19日
研修。木曜日はひとが少なく、4人だけ。午前中はレタスのために土ふるい、腐葉土ふるい。
それからご飯づくり。お米がなかったのでスパゲティ(ナス、バジル、ベーコン)、ピーマン類と豚肉の味噌炒め、フレンチフライ、人参天ぷら、ゴーヤと間引き菜のサラダ。
午後は鶏の世話、トンネルのネット回収、ぼかしと堆肥まき。日がずいぶん短くなった。5時半には薄暗く、6時を過ぎたら外作業は厳しい。
お迎えにいったら満月があまりに見事で、急遽お月見することにした。ススキを刈って、お供えはお団子、カボチャ、枝豆。フミさんは半分くらい理解しているか。「お月さまお団子どうぞー」って真似して言って、二階でご飯食べる非日常にご機嫌。
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20日
研修。午前中はレタス播種。午後は鶏小屋、菜の花播種(岡上の畑は長い坂道でしんどい)、紫バジルの定植。
今日の菜の花は冬華、ほかにも幾種かまくらしい。ごんべえのベルトに2粒ずつ入っちゃってる?と気づいたのは3畝目、大根用のベルトになっていたと判明。しかしまあ気づいて良かった。
暑いけど爽やかな気候。ふと秋の草木、青空、トンボなんか眺めると、灰色な都会の灰色なオフィスに閉じこもる仕事とは雲泥の差だなあと思う。つくづく金にならない、かったるい、の二点を除けばね。
紫バジルを植えたハウスは表土がおそろしく薄い。場所によって2cmほどしかない。
焼肉屋でsさんの送別会。フミさん思ったほど肉を食べないがお菓子にジュースにアイスクリーム。肉は固さと塩っぱさがダメだったかな?各自からの餞別はガム、サンダル、アルバム、肉一皿、手紙、時計、dvdとバラエティ。私はチーズケーキ焼いた。
9時半ころ散会、二次会に行くひとは行き、フミさんはどうしても散歩したいというので自転車でかわらのゆまでぐるっと。
夫は明日の日中に仕事があるって実家泊。夫について言及が少なすぎると寂しそうに訴えられたが、書くとしたら、ここ一週間ほどはいつもにまして帰りも遅いし、元気なく陰気であった、ということになりますか、、、。
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21日
朝チキンラーメン、昼パンケーキ、夜ご飯とお焼き、という杜撰な献立、、、。
室内でフミさんの相手と家事。
夕方フミさんが寝たから懸案の白菜をポット上げ。一度徒長すると容易には治らないのかな。
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