきたものの、意味との結びつきがまだ不明瞭。 台所と食卓だけでも綺麗に保ちたいと何十回目かの発心。 ついてはフミさんに協力していただきたく「食事の前に食卓を片付けて拭く」仕事をお願いした。机を拭くのは「やるやる!」と興奮気味な反応。でも「仕事なら、やりたくなくてもやらなきゃだめなんだよ。遊びはじめたところでも、一旦やめて机を拭くの、できる?」と圧力をかけたら「それはちょっと難しい」とのことでしたが、でもまあ今日は乗り気でやってくれたので続けてもらおう。

2015/05/28,29

昨日さぼった畑に行ったら、レタスはお亡くなりになってた。バジルも幾つか死亡。サツマイモも。。。 水やりのほかは、サイクルハウス設営のため地面を平らに削った。 有機会入会のために圃場チェックを受けた。情けない畑だけど仕方ない。 調整は畑脇にテントと水もってきて、速やかに共同冷蔵庫へ ウリハムシよけに、ネギやニラを隅に植え、先をハサミで切るといい。切り口が乾いたら効果なくなるので、また少し切る。 土が硬いのはチップを敷いていけば、少し改善する。 近隣の除草剤に注意。高齢化で使い始めることあり。 ----- 売上伝票から出荷表を生成するプログラムが役に立ったということでボーナスいただいた。ありがたい。 ----- 29日 保育園の遠足。子どもが寝てるうちに準備したかったが、フミさんも5時半に起きてきた。死角に隠しながら新幹線おにぎり作る。フミさんも三角おにぎり作りたがり、うまくいかず、余裕のない私と衝突…。7時まで寝ててくれば…。 オンちゃんも構ってもらえないので泣いたり、寝たり、豆腐とゴハンあてがわれたり。やれやれ。 「ダメなことすると黒板に名前書かれちゃう」運用を聞いてはいたが、試食会で実際にみたら、名前に赤丸、緑丸、星、と重ねられていて、なんか数日に渡って加算されている模様…。それはちょっと…と思って園長先生に「何日も続くと気になっちゃうと思うので、時々は消してあげてほしい。」といったら、夕方には消えて無くなってた…。言われたから消した!だったらなんだかなあ、とモヤモヤして、手紙を下書きしてみたものの、清書にいたらず、まあいいや。 私の懸念は、できなかったら印、より、頑張れたら印、のほうが精神衛生としても実効性としてもいいはず。得意不得意の凹みが集団行動に係る子ばかり書かれることになり、ダメな子ポジションに置かれそう。ということなんだけど、ことさら伝えるのもプロに対して…と日和ってしまった。様子見。

2015/05/22-27

22日(金) 追加のサツマイモ苗入手。 23日(土) サツマイモ苗の追加分を畝立て。定植。 24日(日) レタスとバジル定植。 夫は畑にとめた車の中で、ぐったりと寝て過ごしていた。ほんと大丈夫か(大丈夫じゃない)。病院か労基か行ってほしいが行ったところでな・・・職場の問題を解決してくれるわけじゃないからな・・・。 3人で熊野神社まで散歩。フミさんは三輪車。帰り、「帽子にオモチャを入れて振る」遊びにはまったオンちゃんにかまけてたら、フミさんは一人で信号2つ渡ってぐんぐん進んでた。「渡ってたら赤信号になりそうだったから、急いで戻ったの。それで次に青信号になったらすぐ渡ったんだよ」偉い。このひとは昔から、自動車が接近すると道路脇に寄ってピタッと固まる慎重派なので、飛び出したり無茶したりは多分しないんだけど、背後から近づく車の音に気を付けるのはまだできない。あと、何かの拍子に「楽しくなっちゃう」と注意が逸れるのはありそうだ。10~20メートル先を歩かせるくらいはいいかなという感じ。 25日(月) 草刈り。田んぼの草がすごい勢い。日照りのせいかサトイモちっとも発芽しない。 「ダメなことすると名前に丸がついちゃうの。丸がついてると遠足行けないんだよ」だそうで、しかし「なんで丸ついちゃったの?」「わかんない」というので先生に確認した。 ある事を終わらせて次の行動に移るのが遅れがち、とのことでした。まあそうだね。しかし本人はピンと来てない。まあそれも当然だろうね。(日本的)集団行動が苦手ってだけで、(人を叩いたり意地悪したりとか)悪いことってほどじゃないもの。 叱られると「僕だって頑張ってる、ってことはわかる?」と言うようになった。「怒ってても本当は大好き?本当の本当は?」に続く名言。 26日(火) サツマイモ水やり。ズッキーニ支柱。あとなんだっけ。 保育園の駐車場から川原まで散歩。花、ツバメ、川、子猫、自動車、指差し「おー、あー」。 フミさんは「僕、ひとりで歩けるよ。何があぶないかわかってるもん」 27日(水) Webサイト改修。だいたいできた。他ブラウザでの表示確認とかは見てもらったあとにしよう・・・ ここのところ毎晩↑の仕事してるから眠い。つい寝てしまった。 で、畑に行けず。サツマイモとレタスは死に絶えていな

最近のこどもたち

フミさん4歳4ヶ月。ますますエネルギーに満ち、走り、飛び、転がり、嬌声を上げて怒られ、減らず口を叩いてさらに怒られ、へこたれず笑っている。豚の丸焼き、ケンケンができつつある。ターザンロープが止まるまでつかまれるようになった。三輪車はプロの域。「もう僕自転車だって乗れるから、買ってもらってね。」 大人になったら自動車を運転する、ホットケーキを一人で作ってあげる、電車を運転する、本を作る、などなど。女より男が強いよね、男だから青がいいの、なども保育園のクラスメイトから仕入れてくる。 保育園から帰ると「sちゃんが僕のこと臭いって言った」「馬鹿って言われた」「hくんに僕がブロックをわざとじゃないのにぶつけたら、hくんが僕の手をつかんでアッチとコッチに振った。僕がぶつけたより、ずっと強くやったんだよ」などとニコニコ報告するので、こちらはハラハラするけど、4歳児ならお互い様というか悪意はないんだろう、と思う、けどハラハラする。でも同時に「明日一緒に遊ぼうね」とか「ばいばい」とかも増えてる。 言葉については、聞いたフレーズをすぐに、そのまま、使うのがすごい。 二桁の数字をほぼ読めるようになった。30,40,50は大好きな道路標識で覚えてしまったけど、15が「いちじゅうご」でないのが、なかなか定着しなかった。まだ1から順に数えた結果と15や20とが同じであると気づいてはいないようだ。 フ、ミ、はおおむね書ける。ふ、み、は読める。数字はだいたい全部書ける。あと「英語の字」もいくつか。パーキングのP、ホンダのH、スズキのSなど。 野菜嫌いはいくらか収まって、文句を言わずに食べる!争いが減った。 ここへきて人形遊びに目覚めた。お気に入りのカエルちゃん、うさぎちゃん等を外出にも連れて行き、寝るとき横に並べる。お店やさん、運転手さんなどに見立ててお話ししてる。空想の世界に遊ぶときは、どうして呟くような声になるんだろう。 オンちゃん1歳2ヶ月 10歩20歩は歩くようになった。階段や椅子は余裕。プープー椅子がお気に入り。仁王立ちで長い棒を持つとよく似合い嬉しそう。うさぎの檻をバシバシ叩いたりする。 マンマと言い始めた。ごはん、おっぱい、お母さんをまとめて指しているようだ。あとは「アー!」「ンッ」等で充分に意思を表明している。抱っこして!立って!あっち!降りる!主張がきっぱりハッキリして感じられる

2015/05/14

2日ぶりにお父さんがいるので子どもらウキウキはしゃいで叱られる展開。 保育園、町田へドレッシングと野菜少々発送。80サイズ・クール1088円。 サツマイモ水やり。8・9割死亡か。こいけやに買い直す相談。22・23日頃に入る苗なら余裕があるとのことで結局すべて買い直す(50本単位だから・・・)。 積年の課題その1) パスワード管理ソフト導入。Keepassを利用、データベースファイルをDropboxで同期すればiPhoneでも使えるらしい。 積年の課題その2) フミさん貯金をなにかしら利息のつくものに切り替える・・・ためにインターネットバンキングのアカウントを登録する、ためにgmailアカウントのパスワードを再設定した、ところで力尽きた。 おととい仕込んだボカシ肥(ふすま6、油粕2、腐葉土1、もみがら1)、昨日は温度があがってなくて水を足した。今日はばっちり熱くなってて嬉しい!そして高温になった米ぬかから逃げ出してきた?コクヌストモドキが袋の口にモサモサ。高温で羽化した?羽虫がブンブン。

Googleスプレッドシートのキーボードショートカット メモ

Ctrl+/ でよく使うショートカットキーが見られる。 いつの間にか、Excelで使う大体のショートカットはサポートされていて嬉しい。リボン化以前のキーなのも嬉しい。 日付入力(Ctrl+;)・・・ブラウザが拡大しちゃうよ?! → Ctrl+ : でした。ヘルプ間違ってる・・・。 ファイル(Alt+F) ・・・ブラウザの「ファイル」メニューが開いちゃうよ?! → もう一度やったら問題なかった。何かの条件でブラウザとスプレッドシートのどちらが反応するか変わるんだろうけど、いまいちわからなかった。 Googleドライブのスプレッドシートと比較して、Excelの方が優れている点|EX-IT に助けられた。

2015/05/07

雨は結局パラパラのみ。 畑に行く気にもなれず(それじゃいかんのだけど)、代わりにカーテンを付け替えた。 越してきたときに下がってたボロボロのカーテンは、もちろん変えたかったけど、カーテンレールではなく横棒にリボン結び式で、手持ちがなかった。といって旧居からもってきたのが何組も余っている(この家はほぼ障子)のに買いたくない…で2年半も経ってしまった。 保育園の帰り、三輪車などをとりに一度家に寄ってまで行きたがった親水公園に着くなり「もう帰る」。理由を聞いたら「一緒に遊んでくれる子がいないんだもの」。 そうか、友達と遊びたい年になったのか。頼もしく成長しているな。 しかし私が対応できるかな…。 (翌朝)「食事を食べたら一緒に遊ぼう」とオンちゃんに話してた。 フミさんもう一つ。トイレで「4つと4つで8だね」「その通りだよ。どうしてわかったの?」「玄関の模様を数えたの」 確かに、縦4つの模様が2列ある。

ヤンマーのセルトレイ育苗ガイド

http://www.yanmar.co.jp/campaign/agri-plus/dictionary/lettuce/pdf/k_lettuce02.pdf わかりやすかった。 ・水やりは1日3回、1トレイ200〜400ml ・夕方は水やらない(夜に水分があると徒長する) ・発芽したらトレイと床を25cmあける(通気) ・トレイ同士をつけるのは周辺の乾燥防止 ・発芽10日くらいからは液肥をやる できることから取り組もう。

2014/05/25

夫帰宅。軽トラ市でイチゴ、フミさんに前日リクエストされた道を散歩(小川町のすべての道を通りたそうな勢い。地図・道路を描くのがブームでもあり、鳥瞰的に空間認識できつつあって楽しいんだろうな)、夫は歯医者、私たちは角山公園。 オンちゃん、梯子段やベンチをよじ登る。昨日図書館で一人で椅子に座ってた。やるなあ。 夕方になってしまったが、田んぼで枝豆と里芋植えた。枝豆がぜんぜん足りなかった。

2015/04/24

オンちゃん3日ぶり登園。誕生日会?の人形劇をじっと見てたって。 こんど借りた畑の測量。3畝しかなかった。。。けど田んぼ含めると1反に届いた。ちらばってると草刈りが大変なこと実感。地主さんに挨拶。子どもが好きと言ってくれてよかった。 役員会。保護者会費の100円値上げが決められた。前回の臨時総会で「予算を役員会で決める」と規約変更したから大丈夫、って昨今(古来から?)の政治みたいだ。

畝たて、マルチ

畝たては雨のあと少し湿った土のときがいい。形にしやすい、塊になりにくい。マルチしないなら乾かないうちに種まきや定植。マルチする場合も、このときの水分が定植時までひびく。 畝がデコボコだと、マルチがピタっと張れない。すると裾に隙間ができる。隙間風がはいると、保温効果が薄れ、はためくマルチが苗を痛め、隙間から草が生え、大風で剥がれる。 マルチを留める土はめんどうでも押さえておくべき。

2015/04/21

レタス、バジルを種まき。 T島さん、煮え切らない私にしびれをきらし、管理機の件で農機具屋さんに電話してくれるとのこと。ありがたや。 三反位までなんとかなる馬力で、とりあえず使い潰すつもりの安い中古、という線。 結局一ヶ月かかったのかな?弥生販売の売上明細を、excelの出荷表に取り込むプログラム、ようやく出来た。 結構厄介だろうなと思っていたが、思ったより厄介だった。

2015/04/22

曇りのち晴れ 雨がやんだあとも気温が上がらない日が続き、苗がちっとも大きくならない。キューリとスイカの苗は半分しおれてしまった。 サヤエンドウは順調。誘引紐を追加した。 オカヒジキまだでない。こんどこそ出てほしい。こんなに雨が続いたんだから…。 アブラナ科は雨続きの数日前に蒔いたぶんが好調。雨続きの直前に蒔いたのはポツポツでてきた。 田んぼで枝豆の畝立て。約1畝にふたうね。マルチすべきか悩む。播種時の地温確保と雑草対策以外に、早生大豆では開花・結実が梅雨時なので泥はね防止にも必要だそうだ。しかし乾かなくて麦を蒔けなかったところに、マルチしたら湿度過剰になるのでは?土寄せしにくそう、と思う。ひとうねずつ、マルチありなしで作ってみよう。 オンちゃん39度2分と連絡があり、急いで帰る。夕飯作れない想定で、冷凍ピザとコロッケと果物、ヨーグルトと買い込んで帰ったけど、あんがい機嫌悪くない。フミさんは使ったことない解熱剤を使った。 フミさん、電卓で「はちじゅう」「ななじゅういち」など打つことに成功。「じゅうに」は21になってしまったけど、十の位をつかみつつある。数字の書き方に煩わされないのがよいみたい。

2015/04/08

驚きの雪。朝だけと思ったら昼過ぎまで。さすがに積もりはしなかった。 畑はどうなっているだろう。 オンちゃん今日は昼まで保育園。やっと一人で仕事ができる!弥生販売の売上明細から、excelの出荷表を作る仕事続き。しかしプログラム規模がVBAのキャパを超えつつある感じ…。 オンちゃん今日は少し泣かずに遊べたらしい。戻っておっぱいから昼寝、起きるとなんだかグズり続け。日曜からお腹下っても元気だったのが悪化した?と心配になってお医者さん行ったけど「血がでてるなら検査もしますが数日かかるので待たずに抗生物質飲みましょう。あと整腸剤も。3日経ったらまた来てください」と大したことではなさそうだった。 フミさんを迎えに行って帰宅したら、すっかり機嫌直ってた。単に退屈/外行きたいグズりだったみたい。 本日ハンバーグ。オンちゃんの口に合うものを探す日々。

2015/04/06,07

保育園(実質)初日。慣らしで1時間半だけ、やはり泣き通したらしい。たぶん最初は私と一緒に遊びにきたつもりで、いそいそオモチャを手に取ったんだけど、私が離れていくのを見た瞬間から泣きだした。まあ数日で慣れてくれれば、7人しかクラスメイトいないし、伸び伸び楽しく遊べるはずよ…。 2日目はフミさんとテラスで雨水ピチャピしたとき、T先生の抱っこ、で少し泣き止んだ瞬間があったらしい。オヤツのりんごジュースは一口だけ。 金曜あたりから離乳食を食べなくなってる。食べるのは麺類、 豆腐、チーズ、うどん、魚、オレンジ、ヨーグルト(こうしてみると結構あるな)。前は好きだった米、肉、レバー、卵は噛むけど出しちゃう。前からそれほどでもないパン、りんご、バナナ、 野菜も同様。 そのせいかユルユルな便が続いてる。機嫌は良く、熱はなし、だから平気そうだけど、、、そろそろ通院かなあ? 熱海と進級の疲れなのか年頃なのか、フミさんのおふざけ・反対言葉・抱っこ要求がいや増している。優しく受けとめるべきなんだろうな…なかなか難しい。 土曜の夜から「お腹が少し痛い。ずっとじゃない。ときどき。」と言ってたのはたぶん便秘。今日でたって。前から固めの人だけど便秘は初めてかも。水分、食物繊維、ちょっと足りてなかったかな。 お昼にはしゃいでお弁当箱を落とし、半分位しか食べられなかったそう。でもその理由が「フミちゃんの水筒にシールが貼ってあるのを、皆が色々言って嬉しくなっちゃったんだよ」という微笑ましさ。 調理員さんがノロ疑惑で、1・2日に続いて5〜7日もお弁当…。 久しぶりにまとまった雨。これで暖かくなってくれれば諸々発芽するか?でなくても蒔き直すチャンス。 Tさん、サツマイモはいくらでも欲しい状況とのこと。紅はるかも追加して頑張ろう。里芋はいるまの農協が有名、土垂がいい。 Y社への出荷グループ入会説明へ子連れ参加。出がけに急いで夕ご飯(うどん、オレンジ、鯵)、チーズと蒸しパン、遊び道具持参。1時間ちょっとの間、フミさんはお絵かき・シール絵本・プラレールで静かに持ち堪えてくれた。周回したり、外に出たりしつつも。おんちゃんはおんぶで睡眠。

2015/04/05

小雨が降ったりやんだり。 道路の草取り。名前付け。 オンちゃん、靴をはきたかったらしい。履かせたらニコニコ、取ってー、また履かせてー、また取ってー。掃き出し窓をあけたり閉めたり、破れた障子から覗いたり。 本のページで指を切り、それより巻かれたガーゼとテープが嫌で嫌で粘り強く泣かれた。猫動画見せてしまった。凝視して泣き止むも、見終わったら思い出し泣き、、、今回はおっぱいでウヤムヤにして寝てもらえた。 熱海の2人は友達に送ってもらったら渋滞で遅くなり、急遽というかやはりというか拝島まで迎えにいくことに。 すぐ寝るかと思ったおんちゃん、飯能すぎても興味深気に窓の外を見てた。チーズしかなくてごめんよ。。。 赤ちゃんて、オムツ脱がしたり履かせたりするとき、どうして足をピーン!とするんだろう。かわいい。 熱海では 花火が思ったより大きくて、お腹に響いちゃった お布団を敷いて歩くところもないくらいだった ご飯は美味しかったけど濃すぎちゃった

2015/04/05

小雨が降ったりやんだり。 道路の草取り。名前付け。 オンちゃん、靴をはきたかったらしい。履かせたらニコニコ、取ってー、また履かせてー、また取ってー。掃き出し窓をあけたり閉めたり、破れた障子から覗いたり。 本のページで指を切り、それより巻かれたガーゼとテープが嫌で嫌で粘り強く泣かれた。猫動画見せてしまった。凝視して泣き止むも、見終わったら思い出し泣き、、、今回はおっぱいでウヤムヤにして寝てもらえた。

2015/04/04

フミさんと夫は友達と熱海。新幹線に乗って、望遠鏡もらって、ギョーザ食べて、温泉宿、花火など、楽しんでいる様子。 前夜から待望の雨。昼頃やんだ。 オンちゃんのお腹が下ってて、熱はなく機嫌もそれほど悪くはないけど、でも私にすがりつき気味。で、なかなか出られなかったが2時から4時半は畑。 アブラナ科種まき、大根追い播き、エンドウ誘引など。ゴボウがちらっと芽がでた。 夕飯は袋ラーメン、パンなどで簡略に済ませていただきました。 保育園の準備、できているようで、名前付けが結構残っているのを寝た隙にがんばる。毎年雑巾2枚必要なのが、今年は2人分4枚…3人いたら買って済ませるな…。 こどものカーディガンと肌着で鍋つかみを作ったら偶然ポッケつきになり、これが使いやすくて感動。誰かに言いたい!と思ったがAll about 等すでに普及しているようだった。しかしまだ知らない人にはぜひ知ってほしい。鍋つかみはポケット式に限る。

2012/04/03

入園進級式。オンちゃんはセーラー襟のシャツ、赤いカーディガン、縞ズボン、おさがりではあるけど可愛らしい。フミさんもベストとオックスフォードシャツ。式の途中から抱っこに飽き足らず、降りて遊びたがり、椅子を押して歩くなど。私の不在さえ慣れれば楽しく過ごせそう。 サヤエンドウ花2株、ネギ定植、ラディッシュ中耕。人参オカヒジキ、ネギ苗ゴボウに水。ゴボウ3株発芽。 カエルが2匹いた。体長3センチ。 植えっぱなしの小松菜などから菜の花がスイスイ伸びてきて、秋には播き遅れたノラボウナがいまいちでも、我が家には十分な収穫。

2015/04/01,02

31日 夫からの救援要請をうけ、急遽パソコンを手に入れてweb仕事。 PCデポに行ったら、 物置に眠ってた古いディスプレイは流用できないことがわかり、液晶だけ買っても1万円はかかるし大きいのしかない、ならばと、中古のasusネットブック2.5万円を選択。 帰宅して夕方まであーでもないこーでもない、夕飯はスーパーのお寿司等で済ませ、深夜帰ってきた夫と3時頃までかかってなんとか形になった。半分は不慣れゆえ、あとは要求のイレギュラーさとカラーミーの残念さが半々かな。 1日 保育園の給食がない日だけど、前日の夜更かしがたたってお弁当用意できず、保育園お休み。 3時近くなって下里分校へ花見。ご馳走は、よもぎ蒸しパン、卵焼き、あけぼのの串団子。校庭に砂場、トンネル、シーソーがあり、よその子3人のスケボー遊びにも少し混ぜてもらい、猫がいて、よかった。オンちゃんも砂をすくったり猫の尻尾をつかんだり。 霜里農場の牛を眺めて帰る。 畑には行けなかったが夕方待望の雨。 2日 売上明細から出荷表プログラム作り引き続き。個々にテスト可能なモジュール分割が不十分なので、8割出来からのデバッグが長い…。わかっちゃいるけど、VBAでモジュール分割ってめんどうで…。 オンちゃん、事務所では引き出しをあけたり、転がしてもらったボールを追いかけたり。家では、庭にでたい・ドアを開けて・本をめくって、など指差し視線とアーアーだけでよく表せるようになった。一歩二歩あるけると、興奮して高速ハイハイで私をぐるりと回り、こっちを振り返って笑う。カーテンに自ら隠れ、這い出してきて大喜び。これにはフミさんも参戦して大喜び。 昨年が国際家族農業年だったとは。 「家族農業以外に持続可能な食料生産のパラダイムに近い存在はない」FAO事務局長の言葉に励まされ喝を入れられた。まったくその通り。 家族農業は自分の大切な人たちが末長く安らかに暮らせることを第一に考える。自然とそうなる。資金や資材が限られるから、土地にあるものを活かして風土に従ってやるしかない。土地に根付いた作りやすい品種を、食卓が寂しくならないよう細々作る。

2015/03/25

畑が手詰まりというか、堆肥買ってきたり用事はあるんだけど、とにかく芽がでない。乾きすぎ。。。 新着パソコンのセットアップ作業。動かなくなってOS復元したほうは、当分使わないみたい。 NTTのルーターに、バッファローのルーターをブリッジモードでつないでアクセスポイントとし、マルチssidの一方を来客用にしたい(インターネットのみ許可)。できるはずなんだけど、うまくいかない。。。

不安商法ほんときらい

http://www.lifehacker.jp/2015/03/150320_muse.html ミューズで手洗いしないと雑菌がひどいですよ、と脅す記事。 こういうのほんと嫌い。ささっと水洗いと石鹸でしっかり洗い、の数時間後で雑菌の数が611倍だというんだけど、611倍いたら実際食中毒が起きるのか、それは重篤な症状なのか、は何も言わない。食中毒事件の1割が家庭で!だから家庭でもしっかり手洗い!というけど、1割を遥かに超える食事がおそらく家庭でとられているのだから、食中毒の1割がそこで起きても全然多くはない。 だいたい、フグに当たるとかはさておき、たまに少々いたんだものを食べてお腹がくだるくらいなんだというのか。雨に降られ蚊にさされ、汗疹ができて霜焼けになって、そんなの忌避したら切りがない。不快を避けてノイローゼで生きていく阿呆らしさ。 このようなほのめかしで不安を煽っておいて「おにぎりが食べられない人が意外と多い」とは、ちゃんちゃらおかしい。

2015/03/19

職場の急に遅くなったパソコンをリカバリ、でだいたい日中つぶれた。何もしてないのにカリカリ音現象はなくなったかな。ネットワークが遅いような?関係ないような?弥生の認証解除を忘れて面倒なことになった。あとofficeは付属品かと思ったら違った。 明日に持ち越し。。。 前から授乳中に足が暴れるオンちゃんであったが、最近、正面から突っ込んできて四つん這いでグイグイくる。左右の足を踏ん張って揺れるお尻がかわいいけど、飲みにくくないかね。倒れるから押さないで〜。 「ヤオヨシに寄らないで(遊ぶ時間が減るから)。牛乳も卵もお肉もいらないよ。夕ご飯は野菜だけでいい」というフミさんに構わず買い物したら意固地になって「お母さんもオンちゃんも夕ご飯は野菜だけって決めました!」と言い続けるので「じゃあフミちゃんの夕ご飯は野菜だけね!ソーセージ買ったけど!」→「夕ご飯は野菜とソーセージだよ。ほんとうは野菜だけじゃないの」と前言撤回したけど「もう遅いよ。しつこく野菜だけって言い続けたのはフミちゃんでしょ。諦めなさい」とこちらもソーセージ出さない線は譲らず(人参シリシリに卵と挽肉入れてあげたけど)。 頑固に言い続けるのと、その場その場で言い分を変えるのと、こんどからやめる、は、そろそろ卒業して欲しい。。。 結局涙ぐみつつ諦めたフミさん「お父さんには言わないでね。またなんか言われちゃうから」。いじらしい。内面がフクザツに成長してる。

2015/03/18

オンちゃん1歳1ヶ月 まだ歩かない。お尻を高くあげたハイハイが可愛い。 ハイハイだけど結構な坂を登る。下りはお尻から。 でてっちゃう系。保育園のテラスへ、畑の道路へ、キッズスペースの外へ、コインランドリーの外へ。 道具に勘がいい。もう殴り書きする。フタを被せようとする。シャツを首からはずした。スプーンやスコップで掬う。 まだ言葉はでないが喃語のバリエーション色々。コォッ(驚き)、ブブブブ(ミニカー走らせながら)、キャアー(楽しい)、ヤヤヤヤ(両手ブルブル。楽しい)、バーバーバーバー(ご機嫌)、んー(指示)、マーマーマーマー(泣)、ダーダーダーダー、ダーッバなど。待ってて、お出かけ、ダメよ、位は通じてそう。 5リットルのバケツにすっぽり両足入れて立ってた(得意気)。出るのは失敗、すっ転んで泣いた。 食いしん坊、ひとが食べてるとすかさず来る。好物はチーズ、豆腐、海苔。次点でご飯、スパゲティ。人参やカブもまあまあ。スプーンを口許に差し出しても断固自分で食べようとするので最近は放任、散らかる散らかる。 私にご飯をくれる。ありがたく食べると大喜び。ハモニカ、笛、コマ、ミニカーもやってくれと差し出す。 身振りを真似されると大喜び。フミさんも加わって三人で首振ったり手を回したりして笑ってると子育ての楽しみって感じ。 お母さん争奪戦ではもはや負けていない。お兄ちゃんが抱っこされてるのに気づくとノシノシ割り込んでくる。迷いがない分強い。 笑顔がとにかく可愛い。 泣きながら私を探すこともあるが、頑固にその場で泣きつづけてることも。寝てる隙に私がお風呂入ってて泣き声聞こえたけど夫があやしてるだろうと暢気にでてみたら夫はお兄ちゃんと熟睡、オンちゃんは布団の上に四つん這いで鬼の形相で泣いてた。かわいそうだけど笑った。 フミさん4歳3ヶ月 絵が日に日に上達してる。道路(センターライン、信号、標識)、人の顔、新幹線。 字を読み取りつつある。「ふ」「み」は探し出せるようになった。「チリリリリーン」を指して「なんで同じ字がつながってるの?」 三輪車ブーム。親水公園でスロープを漕ぎ登り滑走。たまたまSちゃんも来てて2人で代わる代わる乗ったり、結構会話成立してた。よかよか。 今日のおやつは手作りケーキ、カステラに自分でクリームを絞って果物を乗せたらしい。「ふみちゃんつけすぎちゃったんだよ(喜)。クリーム

2015/03/13,14

ナス、ピーマン、ゴボウの種、ポリカ波板(7寸。商品入れ替えのため100円ラッキー)買ってサツマイモを100本予約。里芋は未入荷。 サヤエンドウに篠竹で風よけしてみた(今更!)効果あるだろうか。 14日 今週は、保育園から畑、戻るつもりが夕方まで、保育園から帰宅、を繰り返し、家の中がひどい…子どもらが寝たあとに片付けるべきなんだけど…。で、嫌気がさしてグダグダ…なので開き直って放置のまま出発した。 昼ごはんはコンビニで調達。 ナスとピーマンが発芽しないので蒔き直し。2年前のは無理か。  ミニトマト種まき。 ゴボウの畝作り。高さ30cm、長さ1mの山を作るの、例によって思ったより大変だが、収穫で1m掘り下げることを思えば。。。 小麦に液肥やり。ヒエがずいぶんでてきてる。 子どもが勝手に遊んでくれて助かる。フミさんは三輪車で100mほど遠征。途中で花を摘んだり石を拾ったり。オンちゃんは途中からオムツもはずれたまま。寒くなければそのほうが洗うの簡単だ。三輪車のお兄ちゃんについて行くも、私から5メートル離れたところで逡巡。かわいい。 拾った石を河原に捨てて帰宅。昼前から夕方まで結構それぞれ頑張った。 夕飯作ってるとオンちゃんが足元で泣くのはいつものことだが、今日はひっくり返って泣いてた。フミさんはここまでアピールしなかった…というか、フミさんを待たせることはなかった。離乳食は冷凍作り置き、自分と夫は適当に、だったから。いまはフミさんに何かしら料理して出さざるをえず、離乳食はそのあり合わせ。次男はたくましくなるわけだ。

2015/03/06-09

6日 入園説明会。用意されたオモチャでいそいそ遊んでたオンちゃんだけど、私と離れたらやはり一時間泣き通したらしい。再会したらケロリ。 フミさんがおやつもらってる様子をよこで見るチャンスがあり、先生相手に楽しくお喋りしてるので安心した。ていうか他の子らは黙々と食べてるのに、お喋りだなあ。そりゃ箸をしまう時間なくなるし、お代わりしたかったのになくなっちゃうわけだ。 夕方畑。人参と大根の種まき。フミさん種まき手伝ってくれた。オンちゃんは当たり前だが荒らし専門。 大根10株しか蒔けなかった。場所がない。。。 フミさんのトンネル支柱10本使ったトンネルが力作。 熊谷で布買った。 7日 畑に行くも寒いし小雨だしなにもできない。工事現場の見学にいったら2時間近い散歩になってしまった。岡原、工事現場、田んぼ、坂を登って林道、岡原、工事現場、畑というルート。道や位置関係を認識できつつあるフミさんの最近の口癖は「この道はじめて通るね」いや何度も通ってるけど認識したのが今日なんだね。世界の発見。 8日 麻疹風疹の予防接種。 昨日踏破しそこねた道に行くと約束したので午前中から畑。でも雨なので車でぐるっと走った。帰りがけに畑に寄ったら雨が止み、フミさんが遊びはじめちゃったので私は篠竹刈りなど。 夕方、夫帰還。六丁目2泊-うちで1泊の繰り返し。森林公園駅に迎えに行き、滑川モール、畑に寄って帰宅。家内の惨状にやっと着手。 9日 まだ雨が続く。ジャガイモ植えられない。寒いのでひきこもり着替え袋作り。 フミさんがサインペンで道路の絵を書描いた。センターライン、信号機、スイッチバックの場所、矢印、一方通行のマークなど、よく描けている。

2015/02/28-03/05

28 畑に行ったんだっけ? 3/1 雨、寒い ときのこやフリーマーケット様子見にいくも、雨で人出なし。大きなロードカッターが停まっててフミさん喜ぶ。うどん食べて撤収。そのつ森でパン。 2日  暖かい メモリのサイズ間違えて買ったこと判明。 買う前にフタあけて現物みるべきだったし、開封前にフタあけて現物みるべきだった。情けない。 支柱用の竹を切った。「みどりの基金」で「里山・平地林再生」のために竹や笹を刈り払ったと看板たってるが、すっかり刈り払い前の状態に戻っている。どういう事業運営なのか気になる。 ナス、ピーマン、ラディッシュ種まき。いよいよ毎日通わねばならない。サヤエンドウの支柱もたてた。 3日 雨、寒い オンちゃんと引きこもり。 4日  請求書作成マクロの手直し、堆肥購入。夫2日ぶり帰還。おつかれー。 園庭に降りたがったオンちゃんを降ろしたら、凄い勢いで遊具に突進した。膝いたくないかね。砂山つくってるお兄ちゃんに近寄って参加しようとしてた。ブロックやプラレールなど「オンちゃん触らないで!」となるオモチャでなければ、フミさんもオンちゃんと楽しく過ごせるシーンが増えてきた。 5日 暖かく夕方から冷え込んだ 堆肥撒き。井戸のフタ、小屋のジッパー修繕。 フミさん楽しみにしてたお菓子つき遠足。サンドイッチ弁当。あれこれ詰め合わせると100円分は結構多く、やっぱり食べきれなかったのを夕食前にポリポリ。よかったね。 オンちゃんが椅子をガタつかせ手を振り回し「ヤーヤー!」と嬌声をあげる、フミさんも真似して大はしゃぎ、楽しくなってきたね。 保育園近くの畑で竹のトンネル支柱を見た。ダンポールより美しくていい。来年作ろう。

2015/02/27

町民税、種代、NTT支払い。洗濯。あとはオンちゃんをかいくぐってcompassを使う準備。 プログラミング始めるとノートPCのメモリ不足が辛い…ほんの数年使ったつもりでいたけど、5年前のものだったか…。コストパフォーマンス重視で買い替えるのが妥当なのかな…キーボードは既に外付けだし…と、検索したら8GBで8千円切ってたので買ってしまった。 オンちゃん、なぜか今日はチョロリと舌を出している。動物のお医者さんにでてきたポメラニアンみたいで当然かわいい。 保育園の新設遊具が年末から2ヶ月かかってやっと!使えるようになった。しかし"遊ぶ用"と言えるのは一個だけ…悲しい。募金で資金確保すれば増やせるのかなあ。 フミさんが生まれて以来、爽快ドラッグでアラウ液体石鹸を買っていたが、すぐなくなって面倒なので、しばらく前に、ミヨシ粉石鹸に切り替えた。それから石鹸カスに悩まされていたんだけど、 ・少し多め(高水位で付属スプーンに5ミリほど足す) ・高温のさし湯で石鹸を溶く(洗濯機の蛇口は水しか出ない) ・洗う前に水を通して脱水 全部やったら解決した。水通しが効いた感じだけど、しない代わりに石鹸をさらに増やす手もあるかも。 これで毎日2回か3回(うちオムツが1回、オムツはバケツで予洗い)まわすので、終わるとだいたい昼過ぎ。でもポイポイポチ〜で終わってた子無し時代より、却って楽しくなってるのは「やってる」感があるからか?人間必ずしも楽が楽しいわけじゃない。

2015/02/25,26

オンちゃん。ボールペンでお絵描きした。お風呂で立って洗面器で水をすくった。10秒かもう少しくらい立っていられる。短いガニ股が可愛い。食い意地がでてきた。ひとが何が食べてると素早く寄ってきてアピール。アピールが強く感じるのは次男ゆえか。ミニカーを走らせたり、拍手をしたりするのも、お手本がいると早い気がする。 フミさん。縄跳び大会うまくできた?うん!と言ってたがどうなのかはわからない。歌を聞き取って歌うのがまた一段うまくなった。 「ある日〜パパと〜2人で〜公園に行った〜」など即興歌詞もうまい。 「パーキングエリアのマーク書けるようになったよ!」と左右反転のPを書いた。マグカップを見て覚えたらしい。

初のwebデザイン

中断をはさみつつ足掛け12年あまりSEやってたが、UIデザインはほとんどノータッチであった。 ひとり事業者になるにあたり、ある程度できるようになりたい、と思っていたら、良い機会に恵まれた。仕事先のwebサイト「2000年頃にホームページビルダーで作りました」状態なのを今っぽくしたい。1日50セッション位、商売に直結してはおらず(それってどうなの、というのはおいといて)、クオリティ許容範囲が広い。 ---- よくわからないまま、子どもの寝静まった夜(気力のある日に限り)ウロウロ進んでいる。 ・とりあえず bootstrap …今も現役なの? ・sublime というエディタが便利らしい ・ズルいwebデザイン ・sass 、compass 使うべきらしい ・jqueryで共通部分は inblude ・lightbox … colorbox というのがよさそう ・box-shadow やっと理解した ・ノンデザイナーズデザインブック は読んだ。 ・bootstrapもsass版があるのか…配色とかnavbarとかいじるなら、それ使うべきなのか… divの高さを揃えたい!問題にはまること3日、flexbox の存在に気がついた。IE9のサポートはしれっと無視できるから使っちゃおう…。追い追い対応するかも?ということで。 一歩進むと一つ新しいことがわかり、本丸のコーディングが一向に進まない…。 あとはナビゲーションの実装手段。bootstrap, jquery, flexboxベースに自作(というか拾い物)、どれがいいんだろう。 あとcssスプライト。 あとフォント。 あと配色。adobe kooler は使いこなせず cooler ?で適当に選んだ。けど  http://www.webcreatorbox.com/tech/web-design-color-scheme/  を参考に見直し要。 あと何があるのかな…。遠目に敬遠してたときより何とかなりそうな感触を得つつあるけど、やっぱり習得課題多いな!様々なフレームワーク等によって10年前と比べられないほど楽になってるけど、その分当たり前水準も上がってるからな。 クロスブラウザとかクロスプラットフォームとか手が回らないよ。ネット頼りに作ってみて、無事を祈り、あまりにひどければ対応する、かも…それでも現状よ

胡麻掃除 Level2

大変な胡麻掃除のなかでも最後に残る虫のフンが一番大変。重さも大きさも胡麻に近いので、ふるっても吹いても洗っても残る。それに、毒ではないだろうけど、やっぱり気分的に食べたくはない。 結局、小皿にひとつまみずつ胡麻を広げ、ゴミをチマチマ取るはめになる。 しかし2年目の今年は少し改善した。 ゴミを指で選り分けるのをやめ、湿した綿棒でチョンチョン拾うのだ。ゴミ入れの上で綿棒の軸をはじけばパラリと落ちる(綿棒の先を触ると、すぐ毛羽立って使えなくなる)。濡れティッシュで時々湿り気を補充する。 これは良い!と鼻息が荒くなるほど嬉しかったが、それでも10分やって20グラム。1時間で120グラム、国産有機胡麻の相場はグラム10円だから1200円で売れたとして、、、実質時給600円てところだろうか? 次のレベルは胡麻を広げる板がほしい。胡麻がちょうど収まる窪みが沢山あって、サーッと撒けば重ならず広がるような。小皿に一つまみずつあける時間を減らしたい。3Dプリンタでどうにかならないかな。

2015/02/16-19

16日 セールのこいけやへ。刈払機、さくきり、最高最低温度計、種少し、種ジャガイモ3キロ買う。来店記念でバケツと手袋もらう。 去年の温床の中身をふるう。腐葉土が全部で60リットルはとれそうだ。まだ半分しかふるえていない。 オンちゃんもチップを掴んで投げたり食べちゃったり楽しく参加。 17日 朝に少しと昼過ぎから雨。畑に行く元気は出ず家でのうのうと過ごす。 午後は図書館。友達が号泣したという流星ワゴンなど。まぁまあ。オンちゃんは3ヶ月くらいお姉さんかな?という子ににじり寄ってニコニコ。相手の子は無表情であったが…。 夫帰れず。 フミさん、大好きなねむの木学園の画集を一人でめくりながら何か歌っとると思ったら「♪これは〜おうち〜、これは〜お花と鳥〜、これは〜フクロウ〜、これも〜フクロウ〜」などと言ってるので笑ってしまった。笑いと歌と踊り(と涙)でできているような4歳って幸せそうだ。 18日 雨を幸い、午後中風の丘にてプログラミング系の仕事。あとコインランドリーで4回分の洗濯物を乾燥機にかけた。 vbaでgoogle geocodingを使って住所を緯度経度にする。さくっとリクエストできたのに結果がINVALID_REQUESTなのは何故?と詰まったが日本語住所のURLencodingが必要なだけだった。 夫また帰れず。 19日 朝からフミさんと大荒れ…。寝起きにおっぱい待ちで抱っこしてもらえなかったのに端を発し、ことあるごとにヒイヒイ言うフミさん、苛立つ私。高圧的すぎたと反省。 Nさんと温床踏み込み。Tさんがコンパネとボロ絨毯とボロビニールとを貸してくれた。ありがたや。

2015/02/14

風の丘ファームで味噌づくり。今年は5キロ買って、前日豆洗った割引あって5140円。私は子守り7割でウロウロしてた感じ。 Aちゃん親子3人が来てくれて、保育園外で子どもと遊ぶ機会の少ないフミさんには楽しい半日だったと思う。台車に乗ってお父さんに押してもらったり、ロウ石で落書きしたり。チョコももらったし。 オンちゃん誕生日記念とバレンタインデー記念で、サーターアンダギーのチョコレートがけを作ってもっていった。ラム酒(ホワイトチョコはコアントロー)で味付けしたのは中々良かった。 解散後、セブンイレブンのパンおにぎり食べて畑。少しだけのつもりが、二人ともノリノリで遊んでいるので、人参をすべて掘り上げ、昨日堆肥まいた所をあらかた耕すことができた。 フミさんダンポールでトンネル支柱たてに成功。万能で播き筋引いて「ここに種を播きまーす」とか、頼もしい。 オンちゃん黙々と砂遊び。サッサッと左右に掃く、掴んで投げる、サラサラこぼす、口に入れる、誰に教わらなくてもヒトは土に親しむものなんだな。服が土まみれ…泥んこ用を分けたいけど、結局運用できず梨崩しにすべて汚れるんだよな。 夫の帰宅は7時であった。せめて連絡してよ、どういうつもりなの、等、当人も好きでやってるわけじゃないのに言っても仕方ないがまあ言わずにいることもできない。半年くらいはこんなもんだと思ってくれということで落着。

2015/02/15

オンちゃん1歳。 町田の両親が来るので、疲労困憊(金曜帰れず土曜も仕事)の夫に鞭打って朝から片付け掃除。メニューはヤーコンサラダ、南瓜煮、わさび菜花、おすまし、あーちゃんソーセージ。町田から赤飯、魚フライ。おやつにパンケーキ(サツマイモクリームと苺)。 おやつ準備の私以外で腰越公園にでかけていったけど、一瞬で帰ってきた。風が冷たい。 フミちゃんは楽しみにしてたので舞い上がり気味。おばあちゃんとプラレール等で遊べてよかったね。長袖シャツと靴(駿足)をもらって、「こういうのじゃないのが欲しかった」と本音が…でもサイズが合うころには駿足気に入ると思うよ。 オンちゃんも少し緊張気味ながら愛敬を振りまいていた模様。プレゼントは肌着と靴下ってのが次男っぽい。オモチャ類はもう飽和してるからねえ。 夕ご飯作る元気がなく、夫にグズグズ言って作ってもらった。スパゲティ茹で白菜添え。サツマイモクリームの残でクレープ。 オンちゃんは夕ご飯食べず、寝て起きておっぱいの繰り返し。おつかれさまでした。

2015/02/13

明日の味噌づくりに向け、豆を洗いに行く。今回は60キロだって。大釜は縁あって豆腐屋さんから譲りうけたものだそう。私も続けていけば、段々そういうこともあると思いたい。 母屋にあがるのは初めてのオンちゃん、最初のうち借りてきた猫のよう。Nちゃんに目を合わせないし、もらったマシュマロも食べない。家では目があうだけで笑うのにね。 伝統工芸会館の有機野菜コーナーを拡充するプランがあるらしい。乗るしかない。 Nさんと温床枠の藁交換。オンちゃんは樽の水で遊び腐葉土を食べ。堆肥が来てて余るというので急遽撒けるかぎりの場所に撒き、おまけにTさんがトラクターをかけてくれ、一気に進展した。ずっと寝ててくれたオンちゃんにも助かった。 管理機を買う相談。Tさんによると、三尻農機具さんを利用してる人が多いとのこと。今度行ってみよう。

2015/02/12

今日は休憩…今日も、という気がしないでもないが。その甲斐あってかあまり怒らずに済んだか? オンちゃん、ふと見たら筒にペンをしまってた。器用だなあ。しょっちゅう指差している。フミちゃんはあんまり指差しの印象がない。人差し指以外を折るのはどうして身につけるのかな、特に教えていないのに。最初パーで示そうとして、その後指差し形になる、わけでもなさそう。 フミさん、お遊戯室の時計が新しくなったとかで、時計の絵を描いた。二重丸の枠に数字を書こうとして、2が苦手で泣いたり、数字が偏ったりしつつも、二つ目はなかなか上手にかけた。11月にはまだ、グルグル、点々、シャッシャーを描いてたのに、急激な表現力アップ。

2015/02/11

夫昼過ぎに二日ぶりの帰還。 それまでは子どもらの相手、昼ごはん作って、散歩に連れ出してもらって洗濯、栽培スケジュールのExcel化を少し、夕ご飯、、、の準備中にずっと寝てたオンちゃんが起きて泣き、小一時間離れず、また寝た、8時過ぎに夕ご飯、お風呂は入れてもらって10時就寝、しかしオンちゃんが起きてきて暗い中遊び、しばしばおっぱい。

2015/02/10

堆肥の切り返しに参加。みんなが思ったより乾燥してて、40〜60リットルも水を入れた。共同で堆肥作りたいとはみんな思っているようだ、が難しいんだろうな共同って。 「腰越公園に行って、ターザンロープしてたら厳しくって落ちて口の中が泥んこになっちゃったの。そのあと転んで足が痛くて血がでちゃったの。」と報告を受けた。一緒に聞いてたT先生が感心してたが、4歳児こんなもんではないのか。 パンダリュックを背負って積み木屋さんごっこ。2歳から3歳にかけて電車や自動車のカタログ絵本ばかり、人形に興味示さず、フィクション感性に欠けているのかと少し気になっていたけど、最近はお話、ごっこ遊び大好きで一安心。どっちも必要だ。 オンちゃんと一緒に遊ぶコツを少し学んだ様子。ほんと少しだけど。 オンちゃん指差しを体得。絵本の気になるところ、食べたいもの。ブーブー言いながらクルマを走らせている。最初の言葉はブーブーと認定していいのかな?ペンを握って紙をひっかいたり、スプーンや箸で食べ物を掬おうとしたり、本をめくったり、道具に対する勘が良いように思う。フミちゃんもこんなだったかなあ?上の子を見習うぶん有利なのかな?

金持ちほどケチといわれるが

金持ちほどケチだっていう通説がある。旅人が金持ちに宿を断られ、隣の貧乏人に泊めてもらう話なんか日本昔話にもイソップにもアンデルセンにも、聖書にもあった気がする。 ケチだからこそ金持ちになれた、ケチでなければなれない、と考えることもできるが、違う見方に気がついた。 金持ちは金のない状況に慣れていない。暮らしのあれこれ、トラブルや不安、楽しみ、などを金で解決するのが当たり前になっている。だから、金がなくなることを恐怖するのではないか。 一方、貧乏人はまあ金のないのに慣れている。諦めること、代わりの方策を見つけること、クヨクヨしないこと、小さな喜びをよく味わうこと、などのスキルを(いささか不本意ながら)磨いてある。金がなければ、ないなりに暮らすしかなかろう、と思っている。 だから貧乏人は旅人を泊められる。 貧しきものは幸いなり、とは天国に限らないかもしれない。(雨風がしのげて飢えない程度であれば)

2015/02/09

6ヶ月点検のため川越まで。 合羽買った。 大根とサツマイモ掘り出した。サツマイモはあらかたダメになってた。やっぱり穴掘って埋めるのは大変だな…掘り出すのも大変だし…次回は干し芋と冷凍にしようか。 白菜も残ってるのはチビたちで、ハダニが出てるし諦める。そうすると人参大根しかないので、さすがに買うしかなさそうだ。

2015/02/08

曇り雨のち晴れ 畑は雨であきらめ、農林公園でうどんと饅頭。道の駅はなぞのに行ってみた。フミさんは花が好きだ。砂場があってぬかりなく遊んだ。お菓子アウトレットでつい買った。 オンちゃん、数秒自立できるようになり、ちょいちょい立って笑う。『ももんちゃん ぴょーん』『ふしぎなにじ』『ぴったんこ だっこ』などで笑う。いないないばあ、高い高いなどで笑う。陽気な子でうれしい。霜焼けがひどい。 生ゴミ堆肥からはじめて堆肥づくりを仕事にしたいと思い立った。行ける気がしたのは気の迷いでないといいなあ。

2014/01/30

雪のち雨 この一週間のあれこれ。 堆肥講習会たのしかった。頑張ろう。フミさん、オンちゃんは開催地のお宅の裏庭で一杯遊ばせてもらってありがたかった。もううちの子は遊ばないから、とコンビカーもらってしまった。 フミさんの水疱瘡が私にうつって驚いた。しかし初日に痒かったほか何もなく一週間で終わりそうだ。 オンちゃんも3日遅れて発症。頭はどうしても掻いてしまう。こちらも軽く済みそう。 オンちゃんが立った。伝い歩きをほとんどしないうちに、次のステップに進んだようだ。 今週も遊びの中心は入れる、出す。 ・缶に小さなオモチャを入れて渡す→振りまわす→オモチャが飛び出る→笑う ・口を缶で覆ってアーアー言う ・積み木を崩す 期待通りの結果がでると嬉しそうにこちらを見て笑う、という感じになって、お兄ちゃんとも少し楽しみを共にできることがあった。

2015/01/23

晴れて昼間は暖かい。明け方オンちゃんが何度か起きた影響で私は元気なし。全員起きたのは8時過ぎ、炊飯器のスイッチも忘れてて、コンビニでパンの朝ごはん、お弁当に食パンという体たらく。 オンちゃんが熟睡しかねるのは霜焼けかなあ。。。 フミさん、保育園で風船をもらい、園庭で投げたら風に乗って小学校の敷地内に。もらった直後に諦めさせるのもかわいそうで、どうしようか考えてたら、本人が先生に訴え、居合わせたTくんのお父さんが軽々とフェンスを越えて取ってくれた。子どもら感激。「とうちゃんスゲー!」って。 オンちゃんが珍しく帰途から熟睡し、起きてこず、ご飯作ってフミさんと2人で食べる。「オンちゃん来ないで!」と抱っこ要求がないと、こんな静かなのか。こっちも穏やかに応対できるし、ひとりっ子なら4歳ってもうだいぶ楽なのかもな。

2015/01/16,17

土曜日 3人で朝寝坊。 フミさんの水疱瘡は、あと2日分薬がでて、月曜は保育園OKでしょう、と言われた。 オンちゃんがいつになく速やかに寝付いたので、フミさんのギューっとしてリクエストに応えられた。20分くらい?経ったら「もういいよ」と言われた。いつもそうできたらいいんだけど。 日曜日 4人で朝寝坊。パン買ってきてもらって遅い朝ごはん。昼前に夫は仕事へ、、、新宿の喫茶店で打ち合わせと。休日出勤で大変だけど、喫茶店いいなあ。都会で私が好きなほぼ唯一の点だ。しかしどんな田舎町でも気の利いたカフェにみんなが集まれるぐらいのことは成立してほしいなあ。ギリシャのカフェニオンを見よ…。ま、この町の社交場はヤオコーですかね…。 抱っこひもは腰ベルト付きを選ぶべきだった!と日々の思いがやる瀬なく、アマゾンに初レビュー。肩だけに体重かかると、血行が阻害されて身の危険を感じるもの。 夕方、蟹沢沼へ。レジ袋の凧、竹とんぼ、池の周りを走る。 フミさんはお話が本当に上手くなって、半日のできごとを順に述べるとか、「もし〜だったら〜かもしれない」とか、適当語で自由に歌ったり、感心してしまうのだけど、面白いのは、興が乗るとじっとして話せない。行ったり来たり歩いたり、くるくる回ったり、上半身を揺すったり。心と体の一体感や、全身全霊って感じがすてき。

エプロン

エプロンをする習慣がない。のだけど母さん業4年目にはいってジワジワ必要性を実感している。 お手拭き、 鼻水を拭くティッシュ、それを入れるゴミ袋、あっちこっちで拾い上げたオモチャ、等々、携帯すべきものがやたらに増えた。 子どもがいなければ、都度ないしついでに運べば済むことが、絶え間ない割り込みに応じながらでは難しい。 手持ちのエプロンは首かけ式で授乳に不便なので、腰巻タイプを作ろうか。 このようにお母さんスタイルが身についていくんだろうな。

2015/01/16

晴れ。 昨日延期した遠足に、、、お昼食べて蒸しパン作ってたら出発が2時半過ぎ。登山口に着いたのが3時半過ぎ、山頂が4時、降りたらもう暗く、家に着いたのは5時半。フミさんは疲れてないと言いつつも、帰路は6回以上転んでた。私も肩にオンちゃんの10キロが食い込んでつらい。遅く出たせいで、急かしながら歩くことになってしまったのが残念。歩道も街灯もない道、暗くなると怖い。 しかし往復5キロ歩けるのは成長したもんだ。春になったらまた来たい。 通り沿いに戸建ての賃貸物件。間取りは 3DK平屋、 現状と同じくらいか?ガレージと農具置き場がある!のがいい!大通り沿いなのと、現状+8千円なのが惜しい。 オンちゃんは物の動き、物と物との関係に勘が良い気がする。(2人目であんまり注視してないだけ?) 箱に入れる、箱から出す、ミニカーをプラレールのレールに乗せる、箱にフタをする、頭に物を乗せる、手首をひねって振り回す、ページをめくる、などなど上手。身近なお手本がいるから? フミさんと比べたら、よりお母さんべったり(母乳だし平日2人だし)、より図太い気がするけど、まあもう3年前のことはうろ覚え。 二人が寝たあと、wordマクロを明け方まで書く。というかフォルダ選択、ファイルリストをlistboxに表示、など作って時間切れ、word固有の処理に辿りついてない。本丸のwordマクロは経験もわずかだし、ネット情報も少ないしで、外堀を埋めてる感あり。

2015/01/15

曇りのち雨のち雪 寒いのに、先日お父さんといった山に遠足したいと粘るので、オニギリとおやつ持って出かけた。フミさんは降り始めた雨をものともせず登山道を走っていったが、進んだ先に軽トラが停まってて、登山口に停めた我々の車を移動させようとしてるうちに雨足が強まり、延期を呑んでもらった。 農林公園の駐車場でお弁当。それから傘をさして一回り。芝生広場を走ってるはずがどこに行ったかと探したら、ミニSLの線路に沿って走ってた。 オンちゃん、咳と下り腹(頻回ではない)。 フミさんは新たな発疹収まってきたが、些細なことで泣きぐずるのは病気関係なかったのかどうか。 積み木が崩れた、絵がうまく描けない、いま食べたくない、ハサミが見つからない、などなど、、、こうしてみれば?諦めな?他のことしたら?等の返事は撥ねつけられ、ワーワー言われるのに、こちらの耐性が低いのもあって、いいかげんにしなさい!となる。「こういうふうにしかできないんだよ」とか言い返すのばかり上手くなって、、、と言いたくなるね。 上手くできないことへの苛立ち、自分でやりたいのに手伝ってほしい葛藤、言う通りにしてもらえない不満、成長の過程だとわかるけどしかし冷静に対応しきれませんて。 そんなわけで、ずいぶん不満と怒られたのが溜まってたのか夜泣き。

2015/01/14

水疱瘡2日目?3日目か? 日中は大して痒そうでなく、いくらか機嫌が不安定な程度だった。夜はリクエストでピザ作った。 日付け変わる頃から痒さが襲ってきたようでかわいそう。痒み止めの絵の具みたいなニオイが嫌、くすぐったい、と塗りたがらない。 「あんまり掻くと痕が残ったり穴になるよ」と言ったら、しばらく経って「でも掻いちゃうんだよ。穴があくの嫌だよ」と泣き出し、少しくらい掻いても大丈夫と宥めることしばし。 オンちゃんは元気に潜伏期間。発症が怖い。慰めも通じないから…。ハイハイで突進したり、親を踏み台にしたり、パワーの高まりを感じる。伝い歩きもうすぐか。

2015/01/13

フミさん水疱瘡。年末に保育園で流行ってたのから、逃れられなかった。正月休みが終わったばかりなのに、子供2人とサシで軟禁か、、、。その後、オンちゃんが発症することもほぼ確実という気の重さ。これをほぼ全ての親が経験してるってのがすごいな。 本人は熱もなし、少し痛痒いくらいで、休めてウキウキ。

2015/01/10

三人で熊谷へ、フミさんのベルトとオンちゃんの防寒着を探しに。ベルトは買えたが防寒着は見つからず。 せっかくだから新幹線を見て帰ろう、と運動公園に寄ったら遊具が良くて長丁場に。よじ登って滑り降りるコンクリ山と土管トンネルなど。一緒に遊んでくれた小2の男の子、お昼に帰らないの?と聞いたら朝昼食べないと言ってたのが気になる。一人だし。小ざっぱりして元気そうではあるんだけど。 もどってさっそく新幹線の線路(高架駅)を作ったり。小川町、おばあちゃん家、熊谷の地図を作ったり。 「ぼくね、保育園で牛乳こぼしたとき、おーっとすいませんって言ったんだよ笑」「これ何て名前の食べ物?」 オンちゃん、一緒に拍手したり物を受け渡したり、フミさんとも時々交流できたり、嬌声をあげたり、日々益々可愛い。

2015/01/11

夫と子供らで畑に向かって林道を遠足。1時間半、展望台に登って降りて、5キロ近く歩いたんではないか。さらに畑でもチップ山に登ったり人参掘ったり元気一杯。予想以上に脚力、体力がついていた。 オンちゃんもおとなしく抱っこされていたと。畑で土遊びした。服が土まみれ。 昼サモサ、夜はイワシ缶詰め(レモンスープ)と人参パセリのマカロニ。 新年にあれこれもらったお礼の買い物。ビール、ソーセージ類。 マンノウが行方不明。 ウサギのケージを格好の掴まりどころとしているオンちゃん、先月小指の先を噛まれたあとも怖がる風を見せなかったのだけど、今日つかんだ指先をウサギにフンフン嗅がれてるのを見て「危ないよ、痛くなるよ!」と声をかけたら、じわりと顔が歪んで大泣きしはじめた。思い出して怖い、というのがこんな小さくてもあるんだな。