今日がフエ最終日。
朝食は、ホテルの受付に貼ってある「食べ歩きガイド」(手書き、日本語)のbun bo hueをと思って探すけど店(露店)は見つからず。昨晩も見つからなくて、朝だけやってるのかもと希望をつないだけど、だめでした。じゃぁ他の店で、となると、bun bo hue の看板はあちこちで見た気がするのに、案外見つからず、橋渡って市場の端まで歩くことに。健康ウォーキングの人達に混ざって。
チェックアウトだけど自転車を借りて、バス出発まで市内巡り。チェックアウトのとき、受付にホイアンで見た人がいました。道を聞かれた日本人女性でなく、髭モジャ中年の黒人男性。楽しそう~に自転車漕いでいたので覚えてたんですが、すごい大荷物。スーツケース、大型ショルダー2つ、リュックサック、手提げ。手伝いの人に運ばせてました。行く先々で人を雇うのかしら。取材旅行?商用?富豪?
ベトナムを移動してると、別の町で見た人にちょくちょく会います。普通の観光してると行く町も見所も同じなんだなぁ。のんびりしようと思っても3日くらいで「見るものは見ちゃったし、そろそろ移動かな」ってなるのも同じなんだろうなぁ。フエのパゴダを制覇(無理)、とかに取り組めば違うけど、要は普通の(多くは現役の)神社仏閣ですから、、、。
さて、改修のため閉鎖中の王宮博物館が仮店舗で営業中ということで、見に行きます。ホテル、シクロ、バイクタクシー、誰も仮店舗の場所は知らず(というか、王宮博物館のこと自体知らず)、博物館前の張り紙をもう一度見に行くことに。観光業の誰かは知ってるだろうと思ってメモしなかったんですよ。どこの美術館、博物館もガラガラで、あまりベトナムでは受けないんでしょうか。常設展しかなさそうだったからリピーターがいないのか。
張り紙で通り名、番地はわかりました。問題は通りのどっち端か。かなり長い通りの160番地(?うろ覚え)、、、賭けは外れて、1番地に着いてしまいました。各建物に打ち付けてある番地札を見ながら行くと、結構飛び番がありますね。数軒が建っていた土地に大きな建物1軒建てたのでしょう。36/A, 36/B というのが逆の場合かな?だから、通りの片側は奇数、反対が偶数、でも36の向かいが57とか、ずれていることもしばしば。番地を振り直したらしく、1軒に2つの札がついていたことも。
王宮博物館の仮店舗は、阮王朝の別荘にありました。この別荘はバオダイ家族も使っていたそうです。豪華な建物。”贅を尽くした”と言いたくなる展示品。全面に浮き彫りがほどこされた銀の宝石入れ、これにキラキラの宝石を入れたら、開けたとき、まばゆい光がきらめくことでしょう。ごく少数しか展示されていないのが残念でした。
夕方5時発、翌朝5時着の夜行バス。一瞬、豪華な奴隷船、と思いましたが、さすがにそれは奴隷船で苦しんだ人に失礼な例え。でも”最大輸送効率”って感じです。面白い。2段ベッド3列。フルフラットではない頭の下が、靴と次の人の足入れ。乗客みんな面白がって写真撮ってました。すぐに寝返り打てないしんどさに耐えるモードに変わるのですが。
眠れないままハノイ着。渋滞、事故、悪路などにより到着は6時半過ぎ。バスを待ち構えていたホテル案内群に流されるままホテルを決めて、すぐ寝ました。
179,000VND
1500円くらい?
王宮博物館で。金の枝に翡翠の花弁。
同じく、色鮮やか七宝の食器。花形の箱に収納できる。これの小型レプリカなら即買いたい。
別荘正面。フランス風。
館内
壁紙、ではなく壁に直接描かれている。湿気対策?
別荘の庭。
町のあちこちで見る神棚。祭られているのは仏、ヒンドゥ神々、ご先祖など色々っぽい。
事故目撃。ひっかけられて転んで荷物が散乱してしまった。これ位では事故に入らない感じ。
昼食べた食堂をうろうろしてた犬のひとり。ずっと期待のまなざしを向けていました。
sleeping bus。
朝食は、ホテルの受付に貼ってある「食べ歩きガイド」(手書き、日本語)のbun bo hueをと思って探すけど店(露店)は見つからず。昨晩も見つからなくて、朝だけやってるのかもと希望をつないだけど、だめでした。じゃぁ他の店で、となると、bun bo hue の看板はあちこちで見た気がするのに、案外見つからず、橋渡って市場の端まで歩くことに。健康ウォーキングの人達に混ざって。
チェックアウトだけど自転車を借りて、バス出発まで市内巡り。チェックアウトのとき、受付にホイアンで見た人がいました。道を聞かれた日本人女性でなく、髭モジャ中年の黒人男性。楽しそう~に自転車漕いでいたので覚えてたんですが、すごい大荷物。スーツケース、大型ショルダー2つ、リュックサック、手提げ。手伝いの人に運ばせてました。行く先々で人を雇うのかしら。取材旅行?商用?富豪?
ベトナムを移動してると、別の町で見た人にちょくちょく会います。普通の観光してると行く町も見所も同じなんだなぁ。のんびりしようと思っても3日くらいで「見るものは見ちゃったし、そろそろ移動かな」ってなるのも同じなんだろうなぁ。フエのパゴダを制覇(無理)、とかに取り組めば違うけど、要は普通の(多くは現役の)神社仏閣ですから、、、。
さて、改修のため閉鎖中の王宮博物館が仮店舗で営業中ということで、見に行きます。ホテル、シクロ、バイクタクシー、誰も仮店舗の場所は知らず(というか、王宮博物館のこと自体知らず)、博物館前の張り紙をもう一度見に行くことに。観光業の誰かは知ってるだろうと思ってメモしなかったんですよ。どこの美術館、博物館もガラガラで、あまりベトナムでは受けないんでしょうか。常設展しかなさそうだったからリピーターがいないのか。
張り紙で通り名、番地はわかりました。問題は通りのどっち端か。かなり長い通りの160番地(?うろ覚え)、、、賭けは外れて、1番地に着いてしまいました。各建物に打ち付けてある番地札を見ながら行くと、結構飛び番がありますね。数軒が建っていた土地に大きな建物1軒建てたのでしょう。36/A, 36/B というのが逆の場合かな?だから、通りの片側は奇数、反対が偶数、でも36の向かいが57とか、ずれていることもしばしば。番地を振り直したらしく、1軒に2つの札がついていたことも。
王宮博物館の仮店舗は、阮王朝の別荘にありました。この別荘はバオダイ家族も使っていたそうです。豪華な建物。”贅を尽くした”と言いたくなる展示品。全面に浮き彫りがほどこされた銀の宝石入れ、これにキラキラの宝石を入れたら、開けたとき、まばゆい光がきらめくことでしょう。ごく少数しか展示されていないのが残念でした。
夕方5時発、翌朝5時着の夜行バス。一瞬、豪華な奴隷船、と思いましたが、さすがにそれは奴隷船で苦しんだ人に失礼な例え。でも”最大輸送効率”って感じです。面白い。2段ベッド3列。フルフラットではない頭の下が、靴と次の人の足入れ。乗客みんな面白がって写真撮ってました。すぐに寝返り打てないしんどさに耐えるモードに変わるのですが。
眠れないままハノイ着。渋滞、事故、悪路などにより到着は6時半過ぎ。バスを待ち構えていたホテル案内群に流されるままホテルを決めて、すぐ寝ました。
30,000 | 朝食。bun bo hue |
2,000 | 揚げ団子。中華の胡麻団子と同じ生地。餡はなんだろう。玉蜀黍? |
10,000 | ココナツジュース、さとうきびジュース |
50,000 | 昼食。com |
44,000 | 博物館 |
14,000 | 喫茶 |
12,000 | バスに持ち込むパン2つ |
17,000 | バスに持ち込む菓子 |
179,000VND
1500円くらい?
王宮博物館で。金の枝に翡翠の花弁。
同じく、色鮮やか七宝の食器。花形の箱に収納できる。これの小型レプリカなら即買いたい。
別荘正面。フランス風。
館内
壁紙、ではなく壁に直接描かれている。湿気対策?
別荘の庭。
町のあちこちで見る神棚。祭られているのは仏、ヒンドゥ神々、ご先祖など色々っぽい。
事故目撃。ひっかけられて転んで荷物が散乱してしまった。これ位では事故に入らない感じ。
昼食べた食堂をうろうろしてた犬のひとり。ずっと期待のまなざしを向けていました。
sleeping bus。
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