忘れないうちに記録しておく。
概況
情けないことの多いシーズンであった。アブラナ科の虫食い、短命に終わったサヤエンドウ、瀕死のサツマイモ、発芽しない諸々、遅れすぎた瓜科。家でダラダラしてしまわなければ、もう少しなんとかなったはず…。
畑ふえた。実質3畝だけど、田んぼも入れれば1反に届いた。
生産グループと有機会に入った。
刈り払い機、管理機買った。自転車ハウスも。
アブラナ科
5〜6種類を2週間ごとに蒔いていった。雨が少なく発芽しない。間引き・収穫で?トンネル内に虫が入り、後半レース状態。モンシロチョウ、カメムシもいたがノミハムシ被害が大きい。防虫ネット細かいほうをつかうべき。
後半、収穫が追いつかず放置。春菊とう立ち。小松菜すぐ固く大きくなってほとんど食べなかった。青梗菜サッパリ出ず。カブも固く小さい。ラディッシュ、山東菜と水菜はまあ食べられた。
サヤエンドウ
よく成っていたが短命に終わった。アブラムシでてた。たぶん倒れて混み合いすぎた。下のほうの脇芽をかく必要があると後で知った。誘引ももっと親切設計にしないと登ってこない。こんど藁つかってみる。
ネギ
いまいち白いところが伸びないままとうだち。
瓜科
まず育苗うまくいかなかった。夜の保温が必要だったのか。セルトレイより、はじめからポットでよさそう。あと数に余裕を。必要数の倍あってもいい。
畑の準備が4月半ばからになったのは保育園の兼ね合いで仕方ないが、定植・播種が遅くなった。かなり出遅れると、春まきであっても追いつけないようだ。ある程度大きくなる前に暑くなってしまうと、そこで花つけてしまう。
遅くなったとはいえ整枝はできたのがよかった。
サツマイモ
苗を2回買って植えて、2回目の余りを補植して、それぞれ一週間以上水やりに通ったけど、元々着いてた葉はほぼ落ちてしまった。
雨の翌日で曇りの夕方は絶対、翌日晴れるなら遮光ネットも必要そう。あと土がゴロゴロなのもよくなかったか。土が湿ってなければ畝立て後、マルチ前に潅水するべき。
風の丘は雨のある6月半ばまで植えない。
苗を自分で作れば、いいときに植えられる。
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