9日でこどもが1歳になる(った)記念アルバムを作りたく、Photoshop Elements 体験版でデジタル・スクラップブッキングをはじめてみた。
そもそも作りたかったのは
(Photoshop Elements前提のオンラインアルバム Photoshop showcase には、クリック動作がおもしろいテンプレートが幾つかあった。テンプレートに写真を割り当ててflash?ファイルを生成しているっぽい。バースデー、世界旅行テンプレートはそのうち使いたい)
つまり自分でflashを作るしかないのかな。
スクラップブッキングの素材さがしてると、あっというまに時間が過ぎちゃう。気に入ったサイトをブックマークしていくしかないのかなぁ。Diigoのブックマークは説明にHTMLタグで画像を埋められるけど手間がなぁ(無料、有料)
Google画像検索で site:(気になるサイトURL)がいいかも。たとえば site:shutterfly.typepad.com/digiscrap/artist-freebie
そもそも作りたかったのは
- たんに写真が並ぶスライドショーではなく
- スクラップブッキングに飾り立て
- でもページを捲ったりできる
- 写真をクリックすれば単品でも表示できる
(Photoshop Elements前提のオンラインアルバム Photoshop showcase には、クリック動作がおもしろいテンプレートが幾つかあった。テンプレートに写真を割り当ててflash?ファイルを生成しているっぽい。バースデー、世界旅行テンプレートはそのうち使いたい)
つまり自分でflashを作るしかないのかな。
感想
- ショートカット使え!使え!
- 画像処理がここまでメモリ・ディスクを食うものだとは
- スクラップブッキングの素材さがしハマる
スクラップブッキングの素材さがしてると、あっというまに時間が過ぎちゃう。気に入ったサイトをブックマークしていくしかないのかなぁ。Diigoのブックマークは説明にHTMLタグで画像を埋められるけど手間がなぁ(無料、有料)
Google画像検索で site:(気になるサイトURL)がいいかも。たとえば site:shutterfly.typepad.com/digiscrap/artist-freebie
動画からパラパラ漫画風画像を作る
- 動画(iPhoneで撮ったmov)をjpegに変換(Free Studioを使った。)
- 切り出す間隔、1秒を超える選択肢は何故かエラーになるので、1秒間隔で取り出して4~5枚おきに使った
- 使う画像を時間順にレイヤーに貼り、移動ツール(v)ですべて選択し均等に整列
- 1、2枚目だけ表示し、2枚目にレイヤーマスクを設定して1枚目をほどよく見え隠れさせる。
- 塗り色を「黒」にする
- レイヤーマスクを追加
- 明らかに要らない範囲はざくっと 範囲選択(m) して塗りつぶし(k)
- 下の画像を見せたい部分を、ブラシ(b)でほどよく塗る
- かけすぎたマスクは塗り色「白」で塗ればもとに戻る
- 2枚目と3枚目、、、以降くりかえす
- 全体をみて画像同士の位置、マスクを調整
web用に保存
複数ファイルをバッチ処理 で画像に変換するとシャドウやぼかしがベタ塗りになる(ことがある) 面倒でもひとつずつpsdを開いて「別名で保存」「Web用に保存」しないといけないっぽい。印刷する
- Photoshop Elements Organizerでpsdを選択してPDFスライドショー
- 使いづらいけどね。
- ファイルサイズが大きすぎるとエラーになるっぽい。10枚前後(10MB前後)で分けた。
- メーラー(Outlookとか)が起動してPDFが添付されたのを別名で保存
- kinko'sへ
- PC持ちこんでレンタルPCにUSBメモリで移動。
- 紙はサンマット135kg、A3のびは「SRA3」
- ファイルサイズが大きいせいで思ったよりずっと時間かかった(なんだかんだで1時間)。
- 46ページ(26枚)の紙代・印刷代・PC利用料・USBメモリ購入で〆て\8,337円なり。
- 仕上がり感想
- マット紙といってもツヤっとのっぺりしてしまうな。
- ディスプレイで見るより大きくて、もっと細々詰め込んだほうがよかった。3cm×2cmまで小さくした写真もぜんぜん問題なかった。
デジタルスクラップブッキングはA3ノビで30cm角が伝統らしいけど、印刷にコストがかかる上に保管もしづらいので、次回はA4かB5にしようと思いました。
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