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7月, 2015の投稿を表示しています

2015/07/27

オンちゃん ヨタヨタ歩きが上手になって、ますます可愛い。「だるまさんが・・・びろーん」の身振りを真似したり、音楽にあわせて腕を左右に振ったり。 行動に意思がはっきりあらわれるようになった。読んでほしい本を持ってくる、邪魔なものをよける・どかす、紙袋を下げて歩く、皿を重ねる、コップに入れる、水を注ぐ、本をめくる。 言葉は「マーマ」「がっがー(電車、バス)」「わんわ(犬、猫)」「m-m-(牛馬)」「ヴォーヴォ(工事車両)」。救急車を「てゅってゅしゃ」と呼んでいるかもしれない。オシッコが出たときなど「てぃっと」と言うのはなんだかわからない。こちらの言った「チューチュー」などを真似できることがチラホラでてきたので、これから言葉が増えていきそう。 聞くほうは常にこちらの予想を上回っている。「散歩」「おでかけ」「お風呂」にいそいそ反応する、「靴下はかないとね」と言ったら靴下を持ってくる、「お兄ちゃんの荷物を取りにいくよ」といったらパンダ組に向か。うなど。 今夏2回目の手足口病で水ぶくれがひどい見た目になったけど食欲は落ちず熱もでず、よかったよかった。 フミちゃん 先月「みんなが遊んでくれない」と言ってたのは、いくらかマシになったようだ。誰それと何して遊んだ、というバリエーションが増えてきた。よしよしがんばれ。 花火大会で「いまの花火は赤と青が混ざってたねえ」とか、「網戸とガラスがぴったりになっちゃうと動かしにくいよね」とか、複雑な意味を、大人と変わらない反応速度で、表現できるようになった。日本語話者として一人前ということだろう。この先は知識・体験・語彙が増えるのと、概念操作できる手数を増やすだけ。 数字は(鏡文字で)マスターした自己認識なのか、最近は英語の字を熱心に練習中。「見たとおりに書く」スキルがかなり身についたので、お手本があれば問題なく読める字を書く(髪ゴムの空き袋みながら、HAIR GOODS って書いてた)。お手本なしで書けるのは、パーキングのP、ホンダのH、スズキのS、A、T、I、M、N。 ひらがなは「ふ」「み」で中断中。字の積み木を見て「ちょうちょのち? ちって無いのにどうして?」と鋭い指摘をしていた。 七夕まつり 土曜日・・・スーパーボール、かき氷、やきそば、花火。日曜日・・・かき氷、おもちゃ掬い。オンちゃんが山車とお囃子に魂をうば

2015/07/11

10日ぶりに晴れ。一気に夏の気温となり、草刈りしたら頭に血が上ってしばらく休まざるを得なかった。ネギ土寄せ。ジャガイモ掘り。キタアカリは7〜8キロ、レッドムーンは10キロ超え。 フミさん今日のお絵かき「町の道路をNboxが走ってるところ」「英語の字」など。 7月10日にしてようやくプール開き。「プールに入る階段のところを飛び込み台にしたんだよ」 「アクアの歌では、どうしてアクアの色がどんどんかわるのかなあ。歌に魔法の粉が入ってて、色がかわるのかもしれないよ」「バイキンマンはどうして、いつもダメなことばっかりするのかなあ」 オンちゃん(発熱3日目) 保育園の砂場でカップケーキ型に砂を詰めてひっくり返そうとしていた。手で砂を掴み入れるより、カップで直接掬うといいよ、とやって見せると、すぐ取り入れた。 ビンの蓋(回転式)を一度開けた。 やはりモノの動きに対する勘がよさそうで今後が楽しみ。 「ザザーっ」(ダンプ動作)、「チューチュー」(ネズミ)、「ガッコー」(鳥)が語彙に加わった。「これはチューチューだよ。」と聞いてすぐ復唱してたので、いよいよコトバが伸びてくる予感。これまた楽しみ。

2015/07/08

雨でも鎌で草刈りはできる、いや、せねば、と一昨日きづいて、昨日は行けず、今日こそと思っていたが、オンちゃんが発熱で早々にお迎え。 小雨が降り続くなかに、さすがに熱出してる子を連れていくのは駄目だろう。 オンちゃんは5月後半から、ウイルス性腸炎、手足口病、この発熱と、いかにも保育園通い始めな状況。 食がすすまないので、お気に召してる魚肉ソーセージとチーズを望むがまま与える。 オンちゃんが読んでと持ってくる絵本…『きかんしゃウフルー号』『ブルドーザーのガンバ』『ちいさいじどうしゃ』『けんちゃんうんてんしゅ』『うえきやのくまさん』『おたすけこびとの まいごさがし』『ピンポンバス』『ことことでんしゃ』『イサムのひこうき』などなど。 フミさんには親が1歳向けだろうと判断したのを渡していたけど、オンちゃんはお兄ちゃんが借りまくって来た本に囲まれてて、何歳向けとか関係なく面白がっているのが面白い。 ところが今朝(9日)『かんかんかん』の存在に気づいて4連続読み。やっぱりジャストミートする年頃はある。

こどもたち (4歳6ヶ月、1歳4ヶ月)

ふみさん 絵がどんどんうまくなる。今は「お手本を見て描く」のが好き。文字が左右反転しがちなのはなぜなんだろう。描いた絵を切り抜いて箱にいれる、壁に貼るのも好き。 ラッコちゃん、イルカちゃん、ぱんだちゃん、羊ちゃん等を可愛がっている。2歳くらいのころ、図鑑と電車と車が好きで、物語や縫いぐるみや動物がそれほどでない様子に少し心配したんだけど、単に興味をもつ順番のちがいだったようだ。 日曜日、公園に行ったら1~6歳の子らが何人もいて、1つうえ位の男の子と泥だらけになって遊んでた。(水たまり+ダンプカー+シャベル)なんだ遊べるじゃないか。 私のことを「ままきこさん」ないし「きっこさん」と呼びはじめた。なんだかわからないけど、悪くないかも。 ---- おんちゃん 先週の火曜日に発症した手足口病、水木金と、食べたいのに痛くて食べられなくて泣いて可愛そうだった。土曜日の朝になったら治ってた。フミさんは未だ罹っていない。 日本語習得は焦っていないようだ。マーマ(お母さん、お父さん)、ワンワン、ニャーニャー、ガーガ(電車)、ブーブくらいで満足している。好きなものを見つけたときの「あーっちゃ」("ちゃ"は無声音)が可愛い。 ブロックやジョウロで遊びながら自分語でなんかかんか喋っているし、こちらの言うことは「おでかけするよ」「お兄ちゃんどこかな?」とかわかってそうだし、目つき身振りで表現できてるし、心配ではないが、のんびりやさんだなあと思う。頑固そうでもあり。頑固者4人目か。 モノの動き、原理、に対する勘が良い、と引き続き思わされる。ペットボトルや水筒の蓋を開ける、すすいだ服を絞る、水鉄砲(シリコンのぞうさん)に水を入れる、などこちらのやることを良く見て、いい線までマネできている。洗面器を水面に押し付けると浮力に反発される、その感覚を何度も確かめていた。おがさわら丸の縫いぐるみ、紐をひっぱって離すとブルブルするの、保育園に持っていったら他の子らが船を押さえず紐だけ引っ張ってストラップ部分が何度も壊れたんだけど、オンちゃんは自然と船を持って引っ張っている。 水遊びがとにかく好きだ。金曜日の夕方、園庭の水たまり。土曜日、熊谷運動公園の水たまり(どぶ臭い)。日曜日、長谷公園の水たまり。だれだったかのお母さんに「洗うのが面倒で絶対阻止