明け方に小雨?のち晴れ。冷え込み、暑さとも和らいで昼夜の寒暖差は昨日ほどではない。
研修。出荷、食事当番、トンネル修復のち出荷。
枝付き枝豆は、葉を落としてダメな莢を外して20cm位に 切って袋詰め、、、とずいぶん手間がかかり、今日は3人体制(入れ替わり)。yさんが借りにきてたマメモーグなる枝豆もぎとり機で莢だけにして売るほうがむしろ簡単な気がした。
マメモーグ、、、。マキトール(ネット巻き取り機)、ひっぱり君(ネギのペーパーポットを引っ張り出す)など農業機械のそのまんまな名称は憎めない。
野菜の品種名もなかなか。借金なし、砂糖いらず(どちらも大豆)、ほっとけ栗たん(カボチャ)、レッドファイヤー(サニーレタス)。
昼ごはんは、ニンジンしめじ等の混ぜご飯、さつまいもとカボチャの味噌汁、ニンジン葉と枝豆の天ぷら、カブと鮭のクリーム煮、蛇瓜と豚肉の煮たの。好評でよかった。蛇瓜を長ーく切って八幡巻き風にしたら面白そうだけど、そんな時間とゴボウがない。
畑の台風被害はナスとピーマンが倒れた。もう片付けるか迷う。いまになって結構とれる。
フミサンから「これ何?」ばかりで「なんで?」がでてこない、、、知性に偏りが?といささか懸念していたのだけど、気がついたら始まってた。
(シビックのきしみについて)
なんでゴーッていうの?
なんで壊れちゃったの?
なんで古くなったの?
(私に貼られたピップバンについて)
なんで貼ってもらったの?
なんでお尻痛くなったの?
なんで畑で頑張りすぎたの?
なんでやることがいっぱいあるの?
まだ「どうして空が青いの?」式に自分で疑問を構成するというよりは、気になった地点からオウム返しになんでで追及する感じ。したがって納得という終点が存在せず、なんでってことはないよ、、、そうだからそうなんだよ、で打ち切らざるを得ない場合がままある。その言い回しフミサンもさっそく取り入れてしまった(したいからするんだよ)。
園庭に土星を模したと覚しき丸いジャングルジム?がある。かつては回っていたはずのものだが、恐らくどこかで事故があって固定されている。
フミサンは最近これに登るのが好き、といっても2段目どまり。3段目の土星の輪に今日は立たせてやり、横に歩ける?と唆したら、10cm、5cm刻みにソロソロ歩いた根っからの慎重派。でも喜色満面、得意顔。クラスの子が(先生の制止を無視して)手放ししてみせたのを気持ちは真似して「ふみちゃんもできた!すごいでしょ!」と言いながら絶対に手は離さなかった、と先生に聞いた。ずっとこのようにいられたら誰もが幸せだろうになあ。他人を物差しにしなくても成長はできるんだから。
慎重派ぶりを歯痒く思うことはあるけど、怪我や事件が少ないのは助かる。三年間でこれといったのは、転んだはずみに口を切ること2回、階段から転げ落ちる1回、椅子から落ちる2回、三輪車で100mほど出かけてしまう、くらいしかない。車が来ればピタッと路肩に止まり、触るなと言われたものはまあまあ触らない。今朝、魚焼きグリルをパッと開けようとしたのには焦ったけど(ダメ!と肩を掴んだら、魚を食べるなと言われたように勘違いしたらしく泣いてた)。
せっかく比較的早く帰ろうとした夫は山の手線に足止めされて結局23時過ぎ着で気の毒。この展開しばしば。頼むよ山の手線と東上線。
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