最近、子どもが早起きだ。5時とか、ときには4時半に起きて「ごこん読む、抱っこちる」が始まる。今日も6時頃には私が疲れてしまい、仕事で寝不足の夫に無理やりバトンタッチ。辛うじてご飯は炊いたけど、朝食も弁当も作らず、ダメ主婦だ。
午前中は家。昼は酒粕パンケーキ、野菜スープ。
午後は図書館など行くつもりだったけど、ふみさんが一向にズボン穿いてくれず、「穿かなきゃ出かけないよ」と言っても我関せずなので、やむなくおでかけ中止。何度か「おでかけちゅる~」とグズるも、やっぱりズボンは穿かないまま、1時間ほどで寝てしまった。頑固なのか素直なのか。しんどい時期を寝てやり過ごすのは父親譲りか普遍か。
4時過ぎに起きたら機嫌なおってて、おやつ食べて、ご本読んで。
夜、ほうれん草メインの野菜・チーズ雑炊、さつまいも。
「夕焼け小焼けで日が暮れて」と「お星様きらきら」のつながりがピンと来たらしい。嬉しそうに笑う。
はらぺこあおむしから「スイカ、夏に来る」と言いだしたり、去年の写真を見て「ふみちゃん、ブーブ乗ってる」「雨、降ってるね」「ばあちゃんち、行きたいの」とか、知識や記憶の断片がいよいよつながり構造化されはじめた様子。
トイレットペーパーを延々ひきだしたり、障子を開け閉めしたり、世界への働きかけも意識的になってる。
手にもったクッキーを膝にちょいと置こうとして、落ちそうだから手に持ち直す、とか、アフォーダンスの発見も著しい。
言語表現の進化はこのところゆったりしているけど、言える部分だけは言う、という新な手法を駆使している。
これまで基本的には聞いたフレーズそのまま再生だったのが、この話し方は、でてこない語も含め自分の表現を構成してる気がする。
午前中は家。昼は酒粕パンケーキ、野菜スープ。
午後は図書館など行くつもりだったけど、ふみさんが一向にズボン穿いてくれず、「穿かなきゃ出かけないよ」と言っても我関せずなので、やむなくおでかけ中止。何度か「おでかけちゅる~」とグズるも、やっぱりズボンは穿かないまま、1時間ほどで寝てしまった。頑固なのか素直なのか。しんどい時期を寝てやり過ごすのは父親譲りか普遍か。
4時過ぎに起きたら機嫌なおってて、おやつ食べて、ご本読んで。
夜、ほうれん草メインの野菜・チーズ雑炊、さつまいも。
「夕焼け小焼けで日が暮れて」と「お星様きらきら」のつながりがピンと来たらしい。嬉しそうに笑う。
はらぺこあおむしから「スイカ、夏に来る」と言いだしたり、去年の写真を見て「ふみちゃん、ブーブ乗ってる」「雨、降ってるね」「ばあちゃんち、行きたいの」とか、知識や記憶の断片がいよいよつながり構造化されはじめた様子。
トイレットペーパーを延々ひきだしたり、障子を開け閉めしたり、世界への働きかけも意識的になってる。
手にもったクッキーを膝にちょいと置こうとして、落ちそうだから手に持ち直す、とか、アフォーダンスの発見も著しい。
言語表現の進化はこのところゆったりしているけど、言える部分だけは言う、という新な手法を駆使している。
「これ、スイフトかなあ」いつだったか私が「○○はもっと大きいよ」などと言ったのを用法として採用。もっとどうなのかはアイディアや語彙が無いけれど、とにかく言う。
「ミニ・クーパーだよ」
「スイフトは、もーと、もーっと!」
「これ、自転車のるときにね!」着る、持つ、など具体的な動詞は出てこないけど、とにかく言う。
これまで基本的には聞いたフレーズそのまま再生だったのが、この話し方は、でてこない語も含め自分の表現を構成してる気がする。
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