一日保育士体験。体操、散歩、紙芝居、昼ごはん。ほかの子の様子が見られてよかった。手が出がちな某君も気だては優しいようだし(口が達者ではなく「貸して」「止めて」などがスッと言えないんじゃないかな)、うるさ型の某君も彼なりの表現なんだな、とか。
寄ってくるけど話しかけると逃げちゃう子や、べったり甘えん坊や、声が小さくてやかまし村(3歳児クラス)では苦労してそうな子、しっかり者、それぞれの強さ弱さ・・・個性の萌芽でもあろうし成長の過程でもあろうものが、屈託無く発揮されているのがすごい。人と仲良くやる術を学ぶ必要はあるけれど、狭い枠に押し込まれることなく、皆違って皆いい精神で育ってほしい。昨年見てくださった先生もそう言ってくれて嬉しい。
おんぶで参加したオンちゃんは子どもらの興味の的。ニコニコして皆に喜ばれる。
ラディッシュ、かぶ、小松菜、レタス種まき。フミさんに踏み荒らされた玉ねぎを蒔き直し。ナスの支柱立て直し。ピーマンつっかい棒。カボチャ撤去は今日も決断できず。ゴマに柵が要りそうだ。一部枯れてるの気になる。
今年はヨトウムシがそうでもなかった代わり、ウリハムシがすごい。あと、ナスに大量発生してるのはカイガラムシ?ピーマンにも転移してた。とにかく見た目が悪い。ニンジン間引き。シソに穂がついた。
お迎え、図書室、図書館。そうめん、ナスとピーマンと油揚げ煮物、茹で鳥肉、茹でカボチャ。オンちゃんの食べるものがなく、バタ抜きホワイトソース(鳥肉風味)をやったらそれなりに受けた。
図書室に『』があった。「本当の神様がいないからです」「こんどは私に読んで」など。いじめの構造。良い本だが昭和63年刊、27年経っていじめは全く改善していないような。社会の歪みによるから不思議ではないが。
ラジオ「保育士の否定語・禁止語を禁じたら子どもの噛みつきなどがなくなった」という井上さく子さんの話。著書ないか調べたい。私も怒らない子育てしたい。2歳まではそんなに難しく思わなかったけど、単に序の口だったんだな…。
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