自分でアップロードしたものは何もない、尻馬に乗る行為でありますが・・・
ファンにはわりと便利なものになっていると思いますので、ごらんください。
なるほど名曲ばかり幅広く揃った楽しいプレイリスト。
アートの音楽に対する好みは安定していて「二つの曲を聴いたら、どちらのほうが気に入るか迷わず言える」そうです。
歌う声より話し声が(とくに90年代以降は)、ずっと低くて太いのがまた良いんですよ。口調もどことなくリズミカルで心地よい。
歌うとき同様、丁寧でクリアな発音なので聴き取りやすいのがありがたい。
とくにおすすめは
私の大好きなアルバムの貴重なライブ映像。
ひとつは Buddy と Tab の地元ナッシュヴィルの Bluebird Cafe でのライブ。地元テレビ局が放送したものらしい。全編見たいよう・・・。
もうひとつは、トーク集に入れた Speaking Freely の後半。プロデューサーの Billy Mann によるアート物真似がハイライト(?)。
このトリオ&Billy&Tabはもう本当にしっくり良いチームで、控え目だけどクオリティには妥協しない大人同士の尊敬の念が画面に満ちていてねえ、見るたびに心があたたまります。アルバムと違ってアコースティック・ギター&サックスだけだし、ボーカルも少しアレンジ変えてあって、これはこれで素晴らしいです。
会場はバラバラですが、こちらのセットリストに従って並べました。
冒頭に記者会見動画と、Late Show with Letterman も入れてあります。メガネにグレイ・スーツのアート、教授みたいでかっこいい~。
このツアーは二人もバンドメンバーもノリノリで楽しげで聴きごたえすごい。I Am a Rock とか Baby Driver とか大胆にアレンジされたバージョンが、渋くて大人で豪華でかっこいい。
映画やテレビドラマに出演したもの。映画全編がYouTubeで見られちゃうのはいかがなものか・・・と思いつつ。
先頭に入れてある 名場面集がとってもいいんですよ。
I Can't Turn My Heart Away がこんな魅力的でキャッチーな曲だってことを、このビデオに教えられました。
お気に入りシーンはCarnal Knowledgeで恋人と踊ってるところ。青春だな~って。
映画としては箸にもかからない扱いの Good to Go (Short Fuse) ですが、くたびれた中年男を演じてるアート、私は好きです。なんでこれに出たのかなとは思うけど。音楽が気に入ったのかな。これをみると彼自身は禿を気にしてないと納得させられます。ファンサービスとしての鬘・・・2009年ツアー時のチリチリ赤毛はジョークだったのかも?(subtle過ぎ)。
IMDbが元凶なのか?アート演じる新聞記者が殺人の汚名をきせられて・・・と Wikipedia とかでもなっていますが、たぶん正しくは、アート演じる記者が、ネタ元である(人種差別的な)警官の描いた絵に乗せられて無実の黒人少年を殺人犯と誤報してしまった、それを償おうとして・・・という話。
ファンにはわりと便利なものになっていると思いますので、ごらんください。
公式ウェブサイトにある、アートの好きな曲トップ60
なるほど名曲ばかり幅広く揃った楽しいプレイリスト。
アートの音楽に対する好みは安定していて「二つの曲を聴いたら、どちらのほうが気に入るか迷わず言える」そうです。
インタビュー、トーク番組、スピーチなど、アートのお話が聞ける動画集
歌う声より話し声が(とくに90年代以降は)、ずっと低くて太いのがまた良いんですよ。口調もどことなくリズミカルで心地よい。
歌うとき同様、丁寧でクリアな発音なので聴き取りやすいのがありがたい。
とくにおすすめは
- ケネディ・センターの功労賞(?)を受けたブライアン・ウィルソンへのスピーチ&紹介動画のナレーション。ナレーションの声が本当に渋くて素敵で本職のナレーターみたい。俳優業と詞の朗読とやってるからすでに本職か。オーディオ・ブックを作るべきってコメントに同感!
ブライアンへの"Rock 'n' Roll's gentlest revolutionary"って言葉はアート自身にも捧げたいです。 - キャット・スティーブンスがロックの殿堂入りしたときのスピーチ。知的で超クール!翌年のポール・マッカートニーによるリンゴ・スターへのスピーチと、あまりにノリが違って笑っちゃう。S&Gってほんと生真面目な二人だよね・・・。
- Speaking Freelyという真面目なトーク番組。じっくり話が聞けます。ホストのケン・ポールソンって池上彰さんに似てるよね。書き起こしあり。
- リストに入れたけど日本では再生不可になっている、"A Note to Younger Self"は、制作したCBS自身が公開しています。 これも原稿あり(手書き!)。ファンにはおなじみの自宅キッチンと書斎で収録された美しい映像。
Everything Waits to Be Noticed のライブ
私の大好きなアルバムの貴重なライブ映像。
ひとつは Buddy と Tab の地元ナッシュヴィルの Bluebird Cafe でのライブ。地元テレビ局が放送したものらしい。全編見たいよう・・・。
もうひとつは、トーク集に入れた Speaking Freely の後半。プロデューサーの Billy Mann によるアート物真似がハイライト(?)。
このトリオ&Billy&Tabはもう本当にしっくり良いチームで、控え目だけどクオリティには妥協しない大人同士の尊敬の念が画面に満ちていてねえ、見るたびに心があたたまります。アルバムと違ってアコースティック・ギター&サックスだけだし、ボーカルも少しアレンジ変えてあって、これはこれで素晴らしいです。
2003年のOld Friends Tour
会場はバラバラですが、こちらのセットリストに従って並べました。
冒頭に記者会見動画と、Late Show with Letterman も入れてあります。メガネにグレイ・スーツのアート、教授みたいでかっこいい~。
このツアーは二人もバンドメンバーもノリノリで楽しげで聴きごたえすごい。I Am a Rock とか Baby Driver とか大胆にアレンジされたバージョンが、渋くて大人で豪華でかっこいい。
Artie in Movies
映画やテレビドラマに出演したもの。映画全編がYouTubeで見られちゃうのはいかがなものか・・・と思いつつ。
先頭に入れてある 名場面集がとってもいいんですよ。
I Can't Turn My Heart Away がこんな魅力的でキャッチーな曲だってことを、このビデオに教えられました。
お気に入りシーンはCarnal Knowledgeで恋人と踊ってるところ。青春だな~って。
映画としては箸にもかからない扱いの Good to Go (Short Fuse) ですが、くたびれた中年男を演じてるアート、私は好きです。なんでこれに出たのかなとは思うけど。音楽が気に入ったのかな。これをみると彼自身は禿を気にしてないと納得させられます。ファンサービスとしての鬘・・・2009年ツアー時のチリチリ赤毛はジョークだったのかも?(subtle過ぎ)。
IMDbが元凶なのか?アート演じる新聞記者が殺人の汚名をきせられて・・・と Wikipedia とかでもなっていますが、たぶん正しくは、アート演じる記者が、ネタ元である(人種差別的な)警官の描いた絵に乗せられて無実の黒人少年を殺人犯と誤報してしまった、それを償おうとして・・・という話。
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