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2月, 2016の投稿を表示しています

プラレールとトーマスは全然違うらしい

上の子の上履き入れ・パジャマ入れは、3年前に作った、丸っこい自動車イラスト柄で、最近「プラレールのがいい」と言われている。 Yさんから余ったトーマス柄のキルティング生地をもらったので、これで作ったら喜ばれるかなと思ったけど受けなかった。トーマスとプラレールは全然違うらしい・・・まあそうなんだろうな・・・大人にはどっちでもいいよ・・・。 下の子がニコニコ気に入ってたので、下の子用の何かになりそうだ。

オンちゃんの言葉が躍進

3日前に2歳になったオンちゃんの言葉の躍進がすごい。今朝は「ふーしゃん、おやま、作ろう」まで来た。 「おんしゃん、たべた」のあとに「りんご、たべた」と言ったり、「おんちゃん、りんご、食べた」まであと一歩。 1ヶ月かそこら前までは口数が少ないほうだったのに突然喋りだした。 名詞より「やろう」「じゃま」「かして」「ちょうないな」等のコミュニケートが先に延びている感じなのに感心する。 応答の間合いもスムーズだし、直接聞かれてないことに答えたり、なんかすごい。 ひとり遊びのときは謎の言葉で「ぶあぶぶじゃじゃー」みたいに盛り上がってるときもある。 唐揚がでてきたとか、折り紙おってもらったとか、小さなことですぐ「おぉー!」「うわー!」「やったー!」と歓声をあげるのが可愛い。 ダメ!と言われても、ニヤニヤ後ずさりとか、走ってっちゃったり、調子がいい。 私の顔にトミカ駐車場をぶつけて「痛い!ダメでしょ!」と怒られたら、サッと顔を伏せちゃって・・・「ゴメンは?!」と言われて伏せた顔のまま「ご・めん!」と言ってのけたり、不器用に正面からぶつかりあう長男&長女(私)にはできない芸当を早くも身につけている。 走るのもだいぶ板について、転びにくくなった。「しゃむいの。ぼーし!」と毎回催促してジャンパーのフードをかぶったらマトリョーシカかタラコ・ベビーみたいになってるのが、手はプラプラ・足はポテポテ・顔はニコニコで「わうわうわうううううう~~」と走ってくるのは本当に可愛い。

自転車で蟹沢沼、プラレール、本屋さんごっこ

日々進化するプラレール。ハヤブサとこまちを連結すると、両端にモーター車両を配置できるので折り返し可能。坂道でないレールも1cmくらいの坂道にはできる。今日はループ3つと分岐3つを組み合わせ、なかなかのスケール。 お座なりにしか参加しない親の長男は何でも自分で作っていかなきゃいけないのに、次男は最初からこの完成度で遊べるんだな。だからどうという感想はないけど。 蟹沢沼へオニギリ持って自転車散歩。カモと鯉眺めたり、石をよじ登ったり、枯れ枝で魚を釣ろうとしたり。保育園のAくんがお母さん妹と現れ、しばし船遊び(水路に葉っぱを流す)。 宅配で届いた誕生日プレゼントの箱を本屋さんにすると。ドアを切っただけで満足らしい。別途、段ボールでレジを作ってあげたけど、それほどいらなかったみたい。 タンパク質ばかり食べるオンちゃんが時々「かりぇー」というので、カレーなら野菜も入れられるしと作って、でもイマイチ食べないことが何度かあったが、今日わかってしまった。カレーじゃなく唐揚げと言っていた。やれやれ…

自転車おでかけ

フミさんは補助輪つき、私がオンちゃんを乗せて、図書館まで初の自転車おでかけ。 慎重派だから見通しの悪い曲がり角では必ず停止、車が来ないか降りて見に行くほど(それは意味ないとやめさせた)なので、ハラハラする場面はないけど、後ろからついてくとやっぱり子どもは周囲が十分には見えてないことがわかる。 最初は乗りたがらなかったオンちゃんも、ほぼ初体験の自転車ビューが気に入ったみたい。そりゃ車でサーッより楽しいよね。 図書館で図鑑、絵本、紙芝居一通り読んで、2階への階段をグイグイ登っていくオンちゃんに感心しながらついていった。 帰りは少しだけスピードアップ、私がサドルから降りずにいられるくらいには。

新幹線見物、自転車、いとこたち

2月6・7日 いとこの自転車を譲ってもらえるということで、おじいちゃん・おばあちゃんの家へ。ついでに東京駅で新幹線を見る。いとこ達と遊ぶのも、子ども2人とも楽しみにしているようだ。 フミさんの自転車は試した結果やはり補助輪付から。それでも得意になってガリガリ走っている。日曜に帰ってきたらもう夜で乗れなくて号泣、翌朝も時間なくて乗れず号泣、「ぜったい明るいうちにお迎え来てね!」と言われたけど夫が鍵を持ってでてしまい乗れず号泣。火曜日朝ようやく乗れた。 新幹線を見に、行きは西武新宿線・山手線・新宿から中央線。新幹線ホームには同様の3~5歳児がちらほら。こまち、はやぶさ、かがやき、Maxとき、Maxやまびこ、のぞみ、など一通り見られて満足した様子。オンちゃんは喋る余裕なく凝視。 思い出に電車のシールブック1冊ずつ買った。取り合いしないでよ、という条件で2種類を1冊ずつにしたけど、フミさんは自分ので好きなシールをばーっと貼ってしまったら「もう面白いのなくなっちゃった。オンちゃんの少しやらせて」と言いだし、面白い所独り占めなんかダメだよ!と私に突っぱねられて号泣。難しいねえ。 オンちゃんが結構ずっと抱っこで、大人ふたりは足腰が疲れました。帰りの山手線、優先席を譲ってもらえて助かった。 いとこ達とは公園で砂山と池を作ったり、カードゲームの相手してもらったり。フミさんには貴重な年下の立場で遊べる機会なのかも。オンちゃんはあんまり訳もわからずウロチョロしてるけど、お兄ちゃんと衝突せずに遊べていい。多すぎてもだめだけど5人くらいまでは多いほうが楽しいのかもね。 オンちゃんもおばあちゃん家に馴れてきて、ストライダーで行ったり来たり、猫を構ったり、早朝からいそいそブロックを持ち出したり。だいぶ子どもっぽくなった。 月曜の夜に画用紙に「ろくにち たのしいひ」と書いてて、よかったよかった。「新幹線も見たし、電車もいっぱい見たし、自転車も乗ったし、MちゃんYちゃんと公園にいったし、シールも買ってもらったし」とのことですが、それを字か絵で回りに描けば?という親の欲張った提案には「新幹線を見る僕」の絵だけで飽きられてしまいました。 --------------------- 保育園で遅番の先生が変わるたびに「おしゃべりが上手になった」と言われるオンちゃん。「ふみ い...

Excelマクロ開発、工数あふれ

某所からの依頼でExcelマクロ開発してた ・定期購入の顧客リストから、毎月の販売スケジュールを展開する ・実績を記入された販売スケジュールから、請求書を作成する ・請求書を一覧にまとめる というものであったんだけど、8割出来からの打ち合わせで ・定番品以外の「その他」欄が狭いので別シートに ・入力ミスが心配なので、できれば入力フォーム化してほしい ・その日の出荷表が要る という話がでて、まあやっぱりそうだよなっていう要件ではあって、作りはじめたら 予想以上に複雑さが増してしまって、一週間よけいにかかってしまった・・・反省・・・。 定番商品とその他商品の入力が分かれたことが、思ったよりインパクトあった。 たんに入力が増えたんじゃなくて、本質的に一つのデータ(ある日・ある客への販売)が2つの場所に泣き別れた、からだろう。 したがってソート、マージが不可欠になってしまう。 あと、Excelでやれる複雑さのキャパをはみ出した感じある。 もともとの仕様で、まあキャパ8割って感じだった。 そうすると言語仕様とかエディタの枷がギリギリ締め付けてくるというか。反省しよ。

Exce: 可変長配列・・・

色々足りない Excel VBA のなかでも頻繁に歯ぎしりさせられる可変長配列。 データを読みながら、使うものだけ取り出していくような場合、こんな感じになる。 // コード例を載せたいときはこのようにスル Dim customers() as Customer ・・・ for i = 0 to dataCount ・・・ if(sgn(customers) = 0) then redim customers(0) else redim preserve customers(ubound(customers) + 1) end if set customers(ubound(customers)) = customer next どのタイミングで最初の1件が見つかるかわからないから、初期化チェックが必要。 (ループの前で初期化しちゃう手もなくはないが「0番目は必ず空っぽ」というイマイチなデータができあがる) こういう風にできないかと思ったんだけど // コード例を載せたいときはこのようにスル public function append(toArray as Variant, val as Variant) as Variant if(sgn(toArray) = 0) then redim toArray(0) else redim preserve toArray(ubound(toArray) + 1) end if set toArray(ubound(toArray)) = val append = toArray end function 呼び出し元の配列もVariantにしなきゃならない(型指定の配列にできない)。 ・・・それでも中身の型は維持されるから、これがましなのかなあ。