今朝のふみさんは随分不安定だった。起きてウドン食べたいまでは良かったが、出汁を用意する間のつなぎに出したリンゴを「くっつけたい」から泣きはじめ、「落ち着きたくなっちゃった(抱っこして)。もう泣かない」と言っては、ウドンが落ちて泣き、野菜が食べたくなくて泣き、もう食べないというからしまったら泣き、布団に戻って本読んで立ち直ったと思いきや変わらず。さいご時間がなくなって裸足のまま車に乗せたら「お靴はく」と保育園まで泣き通し。なんなんだかなあ。
いっぽう機嫌が悪くなければ、ごめんなさい、ありがとうをいそいそ繰り出してなんとも可愛い。自転車にぶつかって「ごめんね、いいよ、ありがと」、私がどこかにぶつかって痛いといっても「ごめんね」。「美味しいっていわれると嬉しいなあ」って言ったら何かにつけ言ってくれるし。
運動しない親の子だけに、まだブランコを漕げないしジャンプもできないのだけど、運動会のお遊戯にジャンプが含まれるらしく、しょっちゅうピョンピョン練習してる。本人はできてるつもりだし、こちらは上手上手、いまのいいねと言うだけ。こういう風にずっと育ち接せられればいいなあ。なかなか難しいことかなあ。
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