25日
先週に続き夫が車の鍵を持ってでてしまい、悪いけど戻ってもらった。ひとりで畑に行ける日が週1になっちゃってるからごめんよ。
ほうれん草と春菊とアブラナ科とキャベツに不織布をかけ、大麦予定地に堆肥を入れ、雑草をいくらか削った。麦の芽がではじめている。夏は気にならなかった南の林がつくる影が明らかに生育の差をうんでいる。うーむ。
26日
なんだったか。夫が風邪で休み、郵便局に速達だすお使いしてから仕事。風邪がはやってる。
27日
お仕事。黒豆の選別をYさん手作りの選別機で行う。ハンドルでゆるい上り坂のベルトと金網ドラムを回転させると、丸さと大きさに応じて優良、普通、可、ゴミに分けられる優れもの。この時期引っ張りだこらしい。工作スキルいいなあ。隣の畑のひとも寄ってきて感心しきり。
とはいえゴミに結構豆も混じっている。割れたのや莢からでてないのや時間があれば手でよる、けど例年畑に撒いちゃってる、ということで、もらって帰れることに。一晩やって500gばかりあった。あと割れたのが300gほど。
お仕事。
食事当番は、豚汁、蕪と紅化粧大根の甘酢サラダ、紅化粧大根と紅芯大根の炒め、サトイモのガレット。朝の残りのスパゲティとカレージャガイモもガレット化。
弥生販売に付属の帳票レイアウトでは、請求書は「総額のみ」か「商品レベルの明細付き」しかなく、我々の欲しい「売り上げごとの明細(商品明細は不要)」はできないと判明。そんなアホな、、、とがっくり。買う前にわかっていれば買わなかった、、、かはわからないけど。10品目くらいの野菜を月数回買ってくださる所だと商品明細は多すぎるんだよ。カスタム帳票は開発パートナーにご発注くださいって商売かあ。とりあえず売り上げ明細はexcelに書き出せるからマクロで別紙を作る方向。
お買い物行ったからクリスマスの飾りは無しね、と言ったんだけど遠くに見えたらやっぱり寄りたがって泣き出した。あげく「ふみちゃんのお家がわからなくなっちゃったよう。遠くのお家に帰るのかなあ」と言う。その案を捻り出すとはなかなかたいしたものだ。「クリスマスのピカピカがあるお家に帰りたいの?」「そう」「でもふみちゃんのお家はここだよ。オモチャも本もあるからいいじゃない」「ダメなの(涙)」を経て「なんでふみちゃんのお家にクリスマスの飾りないの」に行き着いた。泣くほど欲しいものなんて私にはもうない、というか全てが自分のものにはならないことを、私も誰しもこのようにして諦めてきたのだろうけど、だから涙ポロポロ流して真っ赤な顔で訴えられるとそんなに欲しいならとグラつかないでもない。でも切りがないからね。欲張りすぎるとその分悲しくなるばっかりだよ、と言い聞かせておいた。
園庭のフェンスから朝顔の枯れ枝を取ってやって、暗い所では種がどっかいっちゃうから家で見ようと言ったら喜び勇んで走って、気がつけば手に持ってない。もう一度取ってあげたのも紛失。これについては泣かずにまた明日で納得。その後見つかった枝は種がこぼれちゃってたけど、これだけ持って帰ると大事につかんでる姿もおかし。ま、それもどっかいってしまった。
腰をクネクネしながらズボンを引っ張りあげるのもおかし。真剣かつ拙いからか。
昨日、全てのミニカーを整列させてたが、今日また別の場所に集合させてる。並べるの好きだねえ。
今週は寒い予報のわりに暖かかったが、昼から木枯らしにより寒くなった。
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