小麦を収穫した。3aの作付けで116キロ。まあまあかな。これから3パーセントくらい乾燥させ、製粉で6割くらいになってしまうけど…。
稲刈りのあと、なかなか乾かなかったりで耕運を頼むのが遅くなり、ほとんど11月末に蒔いた。その後、雨も少なく、発芽が遅くなり、麦踏みのチャンスが少なく…。
そのせいか、モシャモシャに繁茂し、乾燥期に入って8割がた倒伏。
あと、たぶんマンノウ耕してデコボコな所に蒔いたから、発芽と生育が不揃いだった。
不揃いだと脱穀しにくい。
伸びすぎると倒れる、脱穀しにくい。
倒れると乾きにくい、カビの心配、刈り取り困難、草が生える。
ちゃんと均した土に、適期に蒔いて、丈を揃え、伸ばしすぎない、ことがとても大事であると身にしみた。
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乾燥は、Oさんのアドバイスでコンバイン袋に少なく入れ、研修生ハウス内に広げることにした。袋に入れるのはネズミよけ?
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先週の長雨のわりには、水分量12〜15%(平均14.4)だった。乾燥が終盤に差し掛かってからなら、雨の影響は少ないのかも(もう水を吸い上げないのかも)。
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鎌での刈り取り延10時間?脱穀が延延9時間?北海道の小麦栽培は、2時間/反とこないだどこかで見た。コンバインがあればな〜でも高価よね〜と思ってたけど、小型の中古なら4・5万円!というのもあるようだ。中古市場これから余る一方だろうし置き場さえ確保できれば、規模拡大に際して機械を手に入れることは可能なのかも。
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