迎えに行ったら「ふみしゃん飛行機なの」と両手を広げて走ってた。「飛行場に到着しました」としゃがみ、「出発します」で再び走りだす。さらに縁側を二往復してハアハア。
プゼルントごっこ(熨斗袋に包んでリボンをかけたミニカーを紙袋で下げ、部屋の隅(ここヤオコー)まで行って戻って、プゼルント買ってきたのという)とか、積み木のドーナツやさんとか、お布団道路とか、いよいよ三歳って感じだ。受け止めるばかりだった世界に働きかけ、規定する万能感かなあ、あんなに顔が輝くのは。
レーシングカーのお店に行って白いレーシングカーを買う、と言っている。朝、お山の向こう、道路の隣に見かけたらしいが、なんのことだか、、、それで粘って泣かれると困るなあ。
カレンライナーさんの曲を聞きたがるのにも困っている。誰だろそれ。車にあるのはムーンライダースで、保育園でたぶん耳にした仮面ライダーと混ざってるんじゃないかと思うけど、とにかくムーンライダースではないと主張されるので対応しかねる。
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仕事は、収穫量集計マクロの直しと、弥生販売に売り上げ・入金伝票の投入。
在庫もA,B区別が必要とか、個と本は同一視したいとか、簡単なようで、一通りできあがってしまったプログラムの真摯な再考を要するニーズが見つかった、というか面倒ではしょった細部がやっぱり反撃してきた。
売り上げ伝票も案外スルッと入らない。伝票番号と行番号でユニークな割に、同一伝票分の明細はまとめてかつ行番号順に入れなきゃいけないとか、ヘッダ明細構造ならヘッダに持つだろう項目を先頭の明細だけじゃなく全明細に値設定しなきゃいけなくてその値が異なると怒られるとか、釈然としないことしばしば。オマケ機能だから仕方ないか、、、。
入金伝票は、移行元のメモが移行先に入り切らないというありがちな課題。重要ではないメモで助かった。
とりあえず投入した内容で請求書出してみたら一番のお得意さんは1月分で14ページ。納品書をまるまる再掲するようなもので紙の無駄感すごい。月1回の入金が埋れちゃうし、やはり嫌だ。
納得いかない気持ちを動機にexcelマクロを作る気になりつつあるけど、販売ソフトの請求書発行機能の半分がたを自作ツールで代替するってどうなのよ全く。
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